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木村 耕治
<略歴> ■2003年 早稲田大学大学院 修了 学年全員がPowerPointで卒論を発表する中、PCスキルが皆無だったためOHPフィルムで卒論発表を行った結果、学校中から嘲笑の的になり一生のトラウマに。 その時に受けた屈辱を倍返しすることを目的に、PCスキルを身につけるべくIT業界に就職を決意。 ■2003年 株式会社 電通国際情報サービス入社 新卒で入社。基幹業務システムの基盤(インフラ・アプリフレームワーク)の開発プロジェクトを経験後、広告代理店向けのマーケティング支援システム開発に従事。 全くの未経験で生意気だった自分を優しく受け入れてくれた素晴らしい企業。ここでインフラ/アプリ両面でのIT基礎知識と経験を積む。 ■2007年 スタートアップのベンチャー企業に転職 ”大企業のぬるま湯”に浸かって自分が堕落してしまう危機感を感じたため、厳しい環境で自分の力を試してみたいと思い、創業間もないベンチャー企業に3人目のメンバーとして参画。 だが、自分の力が全く足りていないことを目の当たりにし、2年でドロップアウト。「社会と現実の厳しさ」と「自分の甘さ」を痛感し、転職を決意。 ■2009年 大手金融システム開発会社に転職 オンライン為替証拠金取引システムのプロジェクトマネージャを担当し、24時間365日止められないシステムの運用を経験。 貴重な経験とスキルを身につけられた反面、不規則かつ奴隷的な生活により20kg以上の体重も身につけてしまう。「ヤダ、このままじゃ結婚できないカモ!?」という危機感を感じ、転職を決意。 ■2012年 株式会社電通国際情報サービス入社(出戻り) 自分には”大企業のぬるま湯”が最適な温度なのではないか、という仮説を検証するため、電通国際情報サービスに再度入社。 出戻りの自分を優しく受け入れてくれた素晴らしい企業で、大手化粧品会社様向けCRMシステム構築プロジェクトや、Salesforceを活用したSFAシステムといったマーケティング分野のシステム構築に従事。 ■2016年 株式会社 和心入社 株式会社和心の代表取締役である森社長と、たまたま飲み屋で知り合う。 このまま”大企業のぬるま湯”に気分良く浸かって人生を終える予定だったが、森社長が放つ強烈すぎるカリスマと和心が持つ企業としての魅力に魅了され、転職を決意。 執行役員CIOとして参画してシステム基盤構築に携わりつつ、着物を仕入れたり、店頭で浴衣を売ったり、車に乗って日本中を出張したりと、「CIOって何だろう?」という疑問を抱きながらも、充実し過ぎる毎日を過ごし、現在に至る。
今まで多くのIT業界人がろくろを回したかもしれませんが、本当にろくろを回せるのは和心だけだと思い転職しました
森 智宏
株式会社和心 代表取締役 CEO
和心 人事
株式会社和心 管理部人事 採用担当
会社情報
2003/02に設立
580人のメンバー
大阪府大阪市北区曾根崎新地1-13−22 御堂筋フロンティア内