わたしたちテックファームは、独立系システムベンダーとして特定の技術や機器、定型的な開発や取り組み方に捉われず、 過去には無かったシステムやアプリケーションを多く開発しています。
モバイルソリューションのリーディングカンパニーとして、 i-modeやiアプリ、FeliCaはもちろん、Android、iOS、Tizenなど急激なスピードで進化し続けるテクノロジーや、変化するデファクトスタンダードを常に先取り、 最新技術をキャッチアップするだけでなく、私たちのソリューションとして落とし込み、お客様のビジネスの成長と発展に活用。ビジネスバリューの最大化に寄与しています。
日本では「企画だけ」「デザインだけ」「開発だけ」「分析だけ」「保守運用だけ」といった、完全分業が主流です。企業の担当者は、こうしたベンダー間のズレや稟議を調整する事が仕事になり、利用者に向き合えなくなっています。
テックファームでは「企画(サービスデザイン)」「開発」「分析」「保守運用」の全ての工程で「スペシャリスト」を集めました。
このため、全ての工程の専門家が一緒になって設計開発を手がけるため、余計な調整がなくなり、結果として「全員が利用者とビジネスに向きあう事が可能」になりました。
テックファームは、こうした本格的なワンストップ体制を中小規模のプロジェクトでも提供できる稀有な存在です。
SIer、システム開発、エンジニア中心といえば「頭が硬く、安定を求め、新しい価値観を取り入れない。しかも男性中心。」という印象があるかもしれません。
実際、殆どのSIerがこういった「昔ながらの情報処理企業」の風土で成り立っています。
しかし、インハウスのエンジニアやスタートアップ企業が世の中を席巻している現在において、こうした古い体質は通用しません。
テックファームは開発を主軸としながらも、全ての価値観や職能、性別を尊重し、柔軟に取り入れています。常に新陳代謝を繰りかえし、客観性と革新性を大切にしています。