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寄付をより身近に!寄付ボタンがある自販機を普及させる仲間を探しています!

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on 2015/02/03

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寄付をより身近に!寄付ボタンがある自販機を普及させる仲間を探しています!

大橋 弘宜

寄付型自販機推進機構理事長。現在はシゴトクリエイターという屋号で、仕事を創りだす活動を行う。寄付型自販機事業を通して関わる人がWINとなっていく仕事を生み出す。

NPO法人寄付型自販機推進機構のメンバー

寄付型自販機推進機構理事長。現在はシゴトクリエイターという屋号で、仕事を創りだす活動を行う。寄付型自販機事業を通して関わる人がWINとなっていく仕事を生み出す。

なにをやっているのか

わたしたちが行なっているのは、寄付型自販機を広める活動です。 寄付型自販機とは、「募金ボタン」がついた自販機のこと。 自販機を利用したその場で、少額(10円〜)寄付をすることができます。 寄付先は自販機に貼り付けられたシールなどで確認できます。 http://kjsk.org/ 現在、設置に至ったものは愛知県名古屋市と岡崎市に1台ずつ。 まだ開発中ではありますが、自販機設置希望者からスペースだけお借りし、電気代などの経費をわたしたちの団体が支払うモデルを考案中です。 このモデルを成立させるには、一定の売上が必要となります。 ただし、非営利団体であるわたしたちなら、不可能な話ではありません。 また、ゆくゆくは寄付ボタンのみの自販機についても考えるなど、日々アイデアと実現性を検討しています。
寄付ボタンのイメージ(テレビ塔支援自販機)
ファンドレイジングイベントでの様子
イベントでの配布チラシ。コンパクトにミッションをまとめました。

なにをやっているのか

寄付ボタンのイメージ(テレビ塔支援自販機)

わたしたちが行なっているのは、寄付型自販機を広める活動です。 寄付型自販機とは、「募金ボタン」がついた自販機のこと。 自販機を利用したその場で、少額(10円〜)寄付をすることができます。 寄付先は自販機に貼り付けられたシールなどで確認できます。 http://kjsk.org/ 現在、設置に至ったものは愛知県名古屋市と岡崎市に1台ずつ。 まだ開発中ではありますが、自販機設置希望者からスペースだけお借りし、電気代などの経費をわたしたちの団体が支払うモデルを考案中です。 このモデルを成立させるには、一定の売上が必要となります。 ただし、非営利団体であるわたしたちなら、不可能な話ではありません。 また、ゆくゆくは寄付ボタンのみの自販機についても考えるなど、日々アイデアと実現性を検討しています。

なぜやるのか

イベントでの配布チラシ。コンパクトにミッションをまとめました。

わたしたちが目指すのは、気軽に寄付できる社会をつくること。 以前、理事長の大橋は、名古屋の「テレビ塔支援自販機」という企画に関わっていました。それは、テレビ塔の存続を支援するために作られたもので、今でも80台ほどの専用自販機が名古屋市内に設置されています。 一つの成功例とも言える企画だったのですが、特定の飲料メーカーのみで進行してしまい、それ以上の広がりを感じられませんでした。 非営利を掲げることで、より最適に寄付型自販機を普及できるはず! この時に得た経験を元に、設立したのがいまの団体です。 どれだけ寄付する人がいるのか。 寄付ボタンがあることで自販機の売り上げ低下にならないか。 賛同してくれる設置者がどれだけいるのか。 様々な課題や懸念はありますが、もっと寄付を面白く!もっと自販機を面白く!その延長で皆が社会課題を知るきっかけになれば!と思って、活動を行っています。 世の中には様々な形態の寄付自販機がありますが、その普及率はおよそ1%未満です。 いま日本には220万台の飲料自販機があると言われていますが、今後大きく増加することは無いと思われます。むしろ、減少するのが現実的とされる中、わたしたちの当面の目標は、20万台を寄付自販機化すること。多くの人々に、寄付を身近に感じてもらいと思っています。

どうやっているのか

ファンドレイジングイベントでの様子

飲料メーカーをパートナーに迎え、協賛費の一部を活動費として我々の活動財源とします。 寄付型自販機で集まった寄付金は、全て寄付先へと送ります。 現段階での、飲料メーカー側のメリットは、設置台数が増える、CSR活動となるということ。 設置者は、寄付先を選べるような仕組みづくりを行ないます。 現在、わたしたちのメンバーは7名。 ただし、いまはまだ人件費などを捻出できる活動規模に至っていないため、金銭的報酬を目的としたメンバーはおりません。みんな、寄付自販機自体を楽しんでいるものばかりです。 些細なことでも皆でアイデアを出し合い、さらにそのアイデアにチャレンジ精神(実行力)をプラスして、寄付自販機の普及に向けて邁進しています。 しかし、活動費、人件費が出ないままではいけません。 然るべき非営利事業の姿として、売上と人件費、また活動費をあげるのが当面の使命。 一日も早く、安定したモデルを確立しようと努めているところです。

こんなことやります

まだまだ新規立ち上げのNPO法人ではありますが、活動と思いに賛同いただける方を募集しています。 現在お願いしたいのは、寄付型自販機設置先を探すこと。 ただし、設置先を営業するだけというのでは工夫がないので、様々なアイデアを持った方いれば心強いと思っています。 たとえば、市民団体活動とのコラボ。ニーズがありそうなところへ営業を仕掛けるため、候補先のリストアップや実際にコンタクトを取ることなど、積極的に動ける方は大歓迎です。 たとえば、活動をアピールするためのイベント企画。イベントを実行するための準備や運営、広報などを手伝ってもらえる方も大歓迎。 わたしたちが目指す寄付型自販機の普及は、あくまで中間支援に他なりません。 ある意味で、私たちは様々なNPOを寄付で支援する立ち位置となります。 その分、多面的で楽しみながら活動を行なっていければというのがわたしたちの考え方。 アイデアや企画が好きで、かつ実行していく喜びを感じられる方。 拠点は愛知県ですが、遠方からでもぜひお問い合わせいただければと思います
20人がこの募集を応援しています

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