店舗集客DXのSaaSプロダクト「Location Connect」や、検索エンジンを監視しリスクを検知・管理できる「Webリスククラウド」などのクラウドサービス、またこれらを支えるAPIやRPAなどの開発を担っていただきます。 注力している「Locatino Connect」は皆さんが日常的に使われているGoogleマップやSNSの運用効率化や最適化に関わるプロダクトで、導入実績は3万件を超えているため街を歩いていると自分が開発したプロダクトを活用しているお店にたくさん出会えるのも魅力です。 まずは他のエンジニアのフォローを受けながら開発チームの一員として、実務に取り組みながらプロダクトに関する知識やアーキテクチャの理解を深めていただきます。徐々に領域を広げていき、要求の設計への落とし込みや技術提案、アーキテクチャの設計など、プロダクトの成長に対してコミットしていただきます。 【具体的な仕事内容】 プラットフォーム上での新規プロダクトの開発や、WEB上の様々なマーケティングデータをAPI・スクレイピング・RPAなどを活用したデータ統合などさまざまなプロジェクトがあります。マイクロサービスアーキテクチャを採用しており、特定の技術に縛られずに効果的な技術は何かを検討しながらプロダクトやサービスの開発を進めていただきます。 サービス単位では企画・要件定義・構成など上流から携わっていただきます。また、プラットフォームに蓄積されたデータを使ったAI技術を活かした開発案件なども進行中。成長スタートアップのため、領域を制限せずに色々と取り組みたい方には、やりがいを感じられる環境です。 【プロダクト開発部の働き方】 プロダクト開発部門への配属となります。アジャイル開発を採用しているのでチームの一員として積極的にコミュニケーションをとり、自分の意見を発信し、メンバーを巻き込んで実行に取り組んでいただきます。失敗を恐れずに挑戦するポジティブなマインドを持ち、技術的なアプローチで課題解決や生産性向上に向けた提案や実行を担っていただくことを期待しています。 【この仕事で得られるもの】 ビジネス部門、特にカスタマーサクセスやカスタマーサポートと距離が近く、お客様のリアルな声を知ることができます。また、顧客要望をプロダクトに出来るだけ早く還元するための改善提案を行う「Open Issue」のリリース数はKPIの1つとなっており、全社で一体感を持ちながら事業成長を感じられる環境で開発できます。 また現在はグロース戦略を試行錯誤しながらプロダクトや組織を成長させていくフェーズのため挑戦できる課題が多くあります。「新しいものは良いもの」という価値観のもと、スピード感のある意思決定と挑戦でエンジニアとしてのスキルを高めていただけます。 【開発環境】 ■開発フロー：アジャイル開発 ■使用言語・フレームワーク：Ruby on rails / Node.js / Python / Reactなど ■DB：MySQL ■使用ツール(環境)：AWS / GCP / docker / Git