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農業で生産者の脱炭素を支援し収益化をサポートするスタートアップの事業開発!

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on 2024/03/27

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農業で生産者の脱炭素を支援し収益化をサポートするスタートアップの事業開発!

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Ishizaki Takahiro

CEO [略歴 ] PwCアドバイザリー事業再生部門、YCP Solidianceシンガポールオフィス代表パートナー等を経て現職。早稲田大学法学部卒業後、PwCの日本オフィスで幅広くコンサルティングプロジェクトを経験。専門テーマは脱炭素、農林水産業・食品関連、新規事業創出、海外進出支援など。YCP Solidianceシンガポールではコンサルティングとプリンシパル・インベストメントを行うオフィスの代表として、主に日本企業の海外進出や現地ビジネスの拡大に取り込んだ。2022年に株式会社フェイガーを設立後は、代表として日本及びアジアの脱炭素社会の推進に力を注ぐ。

後藤 明生

技術イノベーションによる「農業の振興」と「農・食を通じた価値の提供」をテーマにしています。 社会的インパクトを創出できる農のコーディネーターになることを目指してます。

鈴木 理沙

和敬清寂 harmony, respect, purity and tranquility 長年学んでいる茶道の4つの重要な要素ですが、すべての人間関係、仕事、そして持続可能な社会にも通じる精神だと思っています。

Yusuke Takai

東南アジアの農業分野にて、社会にインパクトをもたらす規模かつ持続可能な形で、現地の方々にもしっかりと価値を還元できる事業を展開することを目指しています。 現地での営農経験 x ビジネスコンサルの経験を活かし、業界に新たな価値を、現地の方々のやり方や考えに合わせる形で広めていきたいと思います。

株式会社フェイガーのメンバー

CEO [略歴 ] PwCアドバイザリー事業再生部門、YCP Solidianceシンガポールオフィス代表パートナー等を経て現職。早稲田大学法学部卒業後、PwCの日本オフィスで幅広くコンサルティングプロジェクトを経験。専門テーマは脱炭素、農林水産業・食品関連、新規事業創出、海外進出支援など。YCP Solidianceシンガポールではコンサルティングとプリンシパル・インベストメントを行うオフィスの代表として、主に日本企業の海外進出や現地ビジネスの拡大に取り込んだ。2022年に株式会社フェイガーを設立後は、代表として日本及びアジアの脱炭素社会の推進に力を注ぐ。

なにをやっているのか

世界をもっとサステナブルに。社会にもっとフェアネスを。 私たちは、農業由来カーボンクレジットを通して農家に新たな収益源を確保すると同時に、農業由来の脱炭素の取り組みが持続可能になることを目指して、2022年7月に創業しました。この取り組みを通して日本の農業の発展と脱炭素の推進を実現しています。 社員数は8名、業務委託メンバーも含めると30名ほどの組織ですが、この1年半で急成長を遂げており、日本国内、世界からの引き合いが止まらない状況です。 2023年12月には追加の資金調達が完了、日本以外でもマレーシア、フィリピン、ウガンダ、ベトナムは2024年に拠点を開設。その他にも東南アジアやアフリカでのプロジェクト立ち上げ予定です。日本及び世界が抱える自然資源の問題に、自然資源に関わるステークホルダーと共に立ち向かいます。
。基本はリモートワークのため、働く場所は自由です。地方居住者も大歓迎です。
20代〜40代の幅広い世代の仲間が活躍しています。外資コンサルティングファーム出身者、農学博士、リクルート出身者などの大手企業で経験を積んだプロフェッショナルたちと働くことができます。

なにをやっているのか

。基本はリモートワークのため、働く場所は自由です。地方居住者も大歓迎です。

20代〜40代の幅広い世代の仲間が活躍しています。外資コンサルティングファーム出身者、農学博士、リクルート出身者などの大手企業で経験を積んだプロフェッショナルたちと働くことができます。

世界をもっとサステナブルに。社会にもっとフェアネスを。 私たちは、農業由来カーボンクレジットを通して農家に新たな収益源を確保すると同時に、農業由来の脱炭素の取り組みが持続可能になることを目指して、2022年7月に創業しました。この取り組みを通して日本の農業の発展と脱炭素の推進を実現しています。 社員数は8名、業務委託メンバーも含めると30名ほどの組織ですが、この1年半で急成長を遂げており、日本国内、世界からの引き合いが止まらない状況です。 2023年12月には追加の資金調達が完了、日本以外でもマレーシア、フィリピン、ウガンダ、ベトナムは2024年に拠点を開設。その他にも東南アジアやアフリカでのプロジェクト立ち上げ予定です。日本及び世界が抱える自然資源の問題に、自然資源に関わるステークホルダーと共に立ち向かいます。

なぜやるのか

◆脱炭素社会とは? 脱炭素社会とは、地球温暖化・気候変動の原因となる温室効果ガスのうち、最も排出量の多い二酸化炭素(CO2)について、実質的な排出量ゼロを達成している社会を指します。 地球温暖化が及ぼす気候変動に伴い、世界では夏の猛暑や干ばつ、台風の大型化など地球温暖化の影響が年々大きくなり、国や企業が対策強化を進めています。 パリ協定では世界196か参加し、世界共通の長期目標として[世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求する]が掲げられ、 農林水産省は[2050年までに農林水産業のCO2排出ゼロを目指す]取り組みを開始しました。 このように、世界中で脱炭素社会実現への取り組みが急務となっているのです。 ◆脱炭素社会の実現に向けて、私たちは何ができるのか? そのひとつが、私たちの生活を支える「農業」の脱炭素化です。 農業の温暖化ガス排出量は世界の排出量の10%をも占めています。 農地の土壌、のげっぷやふん尿からは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスが排出されています。 水田の条件によってはメタン生成菌が活発化するため、メタンガスの発生につながります。 ◆フェイガーがやっていること そこで私たちは農家の皆様が地球温暖化の抑制に貢献することで、追加収入が得られる仕組み=農家向け脱炭素施策の収益化と、カーボンクレジットの流通サポートする仕組みを作り提供しています。 カーボンクレジットとは、企業が二酸化炭素などの温室効果ガス (GHG) の削減分の権利を、農家様などの他の事業者から購入するために使うもので、その一つが国内のJ-クレジットです。 カーボンクレジット活用は、削減活動として既に海外では一般的な手法です。企業が削減しきれない排出量を、削減活動をしている生産者を支援することでオフセット(埋め合わせ)する仕組みです。 おいしいお肉や野菜、お米等の商品やサービスと価値が結びついていれば消費者がお金を支払えばいいですが、脱炭素を含む社会貢献はそのメリットを得るのが地球に住む私たちであり、その全員からお金を受け取るのは現実的に難しく、資本主義の仕組みでは対価の還元がありません。 これを解決するのがカーボンクレジットであり、消費者を特定できない社会貢献などの価値を整理してクレジット化することで、お金も含めて評価・還元される世界を作ることが可能となります。 私たちは、農家様との密な連携と負荷軽減の取り組みによってより質の高いクレジットを生成し、 カーボンクレジットを通じて、企業のCO2削減目標の達成と生産者のサステナブルな削減活動を繋げていきます。

どうやっているのか

2022年7月に創業し、社員数は8名、業務委託社員を含めると30名ほどの組織です。 外資コンサルティングファーム出身者、農学博士、リクルート出身者などの大手企業で経験を積んだプロフェッショナルたちと働くことができます。 メンバー全員が「地球のために」「農家のために」「お客さんのために」を第一に考えており、フェアな議論ができる環境です。 注目スタートアップであるため、大企業キャリアに遜色ない経験得ることができます。 地方在住者も多く、働く場所は選びません。 【FAEGER’S PURPOSE】 ◆FAEGERは、  世界が抱える自然資源の問題に、  自然資源に関わるステークホルダーと共に立ち向かいます。 ◆FAEGERは、  関わる一人ひとりの力をビジネスの力で結集し、  その活動に価値を生み出します。 ◆FAEGERは、  生み出したすべての価値を、  すべてのステークホルダーに公平・公正に還元します。 ◆FAEGERは、  地球を守る取組みに関わるすべての人を応援し、  フェアネスとサステナブルにあふれた社会を実現します。 【FAEGER’S VALUE】 株式会社フェイガーのメンバーは、以下のバリューに基づいた意思決定を行い、フェアで、サステナブルな世界を実現します。 ◆それは、公平・公正な判断か。 自社や権益者だけに有利で、誰かの不利益のうえに成り立つことを是とせず、公正・公平であることを大切にしたい。いかなる意思決定も「関わるステークホルダー全員にフェアであること」「地球を守る取り組みを行う事業者に評価・収益を還元すること」を前提とする。 ◆それは、持続可能なビジネスか。 ステークホルダーとの健全な関係を長く維持するために、Win-Winなビジネスとして成立している必要がある。私たちは、普遍性の高いモデルと事業者フレンドリーなオペレーションで持続可能なビジネスを行い、地球を守る取り組みと、それを応援する企業・団体との間で価値を生み出し続ける。 ◆それは、ステークホルダーを幸せにするか。 地球を守る取り組みに関わる一人ひとりに、より多くの評価と収益を手にしてほしい、誇りを感じてほしい。地球を守る取り組みを応援する企業や団体にも称賛や感謝が届いてほしい。私たちは、ステークホルダー全員がやりがいや幸せを感じられる形で、社会課題を解決する事業にチャレンジし続ける。

こんなことやります

◆本ポジションについて 農業由来クレジット生成の事業開発メンバーとして、多くの農家に取り組みを実施していただき、日本の農業に還元されるクレジットの最大化を担っていただきます。 具体的には、対象先の拡大、導入支援、モニタリング支援を、アライアンス等も活用しつつ行っていただきます。 ◆本ポジションのミッション ・事業、組織における仕組みづくり 本ポジションはマネージャー候補及びマネージャークラスの募集となります。事業や組織においてこれから創るフェーズのため、マネージャー候補として主体的に仕組みづくりを行っていただきます。 ・対象先の拡大 農家、農業法人、地方自治体、アグリテック企業、食品関連企業、金融期間との連携などを通して、より多くの農家に脱炭素の推進とクレジットによる収益化を広めていただきます。関わる人全員にメリットがあるようなアライアンスを組みつつ、取り組みを最速で日本中に広げていただきます。 ・導入支援 取り組み先の農家にとって新しい施策となるので、疑問や不安も当然発生します。そういった障壁を解消して、よりスムーズに取り組みが進むようにします。現場の理解が重要となります。 ・モニタリング支援 クレジット化のためには取り組みのモニタリングが必要となりますが、農家に負担を押し付けては成立しないため、負担を最小化しつつ必要なモニタリングが実施できるよう、手法の検討も含めて推進していただきます。既存のオペレーションを理解しつつ、必要に応じてテクノロジーを活用していくことが求められます。
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    2022/07に設立

    東京都港区南青山2-2-15 WIN青山531