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奥出雲の自然に囲まれながら、日本全国で使われるモノづくりをしませんか?

オープンポジション|島根
中途

on 2024/04/11

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奥出雲の自然に囲まれながら、日本全国で使われるモノづくりをしませんか?

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内田 博隆

 学生時代はハードウェア(電子回路)指向でした。社会人になって2年ほどはハードウェアがらみの業務でしたが、その後マイクロプロセッサーのプログラム開発が主業務になりました。  その後は自分で回路設計を行い、自分でソフトを作る仕事を続けました。その後は開発のマネージャ、工場のマネージャをしています。

私たちの60年の歩み

内田 博隆さんのストーリー

Katsube

人材不足からいまやSSR(超超レア)とも言われる「ハードウェア設計者(電子系)」です。 趣味を充実させるために仕事を頑張っていたら希少存在になっていました。 嫌なことあったら辞めよう、、、と思いながらもなんやかんやと毎日楽しく働いています。 「社会人楽しいよ」と常に後輩に言えるように、を目標に日々を充実させるべく頑張っています。

持田 篤

根底にある想いは「人の役に立つモノを作りたい」 今どき希少な電子系ハードのエンジニア

藤江 亮太

ハードウェアエンジニア。 仕事を面白くするために、開発の10%は新しい方法や技術を取り入れるようにしています。

株式会社ニッポーのメンバー

学生時代はハードウェア(電子回路)指向でした。社会人になって2年ほどはハードウェアがらみの業務でしたが、その後マイクロプロセッサーのプログラム開発が主業務になりました。  その後は自分で回路設計を行い、自分でソフトを作る仕事を続けました。その後は開発のマネージャ、工場のマネージャをしています。

なにをやっているのか

株式会社ニッポーは、ユーザーと便利・喜び・未来をシェアする、ユニークなモノづくりに挑む会社です! ニッポーの挑戦は、 温度・湿度をコントロールする電子制御機器の組み込み開発から始まりました。 数年前からはWeb系ソフトウェア開発に挑み、これをきっかけに農業分野に進出。 組み込み系とIT系ソフト・ハード・メカすべてを社内開発できる、IT企業に成長しました。 設立から約60年、私たちは再び新たな挑戦をします。 それは、モノづくりを通して、農業の枠を超えた価値を提供すること。 例えば、公共インフラ・厨房・医療・理化学・マテハン分野でのODM基板開発 ニッポーの歴史は、社員それぞれのアイデンティティ×挑戦とともに紡がれてきました。 技術も人もさることながら、ユーザー理解はどこにも負けない。 目指すは、日本一のモノづくり企業です! ▼ユニークなモノづくり ▪きのこ栽培システム エノキタケの人工栽培が始まった1970年代。エノキタケの栽培には低温・高湿度な環境が必要で、その収穫には2年の月日を要します。一方、当時は正確性に欠ける“毛髪を使った湿度計”が常用されていて、生産者の誰もが手動で湿度調整を行っていました。 毎日丁寧に栽培と向き合う生産者を見て、「管理を自動化したい」という想いから生まれたのがこのシステム。ニッポー自身が当時きのこ園を運営し、実際に栽培しながらカタチにしました。 ・システム説明:https://www.nippo-co.com/kinoko-system/ ・誕生秘話:https://www.nippo-co.com/kinoko-system/interview/ ▪農業用ハウスの遠隔監視/制御システム きのこ栽培システムから派生した、農業をはじめとする施設園芸向けシステムです。CO2排出への法的規制が今後強化される中、操作性・性能を追求したモノづくりを行います。 ・システム説明:https://www.nippo-co.com/nogyo-controller/
ユーザーと便利・喜び・未来をシェアする、ユニークなモノづくり
60周年を突破し、ソフト・ハード・メカすべて社内開発
展示会の様子
社内交流イベントも開催中
挑戦と感謝が、モノづくりの原点
社員とユーザー、両方にとってのNo.1を目指す

なにをやっているのか

ユーザーと便利・喜び・未来をシェアする、ユニークなモノづくり

60周年を突破し、ソフト・ハード・メカすべて社内開発

株式会社ニッポーは、ユーザーと便利・喜び・未来をシェアする、ユニークなモノづくりに挑む会社です! ニッポーの挑戦は、 温度・湿度をコントロールする電子制御機器の組み込み開発から始まりました。 数年前からはWeb系ソフトウェア開発に挑み、これをきっかけに農業分野に進出。 組み込み系とIT系ソフト・ハード・メカすべてを社内開発できる、IT企業に成長しました。 設立から約60年、私たちは再び新たな挑戦をします。 それは、モノづくりを通して、農業の枠を超えた価値を提供すること。 例えば、公共インフラ・厨房・医療・理化学・マテハン分野でのODM基板開発 ニッポーの歴史は、社員それぞれのアイデンティティ×挑戦とともに紡がれてきました。 技術も人もさることながら、ユーザー理解はどこにも負けない。 目指すは、日本一のモノづくり企業です! ▼ユニークなモノづくり ▪きのこ栽培システム エノキタケの人工栽培が始まった1970年代。エノキタケの栽培には低温・高湿度な環境が必要で、その収穫には2年の月日を要します。一方、当時は正確性に欠ける“毛髪を使った湿度計”が常用されていて、生産者の誰もが手動で湿度調整を行っていました。 毎日丁寧に栽培と向き合う生産者を見て、「管理を自動化したい」という想いから生まれたのがこのシステム。ニッポー自身が当時きのこ園を運営し、実際に栽培しながらカタチにしました。 ・システム説明:https://www.nippo-co.com/kinoko-system/ ・誕生秘話:https://www.nippo-co.com/kinoko-system/interview/ ▪農業用ハウスの遠隔監視/制御システム きのこ栽培システムから派生した、農業をはじめとする施設園芸向けシステムです。CO2排出への法的規制が今後強化される中、操作性・性能を追求したモノづくりを行います。 ・システム説明:https://www.nippo-co.com/nogyo-controller/

なぜやるのか

挑戦と感謝が、モノづくりの原点

社員とユーザー、両方にとってのNo.1を目指す

ユーザーの暮らしに根付く、未来をシェアするモノづくり。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1964年設立当時から、ニッポーはモノづくり一筋でやってきました。 メカやハードなどの組み込みから始まり、 ソフトウェアに至るまで技術の幅を広げてきました。 一方で、いつまでも変わらないこともあります。 『単に利益を追わず、ユーザーの暮らしの質向上に貢献する』というユーザー目線と、 『挑むこと』を忘れない冒険心です。 例えば、設立当時流行していた葉たばこの製造工程には、 命ともいえる70時間もの乾燥が必要。 少しでも気をぬいてしまうと、良い味・香りを再現できず、 生産者は寝ずの栽培を行っていました。 そこでニッポーが開発したのが、 私たちのモノづくりの始まりでもある『温度・湿度をコントロールする電子制御機器』です。 「導入してよかった。業務が楽になった。」 ニッポーの喜びは、ユーザーからいただく感謝のお言葉。 これに勝るものは何もありません。 ニッポーという社名は、 日本を「ニッポー」と呼び、最後の音引きを漢数字の「一」に見立てました。 そして目指すは、『日本一の企業になる』こと。 技術No.1はもちろん、社員↔ユーザーで喜びをシェアし合えるような、 ユーザーにとってもNo.1であり続ける未来を描きます。

どうやっているのか

展示会の様子

社内交流イベントも開催中

▍挑戦が、モノづくりの鍵 今で言うベンチャー企業に所属していた数名がスピンアウト、そうして設立したのがこのニッポーという会社です。そこには常に、『挑戦なくして新しいモノは生まれない』という考え方があって、失敗とともに歩んできた会社でもあります。でも、失敗は次に活かすことだってできる。そうして日本一のモノづくり企業を目指してきたのです。 挑戦を重んじるカルチャーは、60年が経過した今でも変わりません。社員の「やりたい」に対しては「やってみたら?」と返します。そして、発言者がキーパーソンとなって、そのプロジェクトを主導していきます。こうしてできあがったものが、ハウスナビという施設園芸向けのサービスです。 ▍アイデンティティは活かし、チームで走り抜ける 新卒・中途・これまでの経験など、メンバーのバックグラウンドは様々。中途入社の社員の中には、研究開発・食品加工・県の栽培指導員・農剤商社出身の職種未経験の方もいます。穏やかでおおらかな社員が多く、目標達成に向けて“長距離走をみんなで走っていく”ようなチームです。 ▍ワークスタイル 在籍する各拠点に出社するスタイルです。川口本社・中部・大阪・熊本・島根・高知の6拠点間のコミュニケーションを円滑にするために、LINE WORKSやオンラインMTGも導入。チーム・サービスごとのMTGも、必要に応じて開催しています。また、最近では展示会の機会も増えてきているので、営業・エンジニア合同でプロジェクトを進めることもあります。 少なくとも1時間/日以内で退勤できるよう、会社として残業をなくす取り組みを考えています。土日祝日・夏季・年末年始や休みで、年間休日は124日です。

こんなことやります

ニッポーでは「ユニーク×暮らしに根付く課題解決型プロダクト」をテーマに、ハード・メカ・ソフトすべてを網羅した開発を行っています。 その開発拠点があるのは、島根県出雲市。日本全国のお客様に向けた大規模プロジェクトを、自然豊かで歴史あるこの町がリードしているのです! とはいえ実際は、島根県ってどんな場所?みんなどんな暮らしをしているの?と疑問に思われる方もいらっしゃるはず…。そこで今回、ニッポーで活躍するメンバーたちに、島根の魅力を語ってもらいました。島根って、とても良い場所なんです! このページをきっかけに、島根の魅力を少しでも伝えられればと思います! ▍島根には、こんな魅力があります 日本海や宍道湖などの水源・王院山などの山に囲まれた島根は、とにかく空気が新鮮。この自然が、数々の恩恵を私たちにもたらしてくれます! ▪豊かな自然が生み出す“恵み” ・豊かな自然の中で育つお米は絶品。ぜんざいや日本酒は、実は出雲が発祥地と言われています。 ・海が近いので、スーパーの海産物ですら安くて新鮮でおいしい。なかなかお目にかかれないノドグロやトビウオもおすすめです。 ・スキー / 釣り / ハイキング / キノコ採りなど、自然を利用した数々のアクティビティが楽しめます。 ▪こんな食文化も… ・日本三大蕎麦「出雲そば」が有名で、どこでも食べられます。 ・クシ・マクロビオティックと呼ばれる食生活の考え方のルーツが、島根の伝統食だと言われています。 ▪"日本の歴史”を色濃く残す場所 ・縁結びの神 福の神として名高い、「出雲大社」があります。 ・国引き神話 / 国譲り神話 / ヤマタノオロチ伝説 / 大国主神など、神話に登場する場所が今も数多く現存しています。 ・純度の高い鉄を生産できる「たたら製鉄」発祥の地。この製法は近代の初期まで、日本の国内鉄生産のほぼすべてを担っていました。 ▍メンバーは、こんな楽しみ方をしています ・帰り道には天然温泉が…。数百円と安く入浴する人も少ないので、毎日入浴してのんびりしています。 ・土地が広いので、自分で畑を作ってお米や野菜作りをしています。(自家栽培のスイカは最高!) ・県開催のイベントで、運営側に参加。友人を増やして、週末はまたイベントへ…。 ・時にはご近所からお裾分けをいただき、休日は家族でハイキングや川釣りに出かけます。 ・あえて花見をすることは少ない。花や景色が、日々の暮らしの中に当たり前に存在しています。 こんな魅力溢れる島根の地で、ニッポーはプロダクト開発に挑んでいます。以下のポジションを積極採用中です! ▍募集しているポジション ・電子回路設計エンジニア ・ソフトウェアエンジニア ・営業 ▍働く場所 島根県奥出雲町のオフィスに出社していただきます。 ▍プロジェクト ・雷などの外部環境に強く、10年以上使える農業向けセンサー(温度・湿度・CO2・日射) ・パン粉などの粉塵にも耐える、生地管理の厨房用センサー(温度・湿度) ・インターネット接続のための、ゲートウェイの自社開発 ▼農業用の環境制御システム『ハウスナビ』の開発秘話 https://www.nippo-co.com/kaihatsu-hiwa/kaihatsuhiwa-hausunabi/ ▍こんな方と話したい ・商品企画や技術開発に興味がある方 ・ユーザー起点で、ユーザーに喜ばれるサービスに関わりたい方 ・趣味がモノづくりという方(PCを組み立てたことがある、工作が好きだったなど) ・土台を活かしつつ、挑戦の文化ある会社で開発をしたい方 ・U/Iターンを考えられている方 最後までお読みいただきありがとうございました。 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしてみませんか?「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
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    会社情報

    2024/11に設立

    110人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    島根県仁多郡奥出雲町下横田750-1