サイバーエージェントでは2004年にブログを中心とした「Ameba」をリリースし、アバターサービス「アメーバピグ」、「タップル誕生」「CROSS ME」をはじめとするマッチングアプリ、ライブ配信サービス「FRESH LIVE」やインターネットテレビ局「AbemaTV」を開始するなど、インターネット産業の変化にあわせて様々なメディアサービスを提供しています。これらを開発・運営する「メディア統括本部」には、現在立ち上げ中のものも含めて実に約50個もの事業やサービスがあるのが特徴です。 中でも、開局から約1年4ヶ月で2,000万DLを突破した「AbemaTV」や、会員数約5,300万人（2016年8月時点）の「Ameba」は日々多くの方々にご利用いただいております。

これら様々なサービスの成長を加速させているのが ”データを武器に事業を成功に導く” をビジョンに掲げるメディアマーケティング本部で、マーケティングプランナーが所属しています。 ▼参考記事 「”戦略パートナー” を目指して」サイバーエージェント メディアマーケティング本部 新体制の第一歩 https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/7120/ 「AbemaTV」に学ぶ、前例のない取り組みにおけるKPI設定の考え方 http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1705/25/news003.html ”新卒4年目のマーケティングコンサルタントに聞いた、前例のないサービスの分析に携わる責任とやりがいとは？” https://www.wantedly.com/companies/abema/post_articles/45504?source=projects_show-body-recent 誰もがデータドリブンに意思決定できる組織を目指す！AbemaTVにおける「データの民主化」とは https://seleck.cc/1053 ”「Googleアナリティクスを活用して、メンバー誰もが使える開かれたデータ解析環境を目指す」ーAbemaTVウェブアナリストの奮闘” https://www.wantedly.com/companies/abema/post_articles/44944

▼メディアマーケティング本部の行動指針 ①「戦略パートナーになること」 　→単なるデータ出しだけにとどまらずサービスが進むべき方向を示し、その実行と成果にコミットするためです。 ②「データ＆テクノロジー」 　→テクノロジーを駆使して、各プロジェクトメンバーが自走できる環境を整備すると同時に、メディアマーケホンティングのメンバーはさらに専門性の高いデータ分析を行い、バリューを感じてもらえるコンサルティングをしていきたいからです。 ③ 「スケールメリット」 　→これほど様々なメディアサービスを横断的に見れる組織や環境は、世の中にもそうそうないのではと思っています。メディアマーケティング本部から生まれていくナレッジやフレームワークを組織の強さとして昇華させていきたいと考えています。

■担当サービス ・インターネットテレビ局「AbemaTV」 ・「アメブロ」 ・定額制音楽配信サービス「AWA」 ・マッチングアプリ「タップル誕生」 ・映像配信プラットフォーム「FRESH!」　　　など ■主な業務内容 ・事業計画の設計 ・マーケティング戦略の組み立て ・市場・ユーザーデータの分析 ・事業成果への圧倒的なコミットメント　　など 各サービスで取得出来る膨大なデータから、KPI最大化のための戦略設計、数値分析を行い、メディアのグロースから収益までの全てを一貫して考え実行します。事業成長において最も核となる重要なミッションを担っています。事業責任者やプロデューサーだけでなく、プロダクト開発に携わるエンジニアやデザイナーなどとも一緒に施策を考えることも多く、プロダクトと密接に関わることができる役割です。 ■求めるマインド ・マーケットで何かを成し遂げたい、新しいことにチャレンジしたいと思っている方 ・マーケティングやWebサービスの設計、運用に興味のある方 ・チームで成果を挙げる貢献意欲のある方 ・新しいキャリアチャレンジを自ら正解に導くために努力を惜しまない姿勢をもっている方 ■求めるスキル ・協調性、コミュニケーション能力の高い方 ・運用型広告（SEMなど）やWebサービスの実務経験をお持ちの方 ・Excel・PowerPointの実務経験をお持ちの方 ・SQLの実務経験のお持ちの方（歓迎）