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齊藤 康平
代表取締役 フードビジネスクリエイター 1983年東京生まれ。 9年間大手ビールメーカーで外食営業を経て、ビールメーカーの強い情報収集力を生かした、 国内外の繁盛店や食材情報を活用し、新業態提案やメニュー提案をする外食コンサルティング業務を担当。 その後、外食ベンチャー企業に転職。それまで培った情報・ネットワークの強みを生かし、 新業態開発マネージャーとして、日本の食文化をテーマにした“おかか”など、数々の話題の業態を生み出す。 その後、外食企業の経営に携わり、組織を率いる。 様々な経験の中で、“本当に社会にとって必要な仕事は何か”を考えるようになり、 環境課題にフォーカスしていた、代替肉ベンチャーにジョイン。 セールスディレクターとしてそれまで培った自身の外食企業経営者との広いネットワークを活かし、B2Bを中心に国内マーケットを創造する。 ここで、食が抱えるアンバランスな状況に向き合い、ただ楽しむだけの食ではなく、 未来にも続けられる食の在り方を考え、食を楽しみながらリバランスしていくことを目指し活動する。 その後、アマゾンの再生式農業で作られるフルーツの販売に関わり、 食のアンバランスさがもらたした、失われつつある生物多様性を実感する。 一方で日本酒を海外で販売していくプロジェクトにも関わり、 日本の食文化が世界でも魅力であることも体感する。 それらの経験から、日本の食文化、特に発酵のチカラをもとに 食の“おいしい”感覚をアップデートして、生物多様性をリバランスしていくことを決意。 世界中のおいしいを、あたらしく。することを目指して、 Food Curate Lab株式会社を清水とともに起業する。
清水 大輔
Co-Founder CSO フードキュレーター 1983年 北海道生まれ。 在学中にスウェーデンに留学した際、 日本と海外の食文化のギャップに触れて、日本の食文化に対して大きな可能性を感じる。 不動産会社、ビール会社での勤務を経て29歳で渡米。 ニューヨークでWAGYUを販売しながら、1年後に独立。 TOMOE Food Servicesを共同創業し、日本から輸入される和牛等を中心に販売。 子育てを日本で行うためオペレーションから離れ日本に帰国した後、 外資系ヨーグルト会社でプラントベースミルクの日本市場への導入に関わり プラントベース、発酵の可能性に触れる。 その後、動物の人気サプリメントを扱うスタートアップ企業にてSales Directorとして活動。 2021年、食肉産業が環境に悪影響を与える状況を 食肉を扱ってきた立場から変えていきたいと考え プラントベースフードを扱うスタートアップ企業に齊藤と共にジョイン。 グローバルの営業統括として国内外の営業/マーケティング機能を構築。 自然資本の中で水や土壌に強く興味があり 長く関わってきた食品の分野で 発酵などのテクノロジーを使用して、より良い形での資源活用方法を模索中。 現在、Food Curate Lab株式会社を齊藤とともに起業し 人と動物の健康と環境の健全性を重要視する One Healthの考え方を元に、愛犬向けの取組から始め 今後はアメリカ、インド、アフリカなどグローバルの規模感で事業を計画中。
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