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自治体に活用される道路管理システムのフロントエンドエンジニアを募集!

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on 2025/07/30

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自治体に活用される道路管理システムのフロントエンドエンジニアを募集!

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前田紘弥

東京大学では、機械学習や画像処理手法を用いて、インフラ点検の効率化の研究を進めている。三菱総合研究所では、インフラ関連の民間企業に海外進出支援、新規事業立案等のコンサルティング業務に従事。2020年4月に株式会社アーバンエックステクノロジーズ創業。2020年未踏AD事業。

弊社の事業をお伝えします〜採用ピッチを文字起こししてみた〜

前田紘弥さんのストーリー

合田 真規

株式会社アーバンエックステクノロジーズのメンバー

東京大学では、機械学習や画像処理手法を用いて、インフラ点検の効率化の研究を進めている。三菱総合研究所では、インフラ関連の民間企業に海外進出支援、新規事業立案等のコンサルティング業務に従事。2020年4月に株式会社アーバンエックステクノロジーズ創業。2020年未踏AD事業。

なにをやっているのか

私たちは、都市が抱える様々な問題をデータ×AIの力で解決し、都市インフラをアップデートする、東京大学発の20名規模のスタートアップ企業です。 これまでの自治体等が実施する道路メンテナンスの点検方法は、 主に「高額な専用点検車両の使用」や「専門職員の目視による確認」などですが、 これらでは総延長120万kmにおよぶ日本全国の道路を十分に点検することができず、計画通りに維持管理することがとても困難な状況でした。 また、日本だけでなく世界先進国において、社会インフラの老朽化が急速に進んでおり、 予防保全による安全の確保と費用削減は世界共通の課題となっております。 こうした中、弊社では都市インフラをアップデートするために、 下記のプロダクトを主に行政インフラ管理者向けに 展開しております。 ①道路点検AI「RoadManager」 ②市民協働投稿サービス「My City Report for citizens」 ③盛土管理DXシステム ④三井住友海上火災保険株式会社と共同開発・運営してい る「ドラレコ・ロードマネージャー」 メインとなる道路点検AI「RoadManager」では、 これまで多くの自治体で行われていた目視による点検業務を、AIに置き換えることで正確かつスピーディな道路損傷の点検を行うことを可能にしております。 既に多くのご依頼を頂いており、現在まで50以上の自治体に導入が進み、 東京都、神奈川県など主要都道府県でも本格導入に至っております。 直近では、道路領域で培った AI解析・データ処理技術を活用し、鉄道・物流・エネルギーなど民間インフラ事業者へソリューションを横展開。都市インフラ全体を対象とする事業拡大を加速しています。 2025年7月には、東証プライム上場の株式会社ゼンリンの連結子会社となりました。ゼンリンの膨大な地理空間データとUXTのAI技術を掛け合わせ、全国の自治体・企業へより高度なインフラ管理ソリューションを提供し、社会課題の解決とDX推進に寄与するとともに、さらなる収益成長を目指しています。 今後はスイングIPOを視野に入れつつ、対象インフラを道路から電線・電柱・橋梁・トンネルなどへ拡大し、行政・民間の両市場で都市インフラDXを牽引します。加えて、既に稼働実績のある東南アジア・南米8カ国を皮切りに海外展開を本格化させ、世界中の人々が安全・安心に暮らせる社会の実現を目指します。 ■関連リンク ・HP https://urbanx-tech.com/ ・note https://note.com/urbanx_tech ・Wantedly「代表インタビュー記事」 https://www.wantedly.com/companies/company_6636460/post_articles/310096 ※テレビ東京さんの番組に取り上げていただきました! 「ブレイクスルー 道路の老朽化問題をAIで変革!若き開拓者の挑戦に迫る」(テレビ東京 2024年7月13日放送) https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/breakthrough/vod/post_299471 「ワールドビジネスサテライト “日常”のデータを活用 どう守る?電力インフラ【WBSクロス】」(テレビ東京 2025年1月13日放送) https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/cross/post_310520 「Newsモーニングサテライト “日常”のデータを活用 どう守る?電力インフラ」(テレビ東京 2025年1月16日放送) https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/nms/special/post_310739
それぞれが異なる強みを持つメンバーが事業を支えています
少数ながら多様な経験を持つメンバーがアーバンエックスの強みです
学生時代から本分野の研究を続け事業化に至ります。
変化に応じた「しなやかな」管理ができる世界を私たちは目指します。

なにをやっているのか

私たちは、都市が抱える様々な問題をデータ×AIの力で解決し、都市インフラをアップデートする、東京大学発の20名規模のスタートアップ企業です。 これまでの自治体等が実施する道路メンテナンスの点検方法は、 主に「高額な専用点検車両の使用」や「専門職員の目視による確認」などですが、 これらでは総延長120万kmにおよぶ日本全国の道路を十分に点検することができず、計画通りに維持管理することがとても困難な状況でした。 また、日本だけでなく世界先進国において、社会インフラの老朽化が急速に進んでおり、 予防保全による安全の確保と費用削減は世界共通の課題となっております。 こうした中、弊社では都市インフラをアップデートするために、 下記のプロダクトを主に行政インフラ管理者向けに 展開しております。 ①道路点検AI「RoadManager」 ②市民協働投稿サービス「My City Report for citizens」 ③盛土管理DXシステム ④三井住友海上火災保険株式会社と共同開発・運営してい る「ドラレコ・ロードマネージャー」 メインとなる道路点検AI「RoadManager」では、 これまで多くの自治体で行われていた目視による点検業務を、AIに置き換えることで正確かつスピーディな道路損傷の点検を行うことを可能にしております。 既に多くのご依頼を頂いており、現在まで50以上の自治体に導入が進み、 東京都、神奈川県など主要都道府県でも本格導入に至っております。 直近では、道路領域で培った AI解析・データ処理技術を活用し、鉄道・物流・エネルギーなど民間インフラ事業者へソリューションを横展開。都市インフラ全体を対象とする事業拡大を加速しています。 2025年7月には、東証プライム上場の株式会社ゼンリンの連結子会社となりました。ゼンリンの膨大な地理空間データとUXTのAI技術を掛け合わせ、全国の自治体・企業へより高度なインフラ管理ソリューションを提供し、社会課題の解決とDX推進に寄与するとともに、さらなる収益成長を目指しています。 今後はスイングIPOを視野に入れつつ、対象インフラを道路から電線・電柱・橋梁・トンネルなどへ拡大し、行政・民間の両市場で都市インフラDXを牽引します。加えて、既に稼働実績のある東南アジア・南米8カ国を皮切りに海外展開を本格化させ、世界中の人々が安全・安心に暮らせる社会の実現を目指します。 ■関連リンク ・HP https://urbanx-tech.com/ ・note https://note.com/urbanx_tech ・Wantedly「代表インタビュー記事」 https://www.wantedly.com/companies/company_6636460/post_articles/310096 ※テレビ東京さんの番組に取り上げていただきました! 「ブレイクスルー 道路の老朽化問題をAIで変革!若き開拓者の挑戦に迫る」(テレビ東京 2024年7月13日放送) https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/breakthrough/vod/post_299471 「ワールドビジネスサテライト “日常”のデータを活用 どう守る?電力インフラ【WBSクロス】」(テレビ東京 2025年1月13日放送) https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/cross/post_310520 「Newsモーニングサテライト “日常”のデータを活用 どう守る?電力インフラ」(テレビ東京 2025年1月16日放送) https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/nms/special/post_310739

なぜやるのか

学生時代から本分野の研究を続け事業化に至ります。

変化に応じた「しなやかな」管理ができる世界を私たちは目指します。

道路や橋、上下水道といった都市インフラは都市の規模によらずどこに住む人にとっても生活になくてはならない存在です。あまりに当たり前だからこそ普段は意識しないかもしれませんが、例えば災害が起きた時にその有り難みを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。 日本の都市インフラは世界に誇れるものです。大震災、戦禍にまみえても見事に再生してきましたし、自然と調和した美しい都市、日本全国どこへでも行ける交通ネットワークがあります。 しかしながら、私たちが当たり前のように享受している都市インフラは戦後、高度経済成長の時代にものすごいスピードで人が増える前提で整備されてきたもので、人口減少局面では管理コストや老朽化が大きな課題となっています。 人口がピークとなった2004年12,784万人で使っていた都市インフラを、2050年9,515万人、2100年4,771万人で維持しながら使うことに無理があることは容易に想像できる未来です。 そこで、私たちは「都市インフラをアップデートし、すべての人の生活を豊かに」をミッションに掲げ、「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくる」ことを目指しています。都市インフラの課題解決という壮大なミッションに向かって、まずは「管理」にフォーカスした事業展開を進めています。 都市インフラを享受する人口規模、それを守る管理者の予算規模や人材、置かれている社会や環境は時代によって変化するものです。変化に応じた「しなやかな」管理ができる世界を私たちは目指します。

どうやっているのか

それぞれが異なる強みを持つメンバーが事業を支えています

少数ながら多様な経験を持つメンバーがアーバンエックスの強みです

〈この仕事の面白さ〉 ・社会的インパクトの大きさ 老朽化が進むインフラの維持管理は、日本全国の自治体が抱える深刻な社会課題です。当社では、道路の損傷検知や交通インフラの可視化をAIで支援し、住民の安全と暮らしを守る社会実装に直結した開発に携われます。経済産業省・国交省の案件にも採択されており、官民連携で社会課題に挑む手応えあるミッションです。 ・技術的なチャレンジの幅広さ 画像処理や物体検出、点群データの活用、Edge AI化、生成AI・LLMなど、最先端のAI技術を複合的に活用する機会があります。学術的な知見をプロダクトに活かす文化があり、CVPRやNeurIPS等の最新論文の調査・PoCも積極的に推進しています。 〈アーバンエックスの働き方〉 リモート、出社のハイブリット勤務を想定しています。特に、本ポジションはお客様の声を聞きサービス開発に活かすことも重要な業務です。セールスのメンバーとともに必要に応じて顧客訪問にも対面で参加いただきたいと考えています。 その他、定期的(現在は3ヶ月に1回程度)に全社会を実施しています。

こんなことやります

■ 仕事内容 プロダクトの利用自治体拡大に伴い、より使いやすいサービスの開発が求められているため、専任としてフロントエンジニアを採用し、よりスピード感あるサービス開発を推進します。 ・主にReact(Next.js)を用いたフロントエンドソフトウェアの開発、テスト、保守 ・ダッシュボードとして顧客へ提供するフロントエンドの開発 ・上記ソフトウェアのテスト、保守 フロントエンドエンジニアの方に期待すること ・可読性が高く、メンテナンスしやすい実装 ・パフォーマンスの高い実装によるコストの削減 ■ 開発環境 言語:Python/TypeScript/Kotlin フレームワーク:Django/FastAPI/Next.js インフラ:Amazon Web Services(ECS/RDS/Lambda) CI/CD:GitHub Actions/AWS Code Build/AWS Code Pipeline その他:GitHub/Jira/Slack ■ 求める人物像 ・チームで働く志向がある ・スタートアップのスピード感の中で働くことに楽しさを感じられる ・当社のミッション・ビジョン・バリューへの共感がある
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    会社情報

    2020/04に設立

    20人のメンバー

    • Funded more than $1,000,000/
    • CEO can code/

    東京都渋谷区渋谷1-12-2 クロスオフィス渋谷706