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田所 沙弓
新卒で入社したプロダクトデザイナー。 プロダクトデザイン以外にもwebデザインやグラフィックデザインなどの広報活動も担当しています。 テクノラボはデザインの段階から、金型化して量産まで見れるのが魅力です。 量産時の苦労や、売り上げの情報/リピート増産などといった普通のデザイン事務所では知ることができない情報を得ることができるので、モチベーションに繋がります。
デザイン/設計チームの大島と田所のインタビューが掲載されました。
鈴木直光
国内営業責任者。 個人の発明家、電気オタクのエンジニア、若手のスタートアップなどなど実に幅広い顧客から問い合わせを受けるテクノラボでそつなく応対する営業担当です。
林 光邦
<テクノラボ代表> 専門は財務会計、プラスチック生産技術 テクノラボ社内においては、量産技術を担当しています。 大学卒業後、実家のプラスチック工場に強制入社させられました。 量産での生産管理と、生産にかかる新技術の開発を担当していました。 生産管理では主に射出成形による生産の工程管理と、組立ラインの構築が主業務でした。 開発ではコンポジット材料の開発と量産での製造技術の開発が主業務でした。 会社が倒産したことで幸か不幸かサラリーマン生活に入ります。 ベンチャー企業の立上げ(財務・会計部門)を経て、テクノラボを創業しました。 2004年の創業当初はプラスチックの素材開発、特にコンポジット材の開発を中心としてスタートしています。具体的にはエポキシ等の低分子量高分子にフィラーを添加して機能強化させた材料の開発と量産ラインへの提供を行っていました。 2006年大島(設計チーフ)合流したことで業容が変わります。 プロダクトのデザインから試作、簡易型を使った少量量産を行うというプロダクト開発業務に移行することとなり、量産技術を担当することとなりました。 テクノラボのプロダクト開発はデザインからスタートしますが、これがある程度カタチになったトコロから最終的な量産および組立に至るところが守備範囲です。 つまりプロジェクトマネジメントが主業務となっています。 北米に住んでいた経験もあり、海外の顧客との技術的折衝を得意としています。 IoTデバイス等の新しい業界であれば、どの国の企業であれ、ある程度の技術コンサルティングが可能です。 ここ2年ほど海外からの引き合い案件が増加しており、2018年度からは本格的に北米進出する計画中です。 性格は合理的だと思います。 理に適わないことを、生理的に受け付けられません。 ですから感情ははっきり表に出す方ですが、感情に流されることはほぼありません。 嫌いな人でも、仕事が出来れば継続して頭を下げ続けますし、逆に好きな人でも仕事を頼まないことはしばしばです。 また自分が正しいと思っている「理」でも、より適切な「理」があればすぐに自説を曲げます。 お酒は大好きですが、社員は皆好きではないので、会社で飲みには行きません。 嫌いな人にお酒を勧めるのは理に合わないので。 (お酒が勿体無い)
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