350万人が利用する会社訪問アプリ

  • コーポレート系
  • 11エントリー

情報バリアを解消する活動に興味がある方!ぜひ仲間になってください!

コーポレート系
11エントリー

on 2017/11/14

4,853 views

11人がエントリー中

情報バリアを解消する活動に興味がある方!ぜひ仲間になってください!

神奈川
副業・パートタイム・契約・フリーランス
神奈川
副業・パートタイム・契約・フリーランス

伊藤 芳浩

理事長をやっています。皆さまの応募をお待ちしております。 【プロフィール】 1970年岐阜県生まれ。名古屋大学理学部卒業後、日立製作所にて、基本ソフトウェア系の開発を経験後、新規事業立上げに関わり、現時点は、Webマーケティング・プロモーションを担当。自分自身、聴覚障害者であり、当事者としての経験を踏まえて、情報格差解消のためのNPOインフォメーションギャップバスターを2011年に設立し、横浜国立大学などで「情報格差問題」「情報リテラシー」関連のセミナーを多数実施。「ダイバーシティ」「エンパワーメント」「合理的配慮」などのテーマでも講演。

NPOインフォメーションギャップバスターのメンバー

理事長をやっています。皆さまの応募をお待ちしております。 【プロフィール】 1970年岐阜県生まれ。名古屋大学理学部卒業後、日立製作所にて、基本ソフトウェア系の開発を経験後、新規事業立上げに関わり、現時点は、Webマーケティング・プロモーションを担当。自分自身、聴覚障害者であり、当事者としての経験を踏まえて、情報格差解消のためのNPOインフォメーションギャップバスターを2011年に設立し、横浜国立大学などで「情報格差問題」「情報リテラシー」関連のセミナーを多数実施。「ダイバーシティ」「エンパワーメント」「合理的配慮」などのテーマでも講演。

なにをやっているのか

現代社会には、生活のあらゆる場面に遍在している情報バリアという大きな問題があります。情報バリア(障壁)があると、本来伝わるべき情報が正しく伝わらず、結果として不公平な状態になることです。例えば以下のケースがあります。 ・職  場:会議の内容がバリアにより十分に伝わらない ・被 災 地:避難・配給の情報がバリアにより十分に伝わらない ・医療現場:医師の説明がバリアにより十分に伝わらない バリアには、物理的な壁(場所・地理的隔離など)、言語の壁、ハンディ(障がい)の壁などがあります。 バリア自体は見えないことが多いため、当事者が認識していない場合も多く、情報バリアは、潜在的かつ複雑な問題です。また、情報バリアによって、収入格差、健康格差など人間が幸福に生活できるための生活の質(QOL)に差が生じるといった大きな影響がある問題です。 NPO Information Gap Buster(インフォメーションギャップバスターは、この情報バリアフリーを推進する事で、持続可能な情報社会を実現すべく、以下の3つの事業を行っています。 (1) 啓発:一般市民に情報バリア問題を認識してもらい、解決行動を促す (2) 教育:情報リテラシー教育を実施し、情報バリア問題の自発的な解決能力を向上させる (3) 要望:情報バリアフリー推進のために関係団体に働きかけ、解決を促す 詳しくは以下をご覧ください。 http://www.infogapbuster.org/?page_id=17
電話リレーサービスの公的サービス化を総務省に陳情しています。
当事者研究を様々な障がいの観点から進めようとしています。
アイデアソン講習会にて講師の矢吹博和さんが講評している様子です。
文化庁メディア芸術祭のコラボ企画、視聴覚障害者向けワークショップでの様子です。

なにをやっているのか

電話リレーサービスの公的サービス化を総務省に陳情しています。

当事者研究を様々な障がいの観点から進めようとしています。

現代社会には、生活のあらゆる場面に遍在している情報バリアという大きな問題があります。情報バリア(障壁)があると、本来伝わるべき情報が正しく伝わらず、結果として不公平な状態になることです。例えば以下のケースがあります。 ・職  場:会議の内容がバリアにより十分に伝わらない ・被 災 地:避難・配給の情報がバリアにより十分に伝わらない ・医療現場:医師の説明がバリアにより十分に伝わらない バリアには、物理的な壁(場所・地理的隔離など)、言語の壁、ハンディ(障がい)の壁などがあります。 バリア自体は見えないことが多いため、当事者が認識していない場合も多く、情報バリアは、潜在的かつ複雑な問題です。また、情報バリアによって、収入格差、健康格差など人間が幸福に生活できるための生活の質(QOL)に差が生じるといった大きな影響がある問題です。 NPO Information Gap Buster(インフォメーションギャップバスターは、この情報バリアフリーを推進する事で、持続可能な情報社会を実現すべく、以下の3つの事業を行っています。 (1) 啓発:一般市民に情報バリア問題を認識してもらい、解決行動を促す (2) 教育:情報リテラシー教育を実施し、情報バリア問題の自発的な解決能力を向上させる (3) 要望:情報バリアフリー推進のために関係団体に働きかけ、解決を促す 詳しくは以下をご覧ください。 http://www.infogapbuster.org/?page_id=17

なぜやるのか

文化庁メディア芸術祭のコラボ企画、視聴覚障害者向けワークショップでの様子です。

日本には300万人ほど情報不足のため生きづらい人が存在しています。(聴覚障がい、視覚障がい、発達障がいなど) そんな情報弱者を支援することで、「誰もが情報を得ることのできる豊かな社会」を実現したいと考えています。 そのためには、多くの方のエンパワーメント(理解・支援)が重要なポイントとなります。情報弱者と言われる方々にとって、生活しやすい情報社会を作っていくため、多くの仲間と共に頑張っています。 社会でのあらゆる情報バリアを解消し、全ての人が必要な情報をスムーズに得ることができる公平な世の中を実現していきたいと考えています。

どうやっているのか

アイデアソン講習会にて講師の矢吹博和さんが講評している様子です。

多くのメンバーは、IT系の企業で働く傍らNPO活動をしています。 NPO活動と企業活動のワークライフバランスを実現し、相互にシナジー効果をもたらし、高いモチベーションを持って活動しています。 多種多様な人材が所属しているためイノベーションが起きやすく、情報バリア解消について活動している数少ない団体です。 NPO内での勉強会を定期的に実施し、自己研鑽・自己啓発の場を設けています。

こんなことやります

情報バリア解消のためには、多くの方に問題を知ってもらう必要があります。しかし、リソースが足りていないため、メンバーを募集します。 具体的な役割としては、電話リレーサービス、署名活動におけるPR活動。その他、Webサイト作成、PRパンフの作成、PR動画の作成などがあります。 異文化に興味があり好奇心豊かな人。 コミュニケーションをあらゆる手段を使用して積極的に取ろうとする人。 ぜひお話だけでもお聞かせください。
13人がこの募集を応援しています

13人がこの募集を応援しています

+1

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く