「企業と人を“仕事”という場でつなげる」 転職・就職というフィールドで、企業と人の出会いの場を創出し、企業の採用課題の解決を行う、それが私たちキャリアデザインセンター（CDC）の行うビジネスです。 全事業領域においてtypeというブランドを使い、 主力商品『@type』を中心にあらゆる人材ビジネスを網羅的に展開。各事業が連携し、時代や市場のニーズに合わせて必要な事業・商品・サービスを追い求め、価値ある商品・サービスを提供していくことができる。それがCDC独自の強みとなっています。 CDCのサービスコンセプトは「ひとつ上の」。キャリア志向の高いユーザーと、そうした人を求める企業、この2つをマッチングさせていくために、ホワイトカラーの中でもよりキャリア志向の高い人たち（エンジニア、営業、正社員志向の女性）をコアターゲットと考え、サイト作りを行っています。 【CDCのビジネスラインナップ】 ■メディア事業 ：転職サイト「@type」「女の転職@type」、Webマガジン「エンジニアtype」「営業type」「Woman type」「typeメンバーズパーク」他 ■人材紹介事業 ：「typeの転職エージェント」 ■新卒採用支援事業： 「type就活」「type就活エージェント」他 ■IT派遣事業（キャリアデザインITパートナーズ） 「typeのIT派遣」

■■■日本経済成長のキーワードは「中途採用による人材の流動化」 現在、日本が置かれている状況の中で、最も深刻な問題は少子化です。少子化は高齢化社会を招くと同時に若年労働力の低下という二重の課題を私たちに突きつけています。少子化の影響は既に新卒採用から始まっており、いずれは一部の有名・優良企業しか新卒の労働力を確保できなくなるでしょう。しかし、中長期的な視点で見た場合、企業の成長のためには優秀な人材を獲得することが必要不可欠です。それを実現する方法が、中途採用による人材の流動化であり、CDCが取り組むテーマなのです。 ■■■目指すは、ユーザーの「いい転職を実現すること」、そして「首都圏No.1転職サイト」 ユーザーが私たちに求めているものは、ひとえに「いい転職の実現」だと考えています。転職の理由や動機は人それぞれで、「いい転職」の定義もユーザーごとに異なりますが、等しく言えるのは、ユーザーにとって転職は、夢や目標を叶えるための次なる一歩であるということ。大切な一歩をサポートするために、私たちは日々「より自分に合った企業と出会い、応募をして、選考に進んでもらうためにはどうすればいいのか？」「ミスマッチのない転職をしてもらうためにはどんな機能やサービスを実装すべきなのか？」を常に考え、新たな施策を実行し、ユーザーの「いい転職」に貢献していきます。その結果、膨大な転職マーケットである首都圏において転職サイトNo.1になることを目指して、新たなチャレンジを続けています。

@typeを運営しているメディア情報事業部は、「営業」「制作」「ARP(企画)」の3局で構成されています。営業は掲載企業を1社でも多く獲得してくること、制作は掲載企業から転職者が求める情報を取材で引き出し、魅力的な求人広告を作ること、ARPは、ユーザーを1人でも多く連れてきて、応募してもらうための魅力的なサイト作りを行うことをミッションとしています。つまり、「営業」「制作」「ARP(企画)」が三位一体となって転職サイトを作りあげています。 今回募集しているWebディレクターが配属されるのはARP推進局。転職を考えているユーザーに一番近い部署として、とことんユーザーと向き合い、「ひとつ上」を目指すユーザーにとって「いい転職を実現する」ためのサイト作りを行っています。 ------企画実績------ ●typeの転職アプリ 気になった求人情報はワンタップでキープできたり、過去に見た求人情報も確認できるなど、あとからでも探しやすく、比較検討しやすいiPhone/Androidアプリです。 ●面接対策ページ ユーザーが面接前に応募先企業の面接情報（面接は誰なのか、どんな質問がされるのか）を知ることができるページ。面接ドタキャンに悩む企業の声から生まれたページで、リリース後は面接参加率が上がった！と企業からも好評です。 ●シンプル応募 細かい経歴や志望理由を入力せずとも、サイトの会員登録時に入力した情報のみで気軽に応募ができる機能。「書類選考を行わず、まずは会いたい！」という企業への応募数UPに貢献しました。 ※ここでは詳細を書けませんが、現在大型リニューアルを準備中！より独自性のある新しいコンテンツをリリース予定です。

-----【業務内容】----- ユニークユーザー数約150万人のキャリア転職サイト「@type（アット・タイプ）」の サイト・コンテンツ企画をお任せします。 【1】企画業務 ≪データ分析≫ WEB解析ツールで計測した閲覧数や、クリック数、滞在時間、検索ワード、 定期的に行うアンケートによるユーザーの声などをもとに、現状の課題を抽出します。 　▼ ≪企画立案≫ 導き出された課題に対して解決策を企画。 ユーザーの集客からユーザビリティの向上、新たなサービス開発まで、 あなたのアイデアや気づきを活かして自由に企画して下さい。 　▼ ≪関係各部署と調整≫ 企画が通ったら仕様書を作成しシステム会社や社内の関係部署（営業部門、求人広告制作部門）と内容の擦り合わせを行います。 　▼ ≪制作・開発≫ 制作・開発工程は自社内のデザイナーや開発エンジニアに仕事を振ります。あなたはプロジェクトリーダーとして、的確な指示やクオリティチェックなどチームを引っ張っていってください。 　▼ ≪結果検証≫ リリース後、データを解析して結果を検証。 -----【仕事のやりがいと大変さ】----- ☆ここがやりがい！ ①個人の裁量が大きい 小さいことから大きなことまで、自分が「良い企画！」と信じて周囲を説得できたものはどんどん実行できます。ユーザー数の多いメディアなので、自分の仕事がダイレクトに成果として反映されるので、手応えと達成感が感じられます。 ②頑張りはしっかり評価 各自が担当プロジェクトのリーダーとして動かしていくので、個々の仕事が埋もれることはありません。企画の成果が発揮されれば、年に4回チャンスがある昇進昇格や全社表彰(敢闘賞、MVPなど)の場でしっかり評価します。 ★ここが大変！ ①自ら動かなければ仕事がない 企画の仕事は、上から降ってくるものではなく、自ら考えて立案しなければ、仕事が生まれません。自社メディアだからこそ得られる様々なデータを駆使して、サイトを盛り上げるアイデアを発信してください。 ②地道な泥臭い業務もある 「企画職」と聞くと華やかな印象がありますが、意外とコツコツ地味な作業もあります。膨大な数字を見て様々な仮説を立てて検証したり、新しいコンテンツやページをリリースする前には100を超える細かい確認項目を一つ一つテストしたり…。こうした地道な作業の積み重ねが良いサイト作りに繋がっていきます。 -----【入社後の流れ】----- 入社後は他の部署の中途入社社員と一緒に、CDCのビジネスの仕組みや、自社メディアの特性などを座学で学びます。その後、配属先で先輩ディレクターの元、コーディングスキルやデザインスキル、企画の立て方などをOJTで習得していきます。企画メンバーはみな面倒見が良いので、未経験の方でもご安心ください。1年も経てば、企画力、プロジェクト管理能力、簡単なデザインスキル、コーディングスキルが身に付きます！ -----【こんな人が働いています】----- ◎「@type」編集長/部長/34歳 CDCに新卒入社。編集部、制作部を経て、企画部(現ARP推進局)に異動。1児の母。 ◎「女の転職@type」編集長/課長/36歳 前職：美容クーポンサイトの広告営業(30歳でCDCに中途入社)。2児の父。 ◎Webディレクター/主任/33歳 前職：漫画喫茶のアルバイト(28歳でCDCにアルバイト入社した後、希望により31歳で正社員として入社) ◎Webディレクター/29歳 前職：アパレルショップ店員(27歳で派遣社員としてCDCで勤務した後、28歳で契約社員として入社) ◎Webディレクター/28歳 CDCに営業として新卒で入社。ARP推進局に異動し、@typeチームにて活躍中。 ◎Webディレクター/24歳 CDCに営業として新卒で入社。ARP推進局に異動し、女の転職@typeチームにて活躍中。 -----【こんな方とお会いしたいです】----- ■自社サービスの商品企画に興味がある方 ■売るよりも自らのアイデアで生み出す、作り出す仕事がしたい方 ■年功序列がなく、実力があれば若手でも活躍できる環境で働きたい方 ■ベンチャーマインドのある方 人材業界やWeb業界の経験は問いません。未経験でも意欲があれば大歓迎です。まずは気軽にご応募・メッセージください。お待ちしています！