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リスクマネジメント(保険・保証)領域でマーケットリーダーをつくる起業家募集

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on 2017/11/08

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リスクマネジメント(保険・保証)領域でマーケットリーダーをつくる起業家募集

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諸藤 周平

株式会社エス・エム・エス(東証一部)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として会社を東証一部上場まで牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにてREAPRA PTE. LTD.を創業し、アジアを中心に、産業を創るために、数多くの事業を自ら立ち上げる事業グループを形成すると同時に、ベンチャーキャピタルとして投資活動もおこなう。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

Reapra Japanのメンバー

株式会社エス・エム・エス(東証一部)の創業者であり、11年間にわたり代表取締役社長として会社を東証一部上場まで牽引。同社退任後2014年より、シンガポールにてREAPRA PTE. LTD.を創業し、アジアを中心に、産業を創るために、数多くの事業を自ら立ち上げる事業グループを形成すると同時に、ベンチャーキャピタルとして投資活動もおこなう。1977年生まれ。九州大学経済学部卒業。

なにをやっているのか

REAPRA Venturesは日本市場において、5年で100億円、10年で1,000億円の企業価値に達しうる産業に投資・支援活動をを行うベンチャービルダーです。 「産業の栄枯盛衰を長期に渡って研究し、経営を実践することで、REAPRA及び投資先企業が100年を超える永続的な成長を体現。産業に介在する非効率を取り除き、社会に貢献する」を長期的ビジョンとして掲げ、産業創造の一般化を実現することにコミットしています。 REAPRA Venturesは投資・支援活動をする産業に以下の条件を設けてます。 <REAPRA Venturesが対象とする産業領域> ●10年スパンで見て、選んだビジネス領域でマーケットリーダーになれば事業価値1,000億円規模になることが見込めるビジネスであること。かつ、参入してから5年で100億円の事業価値になる見込みがあること。 ●アイデアベースでの1プロダクトで突き抜けるタイプの事業ではなく、やりながら経験学習し、プラットフォーム事業か垂直統合によるマーケットリーダーを目指すようなタイプのビジネス。 ●上記を満たす領域ながら、現時点ではマーケットの複雑性が原因で、そうなりうるプレイヤーがまだ現れてない状況。 つまり、市場規模が一定の大きさがありながら、複雑性や規制などが要因で、中小事業体が多く分散している領域や、イノベーションが起こりにくく大手で寡占されている領域。 ※すでにスケールしたプラットフォーマーは不在か、もしくは、棲み分けが可能な状態。 ●ITを活かして、スピーディに事業価値を向上させられる余地がある領域。 ●目立つ分野(若い起業家や既存VCがシリコンバレーのコピーとして思いつく範囲)ではなく、地味でニッチなBtoBもしくは日常から見えづらいBtoCに注目する。 (FastGrow誌『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より) 具体的には現在、水産流通業、不動産業、建設業、産業廃棄物処理業などの産業領域に取り組んでいます。 投資対象候補として現在検討している領域のひとつが、今回起業家を募集している「リスクマネジメント領域(保険・保証サービス)」です。 生損保など、保険にまつわる事業においては非常に大きなお金が動いている一方で、テクノロジーが入り込んでおらず、また情報の非対称性、不透明性によって最終消費者が正しく適正な意思決定をすることが難しいといった課題を多く抱えています。 REAPRAでは、そうした不を解決でき、大きくスケールするビジネスモデルを構築できる余地があるだろうという仮説をもっており、この領域で一緒に事業を立ち上げる起業家を探しています。
投資先の起業家とREAPRA Venturesスタッフが同じ空間で知を共有しています。
投資先企業のポートフォリオ。毎月のように新たな起業家が生まれています。
REAPRA Venturesの活動イメージ(FastGrow『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より)
「REAPRA Ventures Summit」など投資先経営者向けに著名起業家の講演やメンタリングなど独自の機会を提供している
REAPRAグループCEO・諸藤
諸藤と思いを同じくし、REAPRAグループの共同創業に参画したCFO・松田

なにをやっているのか

投資先の起業家とREAPRA Venturesスタッフが同じ空間で知を共有しています。

投資先企業のポートフォリオ。毎月のように新たな起業家が生まれています。

REAPRA Venturesは日本市場において、5年で100億円、10年で1,000億円の企業価値に達しうる産業に投資・支援活動をを行うベンチャービルダーです。 「産業の栄枯盛衰を長期に渡って研究し、経営を実践することで、REAPRA及び投資先企業が100年を超える永続的な成長を体現。産業に介在する非効率を取り除き、社会に貢献する」を長期的ビジョンとして掲げ、産業創造の一般化を実現することにコミットしています。 REAPRA Venturesは投資・支援活動をする産業に以下の条件を設けてます。 <REAPRA Venturesが対象とする産業領域> ●10年スパンで見て、選んだビジネス領域でマーケットリーダーになれば事業価値1,000億円規模になることが見込めるビジネスであること。かつ、参入してから5年で100億円の事業価値になる見込みがあること。 ●アイデアベースでの1プロダクトで突き抜けるタイプの事業ではなく、やりながら経験学習し、プラットフォーム事業か垂直統合によるマーケットリーダーを目指すようなタイプのビジネス。 ●上記を満たす領域ながら、現時点ではマーケットの複雑性が原因で、そうなりうるプレイヤーがまだ現れてない状況。 つまり、市場規模が一定の大きさがありながら、複雑性や規制などが要因で、中小事業体が多く分散している領域や、イノベーションが起こりにくく大手で寡占されている領域。 ※すでにスケールしたプラットフォーマーは不在か、もしくは、棲み分けが可能な状態。 ●ITを活かして、スピーディに事業価値を向上させられる余地がある領域。 ●目立つ分野(若い起業家や既存VCがシリコンバレーのコピーとして思いつく範囲)ではなく、地味でニッチなBtoBもしくは日常から見えづらいBtoCに注目する。 (FastGrow誌『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より) 具体的には現在、水産流通業、不動産業、建設業、産業廃棄物処理業などの産業領域に取り組んでいます。 投資対象候補として現在検討している領域のひとつが、今回起業家を募集している「リスクマネジメント領域(保険・保証サービス)」です。 生損保など、保険にまつわる事業においては非常に大きなお金が動いている一方で、テクノロジーが入り込んでおらず、また情報の非対称性、不透明性によって最終消費者が正しく適正な意思決定をすることが難しいといった課題を多く抱えています。 REAPRAでは、そうした不を解決でき、大きくスケールするビジネスモデルを構築できる余地があるだろうという仮説をもっており、この領域で一緒に事業を立ち上げる起業家を探しています。

なぜやるのか

REAPRAグループCEO・諸藤

諸藤と思いを同じくし、REAPRAグループの共同創業に参画したCFO・松田

リスクマネジメント領域は人口減、超高齢化、移民増加などのマクロ環境要因と、各ステークホルダーの利害調整や規制への対応、料金適正化など非常に複雑性の高い市場であり、いわゆるベンチャービジネスが入り込みづらく大手事業者にとってはイノベーションのジレンマが起きやすい領域であると考えています。 ITによってレバレッジをかけ、プラットフォームもしくは垂直統合モデルによる巨大なマーケットリーダーを創造できる余地があると見込んでいます。

どうやっているのか

REAPRA Venturesの活動イメージ(FastGrow『超大型シリアルアントレプレナーが仕掛ける、シンガポール発・事業投資会社が日本で投資する5条件とは?』より)

「REAPRA Ventures Summit」など投資先経営者向けに著名起業家の講演やメンタリングなど独自の機会を提供している

大上段の仮説ありきではなく、具体的なビジネスモデルは起業家自らが市場を深掘り、業界関係者へのヒアリングなど実際のアクションを通じてリアルな課題を抽出し、あらゆる業界から得たアナロジーを活用して事業を紡いでいくことになります。事業環境の仮説検証プロセス、異業界からのアナロジー抽出などの各工程において、REAPRAがもつ豊富な事業アセットを活用いただき、最初の事業をいち早く確立します。 最初から具体的な事業案がない、思いつかないといった不安は不要であり、行動によってインサイトを得ながら、REAPRAとともに考えていくことになります。

こんなことやります

リスクマネジメント領域にフォーカスした企業を、CEOとして立ち上げ、牽引いただきます。 REAPRAとの共同創業のかたちをとり、会社設立や事業計画、オペレーション設計やセールスなど、会社を構成する各要素・プロセスにおいて経験豊富なプロフェッショナルからアドバイスを受けることができる環境です。 ただ、あくまで起業家として能動的・自律的に行動・思考し、成功の確度速度を早めるためにREAPRAのアセットをプロアクティブに利用しながらスケールさせていただくことを前提としています。 具体的な進め方についてはケースバイケースなので、REAPRA CEO諸藤をはじめとした経営のプロとのディスカッションを通じて決めていきます。 <求める人物像> ・起業への意欲と適性が高い方 一過性の流行に左右されず、マーケットリーダーとなるべく、事業のインパクトを追求することができる方を求めています。 ワンプロダクトを投下し大型ファイナンスによって一気に規模拡大を図るようなシンプルなやり方ではなく、複雑性の高いマーケットを紐解きながら多面的に事業展開をしていく手法に共感できる方が対象となります。 ※REAPRAでは膨大な数の起業家に対する研究から、REAPRAが定める起業家として備えているべき要件をアップデートし続けています。統合的思考力、知的探究心、自己批判的内省、ハングリーさ、など独自の基準によって、”Ideal Entrepreneur”(理想的な起業家)を定義しています。 ・リスクマネジメントビジネス(保険・保証)に関わった経験があり、問題意識・知見をある程度有している方
20人がこの募集を応援しています

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会社情報

2016/12に設立

30人のメンバー

  • 海外進出している/

東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル2階