Gftd Japanは、発達障害者を対象とした、IT技術(現在はブロックチェーン、セキュリティ中心)の 技術取得と次世代型電子政府システムの開発を行っています。
グループ会社であるGftd Worksは、障害福祉サービスである就労継続支援事業所として運営していますが、障害者雇用枠への就職を支援する従来型の業務は行っていません。また、専ら教育を担う従来型のプログラミング・スクールでもありません。
Gftd Worksは「学びの場」であり、同時に「仕事の場」でもあるのです。
私たちは、オンライン教材を用いた自学自習を軸に個々人のカリキュラムを作成。
第一線で活躍する講師がメンターを務め、週1回の面談で進捗状況を確認し、ひとりひとりの自発的な成長を支えています。
一定の技術を身につけたメンバー(利用者)には、講師の仕事の一部をメンバーが担うOJTを積極的に導入。
現在はブロックチェーン、セキュリティに特化したソリューション開発を担う、エンジニアとデザイナーの養成に注力しています。
講師陣の実績は以下のとおりです(一部を抜粋)。
株式会社ゴンゾ様
18(Playstation VR (PSVR)向けのゲームコンテンツ)
企画、ディレクション、VR360映像制作、エフェクトを担当。PSVRで人気を博し、地上波でのTV放映が決定いたしました。
株式会社WHITE
ミルボックスタッチSDK(タッチ操作できるVRゴーグル)
ディレクター、SDK開発を担当。VR情報専門誌「VRFREEK」から取材を受け、企画記事として大きく取り上げられました。
講師とメンバーが参加したプロジェクトの実績としてはBaPA/Indoor BackPack(エンジニアリング、コンテンツ開発)、講師が受注したプロジェクトをメンバーが構成する開発チームが担っている、マインドルフネスVR(エンジニアリング、コンテンツ開発)等があります。
今後はブロックチェーン、セキュリティの分野だけにとどまらず、発達障害者の特性を活かすことのできるデータサイエンスやAIの分野へも、事業の枠組みを広げていきます。
パートナー企業との連携は、
Gftd Japanの運営を支える大きな柱です。
パートナー企業は以下のとおりです(一部を抜粋)
株式会社Psychic VR Lab(
http://psychic-vr-lab.com/): ファッションVRの旗手で伊勢丹新宿店でのVRイベントでも知られる同社は、デザイン分野において支援対象者のメンターとしての役割を担うと共に、実習・研修先として支援対象者を受け入れています。