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既存ベンダとは違う方法でSIを提供したいSE向け求人

既存と違う方法でSIしたいSE
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on 2017/10/20

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既存ベンダとは違う方法でSIを提供したいSE向け求人

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寺野 克則

大手ブラック企業として有名な営業会社でキャリアスタート。その後、IT・人材の分野へ。なんだかんだの転職回数13回は神だと思う。本当によく生きてるな・・・。リーマンで当時流行の内定取り消し食らったり、派遣で現場入ったり、ロスジェネ世代だし、地方出身だし。 営業としてちゃんとしたサービスを顧客に提案し、技術側も胸張って仕事して、普通に顧客満足を得、普通に戦略もって運営されてる会社に転職しようと思っていたが、そんな会社をみつけて枠に滑り込むとか確率的に無理なので、自前で作った。 そしたら営業じゃなくなってたという・・・。

BAMVを設立した理由とかをかいてみた。

寺野 克則さんのストーリー

BAMV合同会社のメンバー

大手ブラック企業として有名な営業会社でキャリアスタート。その後、IT・人材の分野へ。なんだかんだの転職回数13回は神だと思う。本当によく生きてるな・・・。リーマンで当時流行の内定取り消し食らったり、派遣で現場入ったり、ロスジェネ世代だし、地方出身だし。 営業としてちゃんとしたサービスを顧客に提案し、技術側も胸張って仕事して、普通に顧客満足を得、普通に戦略もって運営されてる会社に転職しようと思っていたが、そんな会社をみつけて枠に滑り込むとか確率的に無理なので、自前で作った。 そしたら営業じゃなくなってたという・・・。

なにをやっているのか

CAOG開発 clarity about one's goal(目標を明確にすること) アジャイル導入期のお客様の多くは、実際にシステムを利用するユーザーとプロダクトオーナー間、さらにはアジャイルチームとの目標の不一致などから発生する、プロジェクトの機能不全に陥りやすくなります。 この課題に対しCAOGでは、コンサルティングセクションのPMOが、システムを利用するユーザーのニーズを明確化、プライオリティ設定支援、PMやPOを含むITプロジェクト側の構成員と、お客様との間の橋渡しを行い、POやチームに対してプロジェクトの目標が明確に伝達される構造を作り、関係者のゴールを共通化します。 エンジニアリングセクションのアジャイルチームは、自社のPMOとも連携しチームの垣根を超えたコミュニケーション関係を構築していきます。 顧客の真のニーズを解消するシステムの開発を目的とし、使用しないシステム機能など、不要な機能の排除を行い、より快適に利用できるシステム構築を重視します。 自律したチームとして、強力にアジャイル開発を推進します。
株主利益や経営層の安定の為に仕事してる訳ではない
自分らの為に仕事するのだ!
行動指針がだいぶアジャイルに寄った。
べつにミクさんのファンとかではないが。
ふつうの会社が、ないんだよなあ・・・
ブランドはウチで作れる。一緒にやるのは、はみ出しモノ『が』よいのだ!

なにをやっているのか

株主利益や経営層の安定の為に仕事してる訳ではない

自分らの為に仕事するのだ!

CAOG開発 clarity about one's goal(目標を明確にすること) アジャイル導入期のお客様の多くは、実際にシステムを利用するユーザーとプロダクトオーナー間、さらにはアジャイルチームとの目標の不一致などから発生する、プロジェクトの機能不全に陥りやすくなります。 この課題に対しCAOGでは、コンサルティングセクションのPMOが、システムを利用するユーザーのニーズを明確化、プライオリティ設定支援、PMやPOを含むITプロジェクト側の構成員と、お客様との間の橋渡しを行い、POやチームに対してプロジェクトの目標が明確に伝達される構造を作り、関係者のゴールを共通化します。 エンジニアリングセクションのアジャイルチームは、自社のPMOとも連携しチームの垣根を超えたコミュニケーション関係を構築していきます。 顧客の真のニーズを解消するシステムの開発を目的とし、使用しないシステム機能など、不要な機能の排除を行い、より快適に利用できるシステム構築を重視します。 自律したチームとして、強力にアジャイル開発を推進します。

なぜやるのか

ふつうの会社が、ないんだよなあ・・・

ブランドはウチで作れる。一緒にやるのは、はみ出しモノ『が』よいのだ!

我々の最終的な目標は、「現代に合わせた新型の終身雇用の実現」と「その体制の維持・継続」それを、ふつうのひとたちを中心に、組織と戦略で実現しようと言うアプローチの会社です。 最近の歴史と、会社変更までの流れ。 フィード(中期の戦略とかわかるはず) 【2019.10 会社名を変更した背景など(Trash-Briefing→BAMV)】 https://www.wantedly.com/companies/trash-briefing/post_articles/191062

どうやっているのか

行動指針がだいぶアジャイルに寄った。

べつにミクさんのファンとかではないが。

BAMV側のカラーは、【ちゃんと準委任をやる】です。 一括請負や多層構造により培われる考え方は、『責任範囲を限定し、リスクを黙殺し、顧客満足よりも納品を目的とする。場合によっては成果に責任を持たない』です。環境の問題である為致し方なくはありますが、これではアジャイルプロジェクトのチームは機能しません。 弊社のアジャイル重視のスタンスは、生存のための戦略です。他のSI指向のベンダとは文化は異なるものである必要があります。アジャイルチームの考え方とはすなわち。 ・目的は顧客満足である。 ・顧客に対して成果を明らかにし、責任を持つ。 (但し権限がある事) ・リスクを理解し、向き合う。報告する。提案する。 ・チーム内での役割・責任範囲を限定しない。(準委任契約である事) ・プロジェクトに対して、当事者意識を持つこと。 ・振り返りと改善を行う事。 これがそのままBAMVの価値観。行動指針となります。 解雇制限のある日本の場合は、エンドユーザーが高度なIT人材を抱え込むという事は難しいです。ですので、我々ベンダ側の専門性が輝くことになります。エンジニアだけではありません。PMO・ITコンサルタントであれ。営業であれ。全社で重視する価値観となります。 設計力・技術力やIT知識は我々にとって最大の武器で、軽視する事は決してありませんが、ただのイキリプログラマーや本質や用途を無視するモダンガー等は自己組織的なチームを阻害し、最良のアーキテクチャや設計を遠ざける存在です。 弊社には必要ありません。 新規ビジネス側の価値観は、まだこれから決まっていく形になります。 こちらは請負契約の率が高くなりますが、SIerモデルとの差別化は必要です。すべてが同じとはなりませんが、大部分は近しい考え方となるかと思います。(主たる参加者の合意で、顧客満足を第一目的とすることで一致している。) こちらはより厳しく低質なエンジニアを排除する方向性である為、例えばイキリやモダンガーはやっぱり不要と言うカラーがすでに打ち出されています。

こんなことやります

写真は兄者第二形態。 もう一段階ベスポジの開発姿勢変形を残している・・・。(詳しくはFacebookにて) さて。 ウチのやりくち(戦略)は以下の流れ。 【1】マトモなSEを自社で作る。 初学者でRailsは効率悪い。 スタートはJava。プログラムの実スキル・市場価値・実務経験の積みやすさから考えて、破格の効率。コレを、未経験者からカネと労力をかけてでも育てる。 育成は、3年で基本設計者。業務知識はあえて優先しない。(リターンが少ない)スキルは今であれば下記のイメージ。 〇新規開発の経験が中心(だから下記スキルになる) 〇Java(少なくとも7以降) 〇SpringBoot 〇Angular(2以降) 〇Typescript 〇HTML5 〇CSS3 〇AWS 〇SQL 〇アジャイルソフトウェア開発(プラクティスより宣言重視派) 4年目以降は十分な市場価値を得ている為、それをバックボーンにRailsや要件定義、SE以上メンバーでの請負、その他の経験・実績を得ていく。 自社に、『ふつうにマトモなSE』が、多く在籍する事になる。(天才じゃ無くていい。天才前提の戦略とか終わってる。) 【2】エンド側にPMO事業部(別事業部)の人間を送り込む。 エンド側の利害調整者(PMやプロダクトオーナーなど)を支援するプロの利害調整屋を、エンド側へ送り込む。 事業部側の要求の背景や優先順位、潜在ニーズを把握し、的確な契約形態・開発手法に落とし込めるレベルの人材が、エンド側に決定的に不足しているものだと考えている。(だって、給与がやすいんだもの)これを先にアサインしてやる。 以下の条件に合うものを一括請負で。 〇影響範囲が予測できており、要件にズレが無い。 〇納期までにやらなくちゃいけないものが決まってる。 〇技術的にチャレンジではない。 〇仕様変更なしで顧客と握れている。 それ以外のものを、準委任などの一括請負ではない契約形態で、アジャイルでの開発を想定。上記プロダクトオーナー補佐がいれば、事業部側の背景を把握し、優先順位をつけ、不要な仕様を削ったり、『ほんとはこういう事がやりたいのね』といった、システムを作る本当の目的を把握しやすい。 想定されるエンドユーザーはさほどの規模ではなく、むしろこれから大きくなりたいという会社。 これだけVCからの資本調達が容易であれば、そういった大きくない会社でアジャイルチームを抱えたいと言うものは少なくないと考えている。少なくとも、自社で技術者をゼロから雇用して体制化することを思えば、はるかに効率的かつ現実的だ。(別に、アジャイルチーム内製化のコンサルで入ったっていい。) とりあえず、この段階までこれれば、会社としては成功しており、ブランドも有するといえると思う。 【3】一部エンドとの連携による、新事業や横展開の模索。 ターゲット像のエンドのビジネスを成功させる事ができれば、そのエンドとの信頼関係はあるだろうし、お互いの文化や、できる事できない事が共有できてくるだろう。 我々は、あくまで国内で『システムを作る』のが得意分野の訳だが、ほかの得意分野を持つ他業種との連携は、さらに大きなビジネスチャンスをもたらすものと考えている。 【現状】 現段階では、まだ【1】の段階(社歴はようやく5期目) 未経験者を3年でSEに持っていく手法は確立・継続されており、現在で25名強のJavaプログラム実務経験者が在籍。 今期から、PMO側の事業部がスタート。現在2名在籍。 メンバーの多くは20代で、上が35歳。 【課題】 2のフェーズに入る前に、ウチなりの開発プロセスであったり、技術選択、それらの落としこみを行える人材が必要になってきています。(詳しくはCTO?の求人にて) 自分の考える理想の開発体制を実現させたい方で、目的が合う方などいらっしゃいましたら、そちらの求人もご確認ください。 【そのほか】 〇リモート否定派。 face to faceの原則から外れる事と、そこそこスキルを要求される為。 〇学習会あり 社内メンバーで不定期の学習会あります。そちらの参加からでもOK。外部との交流をはかって行きたいです。 採用ハードル 未経験・スキルチェンジ希望者層~の採用が可能です。 独自カリキュラムの外部研修を1月・5月 or 6月に実施予定。 未経験の場合は、合流前にドットインストールなどで学習して頂く事が採用の最低条件になります。 戦略面、運営面についてのご質問や、ご意見は歓迎します。 お気軽にお越しください。
9人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

2013/08に設立

43人のメンバー

東京都大田区西蒲田8-3-8 シャトレー西蒲田202号