400万人が利用する会社訪問アプリ
Shiori Komiyama
社会に出たての時はPCスキルゼロ(いまだにExcelとか苦手…) そこからWebライター的な役割がベースになり、なんでもやるマインドで今日まで来ました。以前は小さな制作会社にいたので、Adobeソフトの簡単な操作とコードもなんとな〜く理解できます。なんとなく。 “できない” と “無理” は言わないマイルールのもと、自分にとって新しいことや知らないことも「とりあえずやってみる」の精神でマイペースに活動中です。
Naoki Tamura
大きなコンサル会社で6年間けっこう真面目に働きお客さんの業績アップをする事ができるようになり、これは自分で会社をやれば上手くいくに違いない!うむ!と2013年に『ふんどし社』創業。 ラーメン業界特化の求人ポータルサイト、メーカーとラーメン屋さんをつなぐポータルサイトを作り上げて3年で飯食えなかったら辞めよと思っていたら、2年8ケ月目から黒字化してシステマチックに売上が伸び、スマホ1つで働かなくても仕組みで”おまんま”が食べられるように。でもチャリチャリお金が自動的に入ってきてやる気を失い4年目から廃人と化す。 これは“ヤバい”何か新しく挑戦しなくてはと先輩と新会社設立。全て失敗に。もはや“うんこ”みたいな人生となっていた矢先に、サンフランシスコに行って使ったUber、フィリピンに行って使ったGrabにインスパイア。Techで世の中がもっと滑らか風味になればいいのにと思い始める。 そしてラーメン屋さん向けの求人をする中で日本の人口減で労働力不足というビッグプロブレムを外国人のみんなの力で解決できるのでは?いや!それしかない!それを人生最後の仕事にしよ!と思いWorldbricheer Inc.を先輩と共同創業。『ふんどし社』の代表を退任。 『Goooma』という日本で働きたい外国人と企業をつなぐマッチングアプリを開発。何歳になってもチャレンジって最高!と思っていた矢先にコロナのパンデミックが。外国人が日本に来れず多くの外国人が国に帰り、さらにコロナで採用マーケット蒸発。 『Oh My God!神様、仏様!』ガクブルと震えながらも『Goooma』というアプリにお金を注入。でも使い過ぎて資金ショート。マーケットは戻らず。もうどうしたらいいのか。 と思っている矢先にTikTokで『ぶら渋」というアカウントを立ち上げたら3ケ月足らずでフォロワーが5万人になり、これはイケる!と思ってTikTokのクリエイターとしても頑張ったけど、これもマネタイズできず。 ベトナム人のトゥーちゃんと一緒にTikTokで有名インフルエンサーになって日本で働きたいベトナム人と日本の企業をマッチングさせようとTikTokアカウントを立ち上げ半年でフォロワー4万人まで行ったけど経営力のなさでマネタイズできず組織も解体。 おぉ~神よ。しかも『ふんどし社』の経営を任せてた後輩が精神的に病みこちらも崩壊寸前に。。最終、自分がまたハンズオンして立て直し今は拡大路線に!人生何が起こるかわからない!