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チームを束ね、新製品を世に出そう!プラスチック製品のプロジェクト管理者

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on 2017/10/12

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チームを束ね、新製品を世に出そう!プラスチック製品のプロジェクト管理者

神奈川
中途
新卒
海外に出張あり
神奈川
中途
新卒
海外に出張あり

田所 沙弓

新卒で入社したプロダクトデザイナー。 プロダクトデザイン以外にもwebデザインやグラフィックデザインなどの広報活動も担当しています。 テクノラボはデザインの段階から、金型化して量産まで見れるのが魅力です。 量産時の苦労や、売り上げの情報/リピート増産などといった普通のデザイン事務所では知ることができない情報を得ることができるので、モチベーションに繋がります。

デザイン/設計チームの大島と田所のインタビューが掲載されました。

田所 沙弓さんのストーリー

鈴木直光

国内営業責任者。 個人の発明家、電気オタクのエンジニア、若手のスタートアップなどなど実に幅広い顧客から問い合わせを受けるテクノラボでそつなく応対する営業担当です。

林 光邦

<テクノラボ代表> 専門は財務会計、プラスチック生産技術 テクノラボ社内においては、量産技術を担当しています。 大学卒業後、実家のプラスチック工場に強制入社させられました。 量産での生産管理と、生産にかかる新技術の開発を担当していました。 生産管理では主に射出成形による生産の工程管理と、組立ラインの構築が主業務でした。 開発ではコンポジット材料の開発と量産での製造技術の開発が主業務でした。 会社が倒産したことで幸か不幸かサラリーマン生活に入ります。 ベンチャー企業の立上げ(財務・会計部門)を経て、テクノラボを創業しました。 2004年の創業当初はプラスチックの素材開発、特にコンポジット材の開発を中心としてスタートしています。具体的にはエポキシ等の低分子量高分子にフィラーを添加して機能強化させた材料の開発と量産ラインへの提供を行っていました。 2006年大島(設計チーフ)合流したことで業容が変わります。 プロダクトのデザインから試作、簡易型を使った少量量産を行うというプロダクト開発業務に移行することとなり、量産技術を担当することとなりました。 テクノラボのプロダクト開発はデザインからスタートしますが、これがある程度カタチになったトコロから最終的な量産および組立に至るところが守備範囲です。 つまりプロジェクトマネジメントが主業務となっています。 北米に住んでいた経験もあり、海外の顧客との技術的折衝を得意としています。 IoTデバイス等の新しい業界であれば、どの国の企業であれ、ある程度の技術コンサルティングが可能です。 ここ2年ほど海外からの引き合い案件が増加しており、2018年度からは本格的に北米進出する計画中です。 性格は合理的だと思います。 理に適わないことを、生理的に受け付けられません。 ですから感情ははっきり表に出す方ですが、感情に流されることはほぼありません。 嫌いな人でも、仕事が出来れば継続して頭を下げ続けますし、逆に好きな人でも仕事を頼まないことはしばしばです。 また自分が正しいと思っている「理」でも、より適切な「理」があればすぐに自説を曲げます。 お酒は大好きですが、社員は皆好きではないので、会社で飲みには行きません。 嫌いな人にお酒を勧めるのは理に合わないので。 (お酒が勿体無い)

株式会社テクノラボのメンバー

新卒で入社したプロダクトデザイナー。 プロダクトデザイン以外にもwebデザインやグラフィックデザインなどの広報活動も担当しています。 テクノラボはデザインの段階から、金型化して量産まで見れるのが魅力です。 量産時の苦労や、売り上げの情報/リピート増産などといった普通のデザイン事務所では知ることができない情報を得ることができるので、モチベーションに繋がります。

なにをやっているのか

“プラスチックで「想い」をカタチにする会社”を創業の精神に プラスチックのケース(筺体)をデザイン/設計/製造している会社です。 特にプラスチックでしか作れないIoTデバイスや無線機器類/医療機器類を得意としています。 機能(エレキ系メーカーが作る付加価値)に、実際のユーザーを想定したカタチを作り、製品に直観的な「使い方」を付与していくのが私達の仕事です。 【もっと詳しく】 創業の精神のそれぞれの単語には次の意味が含まれています。 1)プラスチックで 私達が持っている最強のリソースは、プラスチックの製造技術です。 電波を通し、軽くて、着色ができ、デザインの制約が少ないプラスチックの魅力を最大限引き出せないかと常に模索しながら開発に注力しております。 2)想いを 私達は全く新しい製品を開発する方と一緒に仕事をします。 困難の多い開発は当然挫折する確率も高くなりますが、最後まで開発を完遂するのは、企業規模でも技術水準でもなく、その製品開発に対する「想い」だと私達は信じます。 3)カタチにする 手に触れる「カタチ」にすること、限られた予算できちんと「カタチにする」こと、それこそが私達の競争力の源泉(コアバリュー)です。 昨今、ソフトウェアなどのデジタルな実体のない製品の開発が増えていますが、本当に付加価値を生み出すためには現実の「カタチ」を避けて通ることは出来ません。「カタチ」には、デジタルと私たちをつなぐインターフェースの役割がにはあるからです。 また、デザインや設計を単体で事業にしている会社もたくさんありますが、テクノラボは製造がわかっているこそ“予算内に”“実現可能な”「カタチ」を提案できることが強みです。
こういった基板の入ったビスなどで閉じられているアイテムです。
手間がかかった事例
基本飲み会は忘年会と暑気払いの2回で、あまり飲み会はありません。写真は今年の暑気払い。俺のフレンチにて
結構海外との取引もあります。
少量生産に最適な独自技術の簡易金型
簡易金型での製作事例

なにをやっているのか

こういった基板の入ったビスなどで閉じられているアイテムです。

手間がかかった事例

“プラスチックで「想い」をカタチにする会社”を創業の精神に プラスチックのケース(筺体)をデザイン/設計/製造している会社です。 特にプラスチックでしか作れないIoTデバイスや無線機器類/医療機器類を得意としています。 機能(エレキ系メーカーが作る付加価値)に、実際のユーザーを想定したカタチを作り、製品に直観的な「使い方」を付与していくのが私達の仕事です。 【もっと詳しく】 創業の精神のそれぞれの単語には次の意味が含まれています。 1)プラスチックで 私達が持っている最強のリソースは、プラスチックの製造技術です。 電波を通し、軽くて、着色ができ、デザインの制約が少ないプラスチックの魅力を最大限引き出せないかと常に模索しながら開発に注力しております。 2)想いを 私達は全く新しい製品を開発する方と一緒に仕事をします。 困難の多い開発は当然挫折する確率も高くなりますが、最後まで開発を完遂するのは、企業規模でも技術水準でもなく、その製品開発に対する「想い」だと私達は信じます。 3)カタチにする 手に触れる「カタチ」にすること、限られた予算できちんと「カタチにする」こと、それこそが私達の競争力の源泉(コアバリュー)です。 昨今、ソフトウェアなどのデジタルな実体のない製品の開発が増えていますが、本当に付加価値を生み出すためには現実の「カタチ」を避けて通ることは出来ません。「カタチ」には、デジタルと私たちをつなぐインターフェースの役割がにはあるからです。 また、デザインや設計を単体で事業にしている会社もたくさんありますが、テクノラボは製造がわかっているこそ“予算内に”“実現可能な”「カタチ」を提案できることが強みです。

なぜやるのか

少量生産に最適な独自技術の簡易金型

簡易金型での製作事例

イノベーションが常に起こり続ける社会では、実現するための「モノ」が必要です。 例えばIoTは、デジタルデバイスを人の体につけ、あるいは社会の隅々に設置して、新しい社会の仕組みを作ろうとしています。その中で重要なのはアプリやデータベースだけでなく、現実世界につながる「モノ」としてのデバイス。このデバイスはカタチとしてのケースを必要とし、それはプラスチックで作られます。 こうした産業には次の特徴があります。 ・まだ市場が存在していない  ⇒製品ができるまで売れるかどうかが分からないので、当初の生産量は非常に小さい ・誰もまだその製品を見たことがない  ⇒新しい概念の製品では、デザインが重要となる 少量生産で初期費用を償却するためには、どうしても初期費用を小さくしなければなりません。 従来のプラスチック部品の供給業者は、大きな初期費用をかけた高品質な部品を低価格で供給するために専門分業をしていたので、下請けに特化し、初期費用を抑えることが出来ませんでした。そして今も収益の主力は大手メーカーからの下請け業務ですから、事業形態は変わる目処はたちません。 もう一つ、新しい産業に適応するためには、デザインから始めなくてはなりません。残念ながら従来型の下請け業者は、大量生産/低価格を実現させるために下請けに特化してきたので、自社でデザイン・設計を行うことはできません。これまでデザインも設計も元請けメーカーが作成し、それを元に効率良く部品を製作することに特化しているからです。 つまり新しい産業が必要としている、少量生産やデザインは、従来のプラスチック加工メーカーでは対応することが出来ないのです。 だからこそ、テクノラボでは新しい産業に求められる事業にこたえていきます。

どうやっているのか

基本飲み会は忘年会と暑気払いの2回で、あまり飲み会はありません。写真は今年の暑気払い。俺のフレンチにて

結構海外との取引もあります。

現在は8人程度の小さな会社ですが、メンバーは多彩です。 顧客に頭を下げることなく、顧客と対等なパートナーとして仕事を続けていけるのは、皆が得意分野を持ったプロフェッショナルだからこそ尊敬し合える関係を築けるのだと自負しています。 社風としてはモノづくりの好きな、ややオタクな性格(技術者としていい意味で)の集まりと言えます。 大体が皆、穏やかな性格なので、ガリガリギリギリ働く感じではありません。基本のんびりとしています。が、頭は使います。 たまに自業自得で忙しくしています。新しいものに興味が高い社員が多いので、すぐに新しい技術やら方法にちょっかいを出して忙しくなることもあります。 残念なことは、現在、やや平均年齢がやや高め(社長:48歳、設計チーフ:52歳)です。 新しい多様な価値観こそが、創造性には重要だと考えていますから、年齢のバランスが取れるよう、今後はより若い方を多く採用してゆく計画にしています。 平均年齢が高めなことにも良い点があります。 代表をはじめ、皆あまり無理が利きませんから、どんなに忙しくとも残業は余りせず、効率よく割り切って仕事を進めることに徹しています。 これについては若い方が増えても、継続してゆきたい社風です。

こんなことやります

新製品のプラスチック外装を製作するプロジェクトの“まとめ役”を募集しています。 製品開発には実に多くの人が関わります。その製品コンセプトを理解し、全体を見通してプロジェクトを動かしていく人のことをテクノラボではプロジェクト管理者としています。 テクノラボでは、少量であっても“世の中から求められているプロダクト”の製品化をお手伝いしています。ぜひ一緒に今までにない製品の誕生に立ち会いませんか? ------------------------------------------------------------------------------------------------- 【具体的な仕事内容】 私たちは、プラスチック製品の中でも主にIoTデバイス等の無線機器類の外装をつくることを得意としている会社です。 顧客のパートナーとして、外装部分を一手に引き受けています。 仕事は次のステップで進みます。 デザイン(社内)>>設計(社内)>>試作(外注)>>金型設計(社内)>>金型製作(外注)>>量産成形(外注)>>品質管理(社内)>>組立(社内/社外)>>完成! 肝となる部分は社内で、大規模な設備が肝となる部分は外注(得意としている分野ごとに使い分け)で製造する流れです。 外注さんの都合を聞きながら、社内の調整を行って、最終納期を確定する仕事が主です。同時並行でいくつかのプロジェクトが動きます。 スケッチや構想の段階からプロダクトが出来上がってゆく工程を、見たり把握できるのはプロジェクト管理ならではで、試作品がだんだん製品らしい面構えになる様はわくわくしますよ。 【向いている人/必要とするスキル】 ○知識は必要なし! ○残業しないことが管理上手な証! ○人と話すのが苦痛じゃない人 専門知識や製造工場の知識は必要ありません。 全てのものづくり知識を身につけようなんてナンセンス。ものづくりには実にたくさんのプロフェッショナルの仕事で細分化されています。その人たちが思う存分自分の仕事に没頭できるようサポートするのがプロジェクト管理のお仕事です。 (むしろ中途半端な知識がない方が先入観なく職人さんたちとうまく関係を築き上げられるかも・・・) 製造工場の知識があることよりも、システマティックな考え方が出来るかどうか、色んなことを合理的に判断できるかどうか、が大事な仕事だと思っています。 管理するのは工場や設計者なので、原則として残業はそんなにありません。管理する相手が帰っちゃいます。 また社内に関しても同様です。まとめ役が残業続きでは各種担当者の業務も遅れが生じます。的確に状況判断し、スムーズに作業依頼をだしてこそ管理上手な証かもしれません。 また、プロジェクト管理は営業の仕事とは別になります。 顧客に対しては、上手に撥ねつける「厚かましさ」がある方がより向いています。 顧客はできるかぎりよいものを作りたいという思いで製品開発を取り掛かっています。自分たちの手から離れる外装製作の工程では、売れるかどうか不安なあまり、不必要な機能を追加しがちです。ユーザーが求めていないオーバースペックな製品では本来のコンセプトからずれてしまうこともしばしばです。 売れない製品を作っては本末転倒ですから開発に対する愛情は持ちつつ、不必要な依頼はバッサリ切り捨てる厳しさも求められる仕事です。 関わる人が多くなる仕事なので、人と関わることが嫌いな人にはつらい仕事かなと思います。 ただし、媚びへつらう必要は全くありません。 頼りがいある顧客のパートナーとして、対等な関係を築くのが“よい”製品を生み出すと会社は考えています。 社内にはこれまで扱ってきた製品や独自技術の簡易金型などがあります。 ぜひ一度、どんな製品を作ってきた会社なのか、どんな雰囲気の会社なのか見に遊びに来てください。
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2004/08に設立

13人のメンバー

神奈川県横浜市神奈川区青木町6-19 マークレジデンス1階