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蒲谷 宜治
20歳の時、知人の紹介で不動産会社へ就職。地元の大家さんとお客さんを繋げる不動産仲介業に熱中し、6年間経験を積んだ後26歳の時、株式会社ジェントルを設立。世田谷区で不動産仲介業と物件管理を始めました。設立から3年後、リノベーション事業を開始。古くなってどうにもならない木造アパートの改修などでノウハウを構築し、現在は分譲マンションのリノベーションまで請負うようになりました。 不動産仲介業で培ったすぐ決まる物件の共通点を知り、間取りやデザイン、生活のイメージが湧く内装を設計するのが得意になりました。長く住みたくなるような仕掛けと材料選びで他社と差別化、さらにコストパフォーマンスにも注力しています。きっとこうしたら良くなる、自分の感性と仕事、全ての点が繋がった時、人は生きがいを見つけられたんだと実感するんだと思いました。 賃貸物件や分譲マンション、戸建てなどは原価を背景に価格が決まり、商品になります。洗練されていても相場よりも高いモノを創る勇気は自分にはありません。競争相手のいない仕入れをして、手ごろな価格でリノベーション物件を作ります。世田谷から心地よい内装を広めていきたいと思っています。 2008年、株式会社ジェントルを設立しました。 代表取締役就任11年目、不動産17年、リノベーション8年 ただ能力がある人を優秀というのではなく、誰かのために自分の能力を使える人のことを優秀というのである。そんな優しさを持つ人を始めとした会社を創りたいという想いから社名をジェントルと名付けました。
Mai Tomioka
写真、ものづくり、文章など、表現をすることが好き。 Webメディア「Local data」のライター・撮影担当として奮闘中。 異業種からライターへジョブチェンジして1年足らず。 ゼロの状態から表現できる自由さの中に、面白さと厳しさを感じつつ、日々試行錯誤を重ねています。取材を通していろんな方と触れ合い、人間性の幅を広げていきたいです! プライベートでは愛鳥と遊び、自然と触れ合いながら創作活動をしています。
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