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化学系研究・技術職募集!レアメタル関連の精製技術を習得しよう!

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中途

on 2024/03/26

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化学系研究・技術職募集!レアメタル関連の精製技術を習得しよう!

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西原 隆雅

株式会社MiRESSOという核融合向けスタートアップの立ち上げを行っています。 ▼キャリア 2016年3月 東京大学法学部卒業(卓越) 2017年12月 弁護士資格取得 2017年12月 西村あさひ法律事務所に入社し、スタートアップ支援、M&A、ジェネラル・コーポレート、タックス・プランニング業務に従事 2020年4月 株式会社スーツ入社し、スタートアップ向けの経営支援を行う。2020年10月より株式会社VAZの社長室長兼メディア部マネージャーに就任 2021年7月 株式会社イエマルシェを起業 2021年9月 株式会社Fusic社外監査役 2023年5月 株式会社MiRESSOに参画 ▼執筆図書 2017年 東大ワンピース研究会『これからの「ワンピース」の話をしよう」 2019年 Thomson Reuters ”Practical Law Global Guide 2019:Tax on Corporate Transactions - Japan” 2020年 松浪=藤井=小俣編『株主総会対応の視点からみたコーポレートガバナンス改革と投資家との「対話」』第3章第2節及び第5節 2020年 ベンチャー・ローフォーラム『スタートアップと投資契約』第4章~第7章 2020年 中里=太田=伊藤『デジタルエコノミーと課税のフロンティア』第10章「AI・ロボット課税について」 ▼趣味 読書、ランニング、サウナ、映画鑑賞、釣りが趣味です!

中野 優

株式会社MiRESSO・ CTO 茨城大学大学院理工学研究科博士前期課程修了後、(株)化研に入社。 2013年より中道CEOの下、核融合ブランケット材料であるベリリウムの研究開発に従事。 現在は、QST増殖機能材料開発グループに所属。 東北大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士)。 2023年5月に当社設立。

大山 恵

コーポレート管理部所属 米系半導体製造装置メーカーでは製品事業部のマーケティングを、米系IT企業では17年間、財務部門を経験。その後、家族のLife Stageと共に活躍の場を国立大学・国立研究機関での勤務後、株式会社MiRESSOに2024年1月入社。

株式会社MiRESSOのメンバー

株式会社MiRESSOという核融合向けスタートアップの立ち上げを行っています。 ▼キャリア 2016年3月 東京大学法学部卒業(卓越) 2017年12月 弁護士資格取得 2017年12月 西村あさひ法律事務所に入社し、スタートアップ支援、M&A、ジェネラル・コーポレート、タックス・プランニング業務に従事 2020年4月 株式会社スーツ入社し、スタートアップ向けの経営支援を行う。2020年10月より株式会社VAZの社長室長兼メディア部マネージャーに就任 2021年7月 株式会社イエマルシェを起業 2021年9月 株式会社Fusic社外監査役 2023年5月 株式会社MiRESSOに参画 ▼...

なにをやっているのか

当社は、低温精製技術を利用した自社工場を建設し、2026年頃からのベリリウム及びベリリウム化合物の製造・販売を目指しています。 ベリリウムというと聞きなれないかもしれませんが、熱に強い、硬い、軽い、という性質を有しており、核融合以外でも現在、航空宇宙や医療領域の鏡材、電子機器などで利用されております。 当社技術により、現状より圧倒的に低コストでの提供が可能になるため、既存用途でのマーケットも拡大することを見込んでおります。 当社は設立してすぐながら、東大IPCが実施する国内最大規模を誇る複数大学共催の起業支援プログラム「1stRound」の第9回支援先に選ばれた他、文部科学省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR フェーズ3)核融合分野(事業テーマ:核融合原型炉等に向けた核融合技術群の実証)として20億円の助成金に採択されました。 また、2024年3月にジェネシア・ベンチャーズ(リード投資家)、JGC MIRAI Innovation Fund(日揮みらい投資事業有限責任組合/無限責任組合員:グローバル・ブレイン株式会社)、三井住友海上キャピタル株式会社の3社から合計2.5億円となる初の外部資金調達を実施しました。 ★SBIRによる20億円の助成金採択について★ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000129969.html ★総額2.5億円のシード資金調達について★ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000129969.html これらの資金を活用しながら、ベリリウム精製のためのパイロットプラントの設計・建設を進めております。

なにをやっているのか

当社は、低温精製技術を利用した自社工場を建設し、2026年頃からのベリリウム及びベリリウム化合物の製造・販売を目指しています。 ベリリウムというと聞きなれないかもしれませんが、熱に強い、硬い、軽い、という性質を有しており、核融合以外でも現在、航空宇宙や医療領域の鏡材、電子機器などで利用されております。 当社技術により、現状より圧倒的に低コストでの提供が可能になるため、既存用途でのマーケットも拡大することを見込んでおります。 当社は設立してすぐながら、東大IPCが実施する国内最大規模を誇る複数大学共催の起業支援プログラム「1stRound」の第9回支援先に選ばれた他、文部科学省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR フェーズ3)核融合分野(事業テーマ:核融合原型炉等に向けた核融合技術群の実証)として20億円の助成金に採択されました。 また、2024年3月にジェネシア・ベンチャーズ(リード投資家)、JGC MIRAI Innovation Fund(日揮みらい投資事業有限責任組合/無限責任組合員:グローバル・ブレイン株式会社)、三井住友海上キャピタル株式会社の3社から合計2.5億円となる初の外部資金調達を実施しました。 ★SBIRによる20億円の助成金採択について★ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000129969.html ★総額2.5億円のシード資金調達について★ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000129969.html これらの資金を活用しながら、ベリリウム精製のためのパイロットプラントの設計・建設を進めております。

なぜやるのか

世界各地で開発が進められている核融合発電の運転には、中性子増倍材であるベリリウム(Be)が大量に必要になります。 核融合反応は、プラズマ内で重水素とトリチウムを超高速で衝突させることによって生じるところ、トリチウムは天然でほとんど存在しないため、ブランケット内でトリチウムを自己生産する必要があります。そのため、中性子増倍材として、中性子を2個に倍増させるベリリウムが必要になります。 もっとも、現状の生産量では圧倒的に不足しており、価格も高価であるため、核融合発電を普及させていく上でベリリウムがボトルネックになることが予想されております。 他方、弊社の低温精製技術は塩基とマイクロ波の組み合わせにより従来は2000度必要であったベリリウムを300度の低温で精製することができ、圧倒的な低コストで精製を実現することができます。 この技術を用いて、ベリリウム問題を解決するためにプロジェクトを推進しております。

こんなことやります

当社は、CEOの中道を中心に、優秀な技術開発陣・ビジネスメンバーが一丸となって、スケールアップ実証、プラント整備を進めております。ベリリウムの世界生産量が現在300トンであるところ、核融合炉での需要を見据えて2030年に100トン生産(世界生産量の3分の1)のスケールアップを目指しておりますが、現在、青森県にて、1トン規模でのパイロットプラントの設計・整備を進行中です。今回は、弊社の低温精製技術のスケールアップ実証、精製プロセスの実証のため、研究職及び技術職の方の採用を考えております。 【業務内容】 ①ベリリウム鉱石からの金属抽出、鉱石の溶解処理の技術開発 ②化学精錬、化学処理、析出精錬などの化学・精錬プロセスの研究開発・技術実証 ③各種材料の熱・機械・化学・物理的特性評価 ④各種分析評価業務(ICP-AES, ICP-MS, XRD, 滴定装置関連等) ⑤プラントプロセスの実証、効率化 【必須要件】 理工系(化学・物質、金属、工業領域)の専門や短大卒、大学卒以上、高専可。 ※青森県上北郡六ケ所村研究所に勤務可能な方 【就業環境】 ・週8h~フルタイム ※副業OK ・一部在宅勤務可 【その他】 ・Iターン、Uターン歓迎!! 引越し費用負担します。
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    会社情報

    2023/05に設立

    6人のメンバー

    東京都・青森県