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AI・画像処理技術で実現する、40以上の自治体の道路管理DX研究開発

AI/画像処理技術の研究開発
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on 2025/04/03

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AI・画像処理技術で実現する、40以上の自治体の道路管理DX研究開発

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前田紘弥

東京大学では、機械学習や画像処理手法を用いて、インフラ点検の効率化の研究を進めている。三菱総合研究所では、インフラ関連の民間企業に海外進出支援、新規事業立案等のコンサルティング業務に従事。2020年4月に株式会社アーバンエックステクノロジーズ創業。2020年未踏AD事業。

弊社の事業をお伝えします〜採用ピッチを文字起こししてみた〜

前田紘弥さんのストーリー

合田 真規

株式会社アーバンエックステクノロジーズのメンバー

東京大学では、機械学習や画像処理手法を用いて、インフラ点検の効率化の研究を進めている。三菱総合研究所では、インフラ関連の民間企業に海外進出支援、新規事業立案等のコンサルティング業務に従事。2020年4月に株式会社アーバンエックステクノロジーズ創業。2020年未踏AD事業。

なにをやっているのか

アーバンエックスは、「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくる」をビジョンとして、 (1)道路点検AI「RoadManager」 (2)市民協働投稿サービス「My City Report for citizens」 (3)盛土管理DXシステム (4)三井住友海上火災保険株式会社と共同開発・運営してい る「ドラレコ・ロードマネージャー」 これらのプロダクトを、主に行政インフラ管理者向けに 展開している、東京大学発のスタートアップです。 当社は2019年12月に、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(略称:東大IPC)の起業支援プログラムに採択され、資金調達・知財戦略・事業戦略などについて約半年間サポートを受け、2020年4月に創業しました(https://www.1stround.jp/)。 創業者の前田・関本が東京大学で発明した道路損傷検出に関する技術に関する権利(特許・ソフトウェアライセンス)を、東京大学から独占ライセンスを受け、事業を進めています。 現在、サービス全体で累計40を超える自治体での導入実績をベースに、今後、当社技術を活用した民間事業者向けの展開も行いつつ、さらに多くの都市インフラを対象としたソリューションの提供を目指します。
それぞれが異なる強みを持つメンバーが事業を支えています
少数ながら多様な経験を持つメンバーがアーバンエックスの強みです
学生時代から本分野の研究を続け事業化に至ります。
代表前田の恩師でもある関本の知見も事業成長に大きく貢献しています。

なにをやっているのか

アーバンエックスは、「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくる」をビジョンとして、 (1)道路点検AI「RoadManager」 (2)市民協働投稿サービス「My City Report for citizens」 (3)盛土管理DXシステム (4)三井住友海上火災保険株式会社と共同開発・運営してい る「ドラレコ・ロードマネージャー」 これらのプロダクトを、主に行政インフラ管理者向けに 展開している、東京大学発のスタートアップです。 当社は2019年12月に、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(略称:東大IPC)の起業支援プログラムに採択され、資金調達・知財戦略・事業戦略などについて約半年間サポートを受け、2020年4月に創業しました(https://www.1stround.jp/)。 創業者の前田・関本が東京大学で発明した道路損傷検出に関する技術に関する権利(特許・ソフトウェアライセンス)を、東京大学から独占ライセンスを受け、事業を進めています。 現在、サービス全体で累計40を超える自治体での導入実績をベースに、今後、当社技術を活用した民間事業者向けの展開も行いつつ、さらに多くの都市インフラを対象としたソリューションの提供を目指します。

なぜやるのか

学生時代から本分野の研究を続け事業化に至ります。

代表前田の恩師でもある関本の知見も事業成長に大きく貢献しています。

私たちが生きる上で、都市との関わりは避けられません。国土交通省「インフラメンテナンスを取り巻く状況」によれば、インフラメンテナンスの市場規模は5兆円とされていることも肯けます。 https://www.mlit.go.jp/common/001124697.pdf 一方で、都市には多くの人が関わるが故に、非効率な部分がたくさんあります。 例えば、日本には120万kmの道路がありますが、点検手段は専門職員による目視と高価な専用車両による点検の大きく2種類しかありません。 このような背景で、専門職員がいない自治体や予算不足により十分な点検を実施できない自治体が増えています。 結果として、重大な道路損傷に事後的に対処するため、余計なコストがかかってしまっています。もっと簡便な道路点検手法があれば、重大な損傷に繋がる軽微な損傷箇所をあらかじめ把握し、自治体の人材や予算の状況に応じた予防保全的な対処が可能になります。 私たちは、車載スマホやドラレコで取得できる情報を使って、高頻度に更新可能なデジタルツインを構築することで、よりスマートな都市を作り、人々を幸せになることを支援します。 【代表者インタビュー】 https://www.wantedly.com/companies/company_6636460/post_articles/310096

どうやっているのか

それぞれが異なる強みを持つメンバーが事業を支えています

少数ながら多様な経験を持つメンバーがアーバンエックスの強みです

〈アーバンエックスの働き方〉 リモート、出社のハイブリット勤務を想定しています。特に、本ポジションはお客様の声を聞きサービス開発に活かすことも重要な業務です。セールスのメンバーとともに必要に応じて顧客訪問にも対面で参加いただきたいと考えています。 その他、定期的(現在は3ヶ月に1回程度)に全社会を実施しています。 〈この仕事の面白さ〉 ・お客様の業務の変化が世の中の変化につながることを日々感じながら仕事ができる環境です。地方自治体のDXは、現在注目度も高く、推進が強く求められています。一方で、なかなかスムーズに進んでいない領域でもあるためやりがいも大きいです。 ・スタートアップ企業でありながらアライアンスの引き合いが多く、かつ大手企業からの問い合わせがメインであるため、スピード感あるプロダクト展開が可能です。 ・ダイレクトにお客様のフィードバックを聞くことができる環境で働くことができます。ユーザーにサービスが届いている実感を得ることができます。

こんなことやります

私たちは「都市インフラをアップデートし、すべての人の生活を豊かに」のミッションのもと、主に都市インフラ管理者向けに 展開している、東京大学発のスタートアップです。 日本の道路の総延長は約120万kmあると言われており、それらの点検には膨大なコストがかかっています。適切に管理しなければ重大な事を引き起こす可能性が高いにも関わらず、予算不足などによって十分に管理できていない自治体が増えているのも事実です。人口減少が進む日本において、都市インフラの管理は大きな社会課題の一つでもあるのです。 そこで私たちは、「道路」に関するプロダクトを主軸に事業を展開しています。 具体的には、自治体などの道路管理者向けの総合道路管理ツール「RoadManagerシリーズ」を開発しており、現在国内40程度の自治体で利用いただいています。 しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくるにあたり、プロダクトのAI・画像処理の部分をアップデートし続ける必要があります。特に画像処理技術は、顧客が求める精度の実現、継続的な改善、プロダクトへの実装が急務です。顧客により受け入れられるプロダクトを開発するために、社内の他の役割(開発、カスタマーサポート・サクセス、セールス等)と協力しながら、プロダクトを成長させるために力を貸してください。 【業務内容】 ●AIモデル開発 ・道路路面や交通標識や電柱の損傷検知など自社サービス向けAI/MLモデルの設計・開発・最適化 ・画像処理技術やデータラベリング手法を駆使し、モデル精度を向上 ● データ処理 ・大規模画像データの収集・クリーニング・アノテーション管理 ● 技術リサーチ ・ 生成AI、LLM、強化学習、Edge AIなど最先端技術を調査しPoCを実施 ・ 論文を調査し、新技術導入を検証 ● チーム連携 ・プロダクトや事業開発部門との調整・進捗共有 ・必要に応じた技術サポート・アドバイスを提供 ● プロジェクト管理 ・スケジュール作成・進捗管理 ・クライアント要件の把握・対応 【活かせるスキル/経験】 ・Python、TensorFlow、PyTorchなどの実務経験 ・画像処理を用いた機械学習・深層学習の知識・実績 ・データサイエンスや分析の基礎知識 ・問題解決力・論理的思考力 ・チーム開発経験・コミュニケーション能力 その他、下記のようなスキル/経験も歓迎です。 ・ LLM(大規模言語モデル)の研究・実装経験 ・Edge AIやGPU活用の知識 ・修士号・博士号(コンピューターサイエンス系) ・車載カメラ・航空写真・衛星写真などの分析経験 【求める人物像】 ・社会課題解決に情熱を持ち、自治体や社会インフラの未来創造に共感する方 ・スタートアップのダイナミックな環境を楽しめる方 ・自主的に学び、最新技術を取り入れる姿勢のある方 【仕事の魅力】 自治体の顧客数の増加だけでなく、三井住友海上火災保険株式会社との協業の下、保険加入者が使用する数万台以上のドライブレコーダーから、道路損傷データが収集されています。大規模なデータソースを扱うことができ、研究開発・エンジニアリング的な観点で非常にチャレンジングでやりがいある仕事です。 【カルチャー】 現時点でエンジニアのメンバーは少人数ということもあり、各々がそれぞれのドメインに対して責任を持ち、開発を進めている状態です。今後メンバー拡大とともにカルチャーづくりからご協力いただける方をお待ちしています。
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    2020/04に設立

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