350万人が利用する会社訪問アプリ
塚本 朋子
小学校・中学校・高等学校と、とにかく"学校"という場所が大好きで、自分もそんな場をつくることが出来る大人になりたいという想いで大学で小学校教諭一種免許状を取得。 学生時代は、インカレの女声合唱団に全力を注ぎつつ、オンライン授業のライブ配信講師をしたり、小学校ボランティアにも参加。 教育学部教育学科で教育に特化して学び、学校ボランティアや教育実習を終えてから、一度も学校社会から出ずに小学校という"学校"に戻り、自分が思っていたような大人になって子どもの前に立てるか?と立ち止まる。 大手就活サイトで教育業界を調べても講師募集しか見つけることが出来なかったため、思い切って教育業界に視野を広げ、一度企業に勤めてから教員として戻る可能性を考え、より多くの人・業種と関わることのできる人材業界で就職活動を開始。 企業の就職活動の面接では、自分の想いや意見が自由に言えることに対し、教員採用試験の口頭試験では自分の答えよりもお手本通りの回答をしなければ評価されないと感じ、全て採否が出たあとに企業就職を選択。 新卒入社後は、リクルーティングアドバイザーとして、事務職種を中心にとにかく訪問して数字で貢献。 担当している派遣スタッフとの毎月の定期面談が一番の活力だったが、□に○をあてはめて数字を作り出すことに違和感を感じていたところ、ある私立学校に営業をした際「教員の人材紹介・派遣」というシステムを知る。 ずっと携わりたかった教育業界で、自分の人材業界の営業経験を活かしたいと思い、私学教員向け人材サービスにてキャリアコーディネーターを務める。 求人案内や派遣教員の日々のサポートに加え、教員を目指す学生の研修も行い、教壇以外の場からでも間接的に児童生徒の力になれることを実感。 教壇ではないところから教育に携わりたい、間接的にでも子どもの力になりたい、という軸のもと現在はすららネットにて新卒採用を担当。 新卒入社した学生が、社内に限らず「教育」という大きな舞台で活躍できるようサポートしていくことが今の目標。
坪田未歩
学生時代に4年間学習塾で勤務し、3年目から文系講師リーダーに。 不登校や発達障がい等の事情をもつ生徒から、東大を目指す生徒まで、いろいろな生徒にひとりひとり、悩みながら向き合うなかで教育に興味をもつ。たった一つの「できた」という経験から、人生を変えていく生徒に出会い、そんな機会をたくさん作る仕事をしてみたいと思うように。 書店で参考書の新刊を必ずチェックする参考書マニアで、文章を書くことも大好きだったので、教材開発の仕事に自然と行き着く。 すららネットに新卒一期生で入社し、デジタル学習教材の国語や社会中心に、企画、制作の全工程に関わったり、「21世紀型の新しい学び」の学習プログラムとして、子どもたちに社会課題を考えさせるワークショップ型イベントの企画運営をしたりしている。もともと「21世紀型スキル」などの目に見えない学力に関心が高く、最近では探究型の教材開発も企画開発中。 また、子どもに限らず「人の学び・成長」そのものに関心が広がったのを機に、兼職にて人事チームを立ち上げ。現在は主に新卒採用、育成中心に活動し、企画開発職との二足のわらじを履き続けている。「人の学び」という大きな関心事のもと、教材開発と人事業務に一貫したものを感じているところ。 学びの場づくりに関心があり、青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム修了。趣味はアクセサリー作り、読書、スポーツ観戦、文房具集めなど。1歳児の子育てに奮闘中。
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