人が生活するうえで欠かせない「家」を提供する不動産業です。 当社の主力事業でもある不動産投資の部門では、自社施工するプレミアムアパートシリーズ「アルメゾン」という商品を扱っています。 この商品がまさに当社の目指す姿と言えます。 当社の営業エリアである都市近郊のアパートは、家賃は安いが狭く、設備も乏しい、古いものが多くありました。 かつては単身の社会人や学生の「仮住まい」なのだから、狭くても、最低限の設備でも当たり前というような感覚。 しかし、本来入居者はそのような部屋に住みたいのか、そう考えたとき、本当の顧客のニーズにマッチしていないと気づきました。 また、アパートやマンションも持家を持つまでの「仮住まい」という側面だけではなく、常に自分に合った住まいを選べる賢い選択として時代が移り変わっています。 都市近郊だから、都内とは違うから、と言って従来のままの住まいを提供していていいのか。そういった問いかけから、このような商品が生まれました。 シンプルにデザインされた室内は、従来の3点ユニットの最低限の設備だけのあくまで「仮住まい」という姿ではなく「長く住みたい」と思われるような部屋を目指しています。 新しければいい、格好良ければいいというだけではなく、昔からの良い部分は残し、更新するものは更新し 常に顧客が本当に必要なものは何かを考え、デザインされたアパート。 私たちは、この主力商品であるアルメゾンのように、長年培った経験を活かし顧客のニーズに寄り添い、住まいという生活の基盤を提供する仕事に誇りを持って取り組んでいます。