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IoTデバイス筺体の工程管理者WANTED!!

工程管理者/プロジェクト管理者
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on 2017/10/24

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IoTデバイス筺体の工程管理者WANTED!!

神奈川
中途
新卒
海外に出張あり
神奈川
中途
新卒
海外に出張あり

田所 沙弓

新卒で入社したプロダクトデザイナー。 プロダクトデザイン以外にもwebデザインやグラフィックデザインなどの広報活動も担当しています。 テクノラボはデザインの段階から、金型化して量産まで見れるのが魅力です。 量産時の苦労や、売り上げの情報/リピート増産などといった普通のデザイン事務所では知ることができない情報を得ることができるので、モチベーションに繋がります。

デザイン/設計チームの大島と田所のインタビューが掲載されました。

田所 沙弓さんのストーリー

鈴木直光

林 光邦

<テクノラボ代表> 専門は財務会計、プラスチック生産技術 テクノラボ社内においては、量産技術を担当しています。 大学卒業後、実家のプラスチック工場に強制入社させられました。 量産での生産管理と、生産にかかる新技術の開発を担当していました。 生産管理では主に射出成形による生産の工程管理と、組立ラインの構築が主業務でした。 開発ではコンポジット材料の開発と量産での製造技術の開発が主業務でした。 会社が倒産したことで幸か不幸かサラリーマン生活に入ります。 ベンチャー企業の立上げ(財務・会計部門)を経て、テクノラボを創業しました。 2004年の創業当初はプラスチックの素材開発、特にコンポジット材の開発を中心としてスタートしています。具体的にはエポキシ等の低分子量高分子にフィラーを添加して機能強化させた材料の開発と量産ラインへの提供を行っていました。 2006年大島(設計チーフ)合流したことで業容が変わります。 プロダクトのデザインから試作、簡易型を使った少量量産を行うというプロダクト開発業務に移行することとなり、量産技術を担当することとなりました。 テクノラボのプロダクト開発はデザインからスタートしますが、これがある程度カタチになったトコロから最終的な量産および組立に至るところが守備範囲です。 つまりプロジェクトマネジメントが主業務となっています。 北米に住んでいた経験もあり、海外の顧客との技術的折衝を得意としています。 IoTデバイス等の新しい業界であれば、どの国の企業であれ、ある程度の技術コンサルティングが可能です。 ここ2年ほど海外からの引き合い案件が増加しており、2018年度からは本格的に北米進出する計画中です。 性格は合理的だと思います。 理に適わないことを、生理的に受け付けられません。 ですから感情ははっきり表に出す方ですが、感情に流されることはほぼありません。 嫌いな人でも、仕事が出来れば継続して頭を下げ続けますし、逆に好きな人でも仕事を頼まないことはしばしばです。 また自分が正しいと思っている「理」でも、より適切な「理」があればすぐに自説を曲げます。 お酒は大好きですが、社員は皆好きではないので、会社で飲みには行きません。 嫌いな人にお酒を勧めるのは理に合わないので。 (お酒が勿体無い)

株式会社テクノラボのメンバー

新卒で入社したプロダクトデザイナー。 プロダクトデザイン以外にもwebデザインやグラフィックデザインなどの広報活動も担当しています。 テクノラボはデザインの段階から、金型化して量産まで見れるのが魅力です。 量産時の苦労や、売り上げの情報/リピート増産などといった普通のデザイン事務所では知ることができない情報を得ることができるので、モチベーションに繋がります。

なにをやっているのか

“プラスチックで「想い」をカタチにする会社”を創業の精神に プラスチックのケース(筺体)をデザイン/設計/製造している会社です。 特にプラスチックでしか作れないIoTデバイスや無線機器類/医療機器類を得意としています。 機能(エレキ系メーカーが作る付加価値)に、実際のユーザーを想定したカタチを作り、製品に直観的な「使い方」を付与していくのが私達の仕事です。
業務内容
一番手間がかかる製品だとこのレベル
基本飲み会は忘年会と暑気払いの2回で、あまり飲み会はありません。
横浜駅から徒歩10分の距離です。
少量生産に最適な独自技術の簡易金型
簡易金型での製作事例

なにをやっているのか

業務内容

一番手間がかかる製品だとこのレベル

“プラスチックで「想い」をカタチにする会社”を創業の精神に プラスチックのケース(筺体)をデザイン/設計/製造している会社です。 特にプラスチックでしか作れないIoTデバイスや無線機器類/医療機器類を得意としています。 機能(エレキ系メーカーが作る付加価値)に、実際のユーザーを想定したカタチを作り、製品に直観的な「使い方」を付与していくのが私達の仕事です。

なぜやるのか

少量生産に最適な独自技術の簡易金型

簡易金型での製作事例

イノベーションが常に起こり続ける社会では、実現するための「モノ」が必要です。 例えばIoTは、デジタルデバイスを人の体につけ、あるいは社会の隅々に設置して、新しい社会の仕組みを作ろうとしています。この仕組み作りにはアプリやデータベースだけでなく、現実世界につながる「モノ」としてのデバイスも大変重要です。製品に直観的な「使い方」を付与するデジタルな部分とアナログな部分をつなぐインターフェースの役割が「モノ」にはあります。 このデバイスはカタチとして必要で、通信を行うためにプラスチックで作られます。 ただ、こうした産業には次の問題があります。 ・まだ市場が存在していないので、製品ができるまで売れるかどうかが分からないから、当初の生産量は非常に小さい ・誰もまだその製品を見たことがないので、新しい概念の製品としてデザインが重要となる 従来のプラスチック部品の供給業者は、大きな初期費用をかけた高品質な部品を低価格で供給するために専門分業をして、下請けに特化していました。そのため、できるだけ小さな初期費用で製作する必要がある少量生産には向きません。また、専門分業してきたのでデザインへの対応も難しいです。 つまり新しい産業が必要としている、少量生産やデザインは、従来のプラスチック加工メーカーでは対応することが出来ないのです。 そこで、テクノラボでは新しい産業が求める事業にこたえられるよう、以下の二つのミッションを掲げています。 1)新しいカタチを生み出して、社会にもっと付加価値を創り出す 2)技術を継承し、発展させ、次代に受け渡すための受け皿となる

どうやっているのか

基本飲み会は忘年会と暑気払いの2回で、あまり飲み会はありません。

横浜駅から徒歩10分の距離です。

現在は8人程度の小さな会社ですが、メンバーは多彩です。 顧客に頭を下げることなく、顧客と対等なパートナーとして仕事を続けていけるのは、皆が得意分野を持ったプロフェッショナルだからこそ尊敬し合える関係を築けるのだと自負しています。 社風としてはモノづくりの好きな集まりと言えます。 大体が皆、穏やかな性格なので、てんてこ舞いに働く感じではありません。基本のんびりとしています。が、工夫することはつきないので頭は使います。 残念なことは、人数が少ないこともあって平均年齢がやや高めです。 新しい多様な価値観が、創造性には重要だと考えているので、年齢のバランスが取れるよう今後は若い方も多く採用してゆけたらと計画しています。 代表をはじめ、皆あまり無理が利きませんから、どんなに忙しくとも残業は余りせず、効率よく割り切って仕事を進めるよう日々体制やシステムを吟味しています。

こんなことやります

IoTデバイスなどの新製品のプラスチック外装を製作するプロジェクトの“まとめ役”募集しています。 その製品コンセプトを理解し、全体を見通してプロジェクトを動かしていく人のことをテクノラボでは工程管理者/プロジェクトマネジメントとしています。 テクノラボでは“世の中から求められているプロダクト”の製品化をお手伝いしています。ぜひ一緒に新製品の誕生に立ち会いませんか? ---------------------------------------------------------------------------------- 【具体的な仕事内容】 私たちは、プラスチック製品の中でも主にIoTデバイス等の無線機器類の外装をつくることを得意としている会社です。 顧客のパートナーとして、外装部分を一手に引き受けています。 外装を一から作るには実に多くの人が関わります。 肝となる部分は社内で、大規模な設備が肝となる部分は外注(得意としている分野ごとに使い分け)で製造する流れです。 外注さんの都合を聞きながら、社内の調整を行って、最終納期を確定する仕事が主です。同時並行でいくつかのプロジェクトが動きます。 スケッチや構想の段階からプロダクトが出来上がってゆく工程を、見たり把握できるのはプロジェクト管理ならではで、試作品がだんだん製品らしい面構えになる様はわくわくしますよ。 【向いている人/必要とするスキル】 専門知識や製造工場の知識は必要ありません。 全てのものづくり知識を身につけようなんてナンセンス。ものづくりには実にたくさんのプロフェッショナルの仕事で細分化されています。その人たちが思う存分自分の仕事に没頭できるようサポートするのがプロジェクト管理のお仕事です。 製造工場の知識があることよりも、システマティックな考え方が出来るかどうか、色んなことを合理的に判断できるかどうか、が大事になります。 また、プロジェクト管理は営業とは別業務です。 顧客に対しては、上手に撥ねつける「厚かましさ」がある方がより向いています。 顧客はできるかぎりよいものを作りたいという思いで製品開発を取り掛かっています。自分たちの手から離れる外装製作の工程では、売れるかどうか不安で焦るあまり、時には不必要な機能や要素を追加してしまうこともしばしばです。ユーザーが求めていないオーバースペックな製品では本来のコンセプトからずれて、売れない製品を作っては本末転倒ですから開発に対する愛情は持ちつつ、不必要な依頼はバッサリ切り捨てる厳しさも求められる仕事です。 社内にはこれまで扱ってきた製品や独自技術の簡易金型などがあります。 ぜひ一度、どんな製品を作ってきた会社なのか、どんな雰囲気の会社なのか見に遊びに来てください。
4人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2004/08に設立

13人のメンバー

神奈川県横浜市神奈川区青木町6-19 マークレジデンス1階