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アプリケーションエンジニア|ライフサイエンス×画像解析AI

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on 2024/02/27

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アプリケーションエンジニア|ライフサイエンス×画像解析AI

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福田 憲一郎

2007年4月に東北大学大学院を卒業。ソニーに新卒入社。 2014年1月まで社内のカメラの共通プラットフォームのミドルウェア開発に従事。実担当者(C++)からリーダーまでを経験。 異なる分野に挑戦したくなり、2014年2月にクラウド&アプリ開発部門に異動。社内のテレビやアプリにテレビ番組やビデオコンテンツのメタ情報を配信するサーバーの開発・運用に従事。サービスとしてはAWS、言語としてはJava、Pythonなどを使用。実担当者からSREチームのリーダーまでを経験。 2018年11月エルピクセルに入社。

宮川哲

大学院卒業以来GEヘルスケアジャパン株式会社にてCT及びMRIのオペレーティング・コンソールのソフトウェア開発に従事し、現在はホスト・ソフトウェア・アーキテクトとして活躍しております。 近年はアーキテクトとして基本設計・詳細設計作業に従事し、日本国内の開発チームをリードして来ました。例えば並列処理に起因する問題回避のための設計において感覚的には捉えにくい問題点やその回避方法をメンバーに分かりやすく丁寧に説明する事、あるいは問題を起こしにくいコーディング方法を指導する事などにより、計画通りに開発を進捗させる事に貢献しました。 高い安全性が求められる製品の開発において品質確保の為の設計・開発プロセスの徹底、ソフトウェアの信頼性測定およびその向上の為の活動でグローバルに指導的役割を担い、社内表彰される等その貢献が高く評価されました。 ソフトウェア・インテグレータとしては日本・中国・インド・米国に分散しているチームを纏め開発プロセスの徹底、進捗管理、ドキュメント及びソフトウェアのリリース作業に従事しました。 ソフトウェア・アーキテクトとしてマイクロ・サービス・アーキテクチャに基づいたMRIオペレーティング・コンソールのホスト・ソフトウェアの基本設計、またMRI操作用のユーザーインターフェースの設計・開発に従事しました。 ソフトウェア開発者として5つのCT製品、11のMRI製品の開発に従事しました。ここで開発した機能のいくつかは現在GE社の全てのMRI製品に展開され稼働しています。特にMRIシステムにおいて患者に対する自動音声案内機能や撮像条件共有化機能を設計・実装においては、極めて複雑な動作条件や撮像条件の組み合わせを漏れなく丹念に洗い出し、きめ細かい設計・実装・テストを行い、その信頼度の高さはグローバルに評価されました。 社内において業務における周辺技術や先端技術に関する勉強会を主宰し、部署内ソフトウェア技術者の知識・技術力向上に貢献しました。 延べ1年半の米国での勤務を経験し、また日本国内でもその業務の殆どにおいて日常的にメール・電話を通して米国・インド・中国のメンバーと英語でコミュニケーションを取っており、国際的プロジェクトに参加可能です。

藏品豊

医療・創薬分野のAIの社会実装を通して社会を変えていく成果とエンジニアが研究開発に楽しんで取り組める環境の両立を目指しています

福田 明広

大学では、光学システムの開発や画像処理の研究を行う。 大学院在学中に人間ドック施設にて診療放射線技師として従事。 その後、キヤノン株式会社に入社し、カメラ向けの画像処理技術の研究開発に従事。 2017年にエルピクセルに入社し、アルゴリズムエンジニアとして複数のプロジェクトでアルゴリズム開発に関わった後、2021年にプロダクトマネージャーに転向。 2022年よりプロダクト本部のゼネラルマネージャーとしてプロダクト開発全般を担当。 2023年取締役COO

エルピクセル株式会社のメンバー

2007年4月に東北大学大学院を卒業。ソニーに新卒入社。 2014年1月まで社内のカメラの共通プラットフォームのミドルウェア開発に従事。実担当者(C++)からリーダーまでを経験。 異なる分野に挑戦したくなり、2014年2月にクラウド&アプリ開発部門に異動。社内のテレビやアプリにテレビ番組やビデオコンテンツのメタ情報を配信するサーバーの開発・運用に従事。サービスとしてはAWS、言語としてはJava、Pythonなどを使用。実担当者からSREチームのリーダーまでを経験。 2018年11月エルピクセルに入社。

なにをやっているのか

私たちエルピクセルは、2014年3月に東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発しています。 現在は、下記の2つの事業に主に取り組んでいます。                    ・ ・ ・ ・ ▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」: EIRL(エイル)はエルピクセル独自の人工知能(AI)アルゴリズムを用いた医療画像診断支援技術です。CT、MRI、X線画像などの医療画像をはじめとする診断に必要なあらゆる情報を解析し、医師が効率的でより正確な診断ができる環境を提供しています。 医師に寄り添うAIとして、医師+AIのダブルチェックが当たり前な世の中へ。 ▼創薬に特化した画像解析AIサービス「IMACEL(イマセル)」: IMACEL(イマセル)は、エルピクセル独自の創薬に特化した画像解析AIを用いて、開発、創薬研究におけるDX課題解決を支援するサービスです。 創薬プロセスにおける課題に対し、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、幅広くソリューションを提供しています。 創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上へ。幅広く、包括的なサポートと革新的な解決策を。 https://imacel.net/
AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」
創薬に特化した画像解析AIサービス「IMACEL(イマセル)」
入口には、全社員の写真が並んでいます。スペースがいっぱいになる日も近い?
「研究室っぽい」自由な雰囲気です。
当社ミッション
創業者の島原(左)と代表取締役社長CEOの鎌田(右)。「研究から、ワクワクを」そんな気持ちで当社を創業しました。

なにをやっているのか

AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」

創薬に特化した画像解析AIサービス「IMACEL(イマセル)」

私たちエルピクセルは、2014年3月に東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発しています。 現在は、下記の2つの事業に主に取り組んでいます。                    ・ ・ ・ ・ ▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」: EIRL(エイル)はエルピクセル独自の人工知能(AI)アルゴリズムを用いた医療画像診断支援技術です。CT、MRI、X線画像などの医療画像をはじめとする診断に必要なあらゆる情報を解析し、医師が効率的でより正確な診断ができる環境を提供しています。 医師に寄り添うAIとして、医師+AIのダブルチェックが当たり前な世の中へ。 ▼創薬に特化した画像解析AIサービス「IMACEL(イマセル)」: IMACEL(イマセル)は、エルピクセル独自の創薬に特化した画像解析AIを用いて、開発、創薬研究におけるDX課題解決を支援するサービスです。 創薬プロセスにおける課題に対し、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、幅広くソリューションを提供しています。 創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上へ。幅広く、包括的なサポートと革新的な解決策を。 https://imacel.net/

なぜやるのか

当社ミッション

創業者の島原(左)と代表取締役社長CEOの鎌田(右)。「研究から、ワクワクを」そんな気持ちで当社を創業しました。

『AI × ライフサイエンスでイノベーションを』 22世紀に向けて、テクノロジーで大きな社会課題を解決して、豊かな社会を実現することが期待されています。 私たちは、ソフトウェア・テクノロジー、特にあらゆる分野でイノベーションの原動力となっている AI(人工知能)と、ライフサイエンス(生命科学)の知見を融合することで、医療・ヘルスケアの分野に革新をもたらし、人々の健康に貢献して行きたいと考えています。 さまざまなパートナーと協力しながら、さらなる先端技術の研究開発に挑戦し、社会実装を推進して行きます。 世界共通の課題である医療において、テクノロジーによって世界中の人々の健康な生活に貢献し、世界をより良くしていきたいと考えています。 エルピクセル株式会社 CEO 鎌田 富久                    ・ ・ ・ ・ <<医療AI>> 当社は、AI技術を画像診断に応用し、プログラム医療機器(ソフトウェア)として製品化しています。病院などに提供して医師の読影をサポートし、がんなどの病気の早期発見を支援しています。 日本の高度な医療は世界的にも競争力があり、健康診断や人間ドックなども含め、大量の医療画像を扱っています。 こうした医療データを活用してAIを実用化することで、医師の負担を軽減するとともに、医療の質の向上、医療費の削減、医療の地域格差の解消に貢献することを目指しています。 さらには、日本の高度な医療をAIという形でグローバルに展開して行きます。 <<創薬AI>> また、新薬開発の分野においても、AIの活用を進めています。 膨大な量のデータ解析をAIが行うことで、新薬候補物質の探索や安全性の試験、薬効評価などを効率的に行うことが可能になり、従来よりも短期間で医薬品を開発できるシステムの構築を目指しています。さらに、AI による外科手術の支援や手術ロボットへの応用、術後経過やリハビリの支援も考えられます。 当社は、このように病気の診断から治療、手術といった幅広い領域でAIの応用を進め、「医療のあらゆる分野にAI」を実現し、医療の未来を実現して行きます。

どうやっているのか

入口には、全社員の写真が並んでいます。スペースがいっぱいになる日も近い?

「研究室っぽい」自由な雰囲気です。

■メンバーの多様性 医療、生物、IT、ビジネス...様々な領域で尖ったスキルを持ったメンバーが集まり、意見を出し合いながら日々切磋琢磨しています。 「医療業界の経験はありませんが、大丈夫ですか?」そんな質問をいただくことがありますが、答えは「興味さえあれば大丈夫!」です。 多くの領域の知見・経験を融合させてこそ、過去にとらわれることなく新しい未来を切り開いていくフロントランナーとして走り続けて行けると思っています。 ■エルピクセルの働く環境 メンバーの多様な能力を最大限に発揮してもらうためには、家庭・私生活の安定が根底にあると考えています。そのため、裁量労働制・コアなしフレックスタイム制・リモートワーク等、自由と自律によって心地よく働くことが出来る環境整備を心掛けています。各ライフステージに合った働き方をすることで、育児中のパパ・ママも皆イキイキと働いています。 ■フラットな組織 年齢・役職・職種は関係ありません。 純粋にミッション実現のために必要であると思われる発言が取り上げられ、それを実行に移すことが求められています。 「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」「何をしたのか」を大切にしています。

こんなことやります

当社創業以来の強みである「ライフサイエンス×画像解析」を武器に、より広範な社会課題を解決すべく、ライフサイエンス分野のアプリケーションエンジニアを募集いたします。 (日本語で顧客との仕様調整・報告業務を含む) 事業も急拡大フェーズに入り、当社で開発したアルゴリズムを顧客に使いやすい形で提供するシステム開発を専門で担っていただく方に参画いただくことでチームとしての総合力を上げていきたいという想いから、アプリケーションエンジニアの募集をオープンすることとなりました。 アプリケーションエンジニアには、AIを活用した画像解析プロダクトのプラットフォームシステム化を推進していただきます。 また、受託開発案件における画像解析のシステム開発を担当いただきます。 開発対象としてはGUIデスクトップアプリケーションやクラウド環境を利用したWebシステムなどが含まれ、顧客のニーズに応じたシステムの提案・実装を行なっていただきます。 社内外の開発者やステークホルダーと議論しながら、画像解析を含んだ解析方法について最適なソリューションを開発するために、システム開発をリードしていただきます。 【業務内容】 ・日本語で顧客との仕様調整・報告業務 ・画像解析システム開発(デスクトップアプリケーション・Webアプリケーション) ※UI開発、要件定義・システム設計、データベース設計 ・AWSクラウド環境のインフラ構築 ・自社プラットフォームの設計・開発 ・受託開発案件の自社プラットフォームへの搭載 【仕事で得られるスキルや業務の魅力】 ・自社プラットフォームの立ち上げに伴うポジションのため裁量の高い業務が可能です ・いかにして深層学習を生物学や医療に活用し、課題を解決できるのかを実践できます ・高いレベルでのディスカッションや研究を行うことができます 【開発環境の特徴・魅力】 ・裁量の高い業務です  開発担当者が快適だと思う開発スタイルの選択の自由が認められる文化があります 【チーム構成】 アプリケーションエンジニアとしては初の募集となります。 製品開発のチームに入っていただき協力して業務を進めて頂きます。 現在のチームの人員は下記の通りです。 バックエンドエンジニア5名 フロントエンジニア1名 【技術スタック】 ・プログラミング言語 - Python - Java ・フレームワーク - Pytorch - ONNX Runtime - scikit-learn - OpenCV - Qt - Tkinter - Django ・インフラ   - Singularity   - Docker   - AWS ※Slack, Zenhub, Redmine等によるコミュニケーション、タスク管理 ※貸与PC:Mac またはWindows 選択可+ディスプレイ ※有料ツールの利用申請可 (GitHub Copilot など)
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2014/03に設立

75人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都千代田区大手町 1-6-1 大手町ビル 6F