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欲しい未来をともに創る、地域づくりのコーディネーター募集

地域づくりのコーディネーター
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on 2015/02/05

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欲しい未来をともに創る、地域づくりのコーディネーター募集

新潟
中途
新卒
新潟
中途
新卒

石本 貴之

私は大阪出身のIターンで新潟に来た人間です。仕事を通じて新潟県内各地を巡り、その土地や人に触れることで、本当に多様な文化を持つこの地域の奥深さに感動しています。こうしたこれまでの地域の積み重ねを未来に向かって絶やすことないようにするためには、住んでいる人の1人1人の「自治」への意識が必要不可欠です。「自治」とは、「自分で決めて、自分で担うこと」。これを個人に置き換えると、自らが主体的に意思決定し、地域や社会に参加していくこと。ある意味、中間支援という仕事は、地域づくりのお手伝いを通して、人づくりをしていくことなのかもしれません。

富澤 佳恵

NPO法人新潟NPO協会のメンバー

私は大阪出身のIターンで新潟に来た人間です。仕事を通じて新潟県内各地を巡り、その土地や人に触れることで、本当に多様な文化を持つこの地域の奥深さに感動しています。こうしたこれまでの地域の積み重ねを未来に向かって絶やすことないようにするためには、住んでいる人の1人1人の「自治」への意識が必要不可欠です。「自治」とは、「自分で決めて、自分で担うこと」。これを個人に置き換えると、自らが主体的に意思決定し、地域や社会に参加していくこと。ある意味、中間支援という仕事は、地域づくりのお手伝いを通して、人づくりをしていくことなのかもしれません。

なにをやっているのか

私たち新潟NPO協会は、NPOや市民活動を支援する、新潟県内全域を活動エリアとする中間支援組織です。(中間支援組織とは、NPOを支援するNPOのことです。) 私たちは、「つくる」「まわす」「そだてる」の3つを柱に据えて、社会貢献活動への関心を高め、市民が主体的に活動するための環境や仕組みをつくったり、人や情報、地域の資源を循環させて誰もが幸せを感じられる社会の実現を目指しています。 NPO法人の設立認証や組織運営、助成金や情報発信・広報に関する相談対応などをベースに、そこから把握したニーズを基に、様々な事業を展開しています。 例えば、NPOにインターン・ボランティアしたい若者と、人材が不足しているNPOとのマッチング事業。また、毎年、新潟県は自殺率が上位であることから、自殺予防小冊子「死ぬな!」の発行や、異業種間の支援ネットワークの構築を目指し勉強会を行う、自殺対策ネットワーキング事業。 このように、ニーズを丁寧に掘り起こして、「いま」必要となるコト、「これから」必要となるコトを、中間支援組織の立場から事業化してきました。
新潟県社会活動促進指針(案)の改定に合わせて、市町村や市民活動団体との意見交換会を設定するなど、様々な形で政策提言活動に取り組んでいます。
NPOや市民活動団体の経営力や組織基盤力強化を目的としたマーケティング・マネジメント研修会を企画・運営しています。
NPOの相談窓口を運営しており、日々、様々な団体の方々が相談に訪れます。
新潟県、日本政策金融公庫、新潟県労働金庫、新潟日報社などと「にいがたソーシャルビジネス支援ネットワーク」を構成しています。
自治体職員を対象に協働力パワーアップ研修の様子。NPOだけで課題を解決することはできません。パートナーとなる行政職員の理解が何よりも重要です。
地域の将来を可視化することで、集落を持続させるためにこれから何に取り組む必要があるのか、対話することも重要です。

なにをやっているのか

新潟県社会活動促進指針(案)の改定に合わせて、市町村や市民活動団体との意見交換会を設定するなど、様々な形で政策提言活動に取り組んでいます。

NPOや市民活動団体の経営力や組織基盤力強化を目的としたマーケティング・マネジメント研修会を企画・運営しています。

私たち新潟NPO協会は、NPOや市民活動を支援する、新潟県内全域を活動エリアとする中間支援組織です。(中間支援組織とは、NPOを支援するNPOのことです。) 私たちは、「つくる」「まわす」「そだてる」の3つを柱に据えて、社会貢献活動への関心を高め、市民が主体的に活動するための環境や仕組みをつくったり、人や情報、地域の資源を循環させて誰もが幸せを感じられる社会の実現を目指しています。 NPO法人の設立認証や組織運営、助成金や情報発信・広報に関する相談対応などをベースに、そこから把握したニーズを基に、様々な事業を展開しています。 例えば、NPOにインターン・ボランティアしたい若者と、人材が不足しているNPOとのマッチング事業。また、毎年、新潟県は自殺率が上位であることから、自殺予防小冊子「死ぬな!」の発行や、異業種間の支援ネットワークの構築を目指し勉強会を行う、自殺対策ネットワーキング事業。 このように、ニーズを丁寧に掘り起こして、「いま」必要となるコト、「これから」必要となるコトを、中間支援組織の立場から事業化してきました。

なぜやるのか

自治体職員を対象に協働力パワーアップ研修の様子。NPOだけで課題を解決することはできません。パートナーとなる行政職員の理解が何よりも重要です。

地域の将来を可視化することで、集落を持続させるためにこれから何に取り組む必要があるのか、対話することも重要です。

新潟NPO協会が目指す社会は、「市民が主体となり、誰もが幸せを感じられる社会」です。 この社会を目指すために、私たちは、「つくる」「まわす」「そだてる」を柱にした、中間支援事業に取り組んでいます。 そもそも中間支援組織は、直接、個別の社会課題を解決する主体ではありません。解決に向けて試行錯誤するNPO・市民活動団体などを支えていくための機関です。 NPOは、「人」「もの」「金」「情報」といったあらゆる資源が不足している中、なんとかマネジメントして課題にアプローチしています。そうしたNPOの人材をさらにレベルアップしたり、組織がより事業に集中して取り組める環境や社会的な仕組みをつくっていくことはかかせません。 これまでに新潟NPO協会では、「金」の面では、新潟ろうきんと連携することで、融資制度「NPO応援ローン」をつくったり、新たに新潟日報社のクラウドファンディング「にいがたい、いっぽ」との連携もスタートしました。また、「人」の面では、「NPO×マッチング事業」を実施し、NPOと学生が出会う機会を提供し、これまでアプローチできなかった人材に近づく場をつくってきました。 新潟県では次の20年で人口が約40万人も減少し、総人口が200万人を切る未来が待っています。15歳未満の年少人口や生産年齢人口が激減する一方で、後期高齢者の人口はますます増加します。 従来の社会の仕組みでは持続不可能な未来が待っていることが見えている今の時点から、行政・NPO・企業等が協働で備えていくべきタイミングと言えます。 すでに、ソーシャルビジネスという観点では、金融機関やメディア、行政機関等との支援ネットワークを構築していますが、こうした動きを様々なところで加速化させていかないといけません。 行政や企業など、これまで十分に連携できていなかった組織ともより積極的に連携を行っていき、ソーシャルセクターが事業を展開しやすい基盤づくりを加速化するため、先頭を走って実現していきます!

どうやっているのか

NPOの相談窓口を運営しており、日々、様々な団体の方々が相談に訪れます。

新潟県、日本政策金融公庫、新潟県労働金庫、新潟日報社などと「にいがたソーシャルビジネス支援ネットワーク」を構成しています。

すべての仕事が「協働」です。相談に来た方との話の中から、もしくは相手から依頼があって打ち合わせを重ねて。自分たちの力だけで解決できない社会課題に向き合うからこそ、一緒に手を携えて仕事に取り組んでいく姿勢が重要です。 また新潟NPO協会では、少人数のスタッフ体制のため、あらゆる仕事を事業の企画立案から一人ひとりが責任を持って担当し、実行していきます。 ただ待っているだけでなく、自ら動いて仕事を創りだしていくことが求められます。そこに、大きな成長の機会があると考えます。 ぜひ、私たちと共に、新潟のソーシャルセクターの未来を切り拓くチャレンジをしましょう!

こんなことやります

当会が新潟のソーシャルセクターの未来を切り拓いていくにあたって、事務局基盤をより強化していくための事務および事業を担っていただける方の募集します! ・プログラムコーディネーター/1名・・・主に、①②③の業務に従事 ・総務・経理・労務担当/1名・・・主に④を中心に、①③の業務にも従事 ★どんなことするの? 新潟NPO協会新潟事務所において、下記を中心とする業務を担当していただきます。 ①NPO・行政・企業などの相談支援業務 ・NPO法人、任意団体などの団体設立の支援 ・団体の仲介やマッチング支援 ②事業の企画・運営に関するコーディネート業務 ・組織基盤強化のための研修会の企画運営 ・地域づくりに関する研修会の企画運営 ・市民参加型ワークショップの企画運営   ③Webサイト等での情報受発信業務 ・市民活動の実践者へのインタビュー、記事執筆 ・NPO団体のイベント情報の収集、発信 ・NPO団体向けの助成金情報の収集、発信 ④総務・労務・経理業務 ・当団体の総務・労務・経理に係る業務全般 ・NPO団体の経理などの事務支援 自ら新たな事業を企画したり、得意な領域の講師依頼を受けて頂くことも想定しています。(講師派遣のインセンティブあり) ★こんな方と一緒に仕事をしたい 私たちは、新潟NPO協会のミッションに共感して、新潟のソーシャルセクターの未来をともに切り拓いていける方を求めています。 NPOに関する基本的な知識がある、なんらかの市民活動の経験があることが望ましいですが、興味関心を持っていて、これから積極的に動いてみたい、という方も歓迎します。 ★求める人物像 ・新潟NPO協会のミッション、事業内容を理解している方 ・NPOなどの現状と課題を理解し、積極的に業務に取り組める方 ・責任感、積極性、協調性、学ぶ意欲がある方 ・新潟NPO協会で実現したいことがある方 ★仕事の魅力 《社会課題解決に挑む人たちとの出会い》 子育て支援、環境保全、中山間地での地域おこしなどの社会課題解決に挑む人たちが新潟県内にいます。そうした方たちと出会うことで、自らも感化され、成長していく機会につながります。 《一から仕事を考え、生み出していく》 一人ひとりが事業の企画立案から責任を持って担当し、実行していきます。自ら動いて仕事を創りだしていくことが求められるため、そこに大きな成長の機会があります。 【入社後のイメージ】 相談支援業務に従事するための市民活動運営の知識を学ぶことや、活動をしている方への取材、研修会やイベント運営の現場動向など、基本的にはOJTで事業のサポート役としてし、業務の進め方やノウハウを学んでいただく形になります。その後、経験や状況に応じて徐々に事業を任せていきたいと考えています。
21人がこの募集を応援しています

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会社情報

2002/07に設立

4人のメンバー

新潟市上所2-2-2 新潟ユニゾンプラザ1F