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開発ディレクター|協業案件 大手創薬企業と自社エンジニアを繋ぐ

創薬AI 開発ディレクター
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on 2024/04/10

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開発ディレクター|協業案件 大手創薬企業と自社エンジニアを繋ぐ

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福田 明広

大学では、光学システムの開発や画像処理の研究を行う。 大学院在学中に人間ドック施設にて診療放射線技師として従事。 その後、キヤノン株式会社に入社し、カメラ向けの画像処理技術の研究開発に従事。 2017年にエルピクセルに入社し、アルゴリズムエンジニアとして複数のプロジェクトでアルゴリズム開発に関わった後、2021年にプロダクトマネージャーに転向。 2022年よりプロダクト本部のゼネラルマネージャーとしてプロダクト開発全般を担当。 2023年取締役COO

加藤 祐樹

早稲田大学大学院 先進理工学研究科 生命医科学専攻 修士課程修了。内資系製薬企業において薬理研究(主に線維化疾患(腎・肺))ならびにアカデミア・ベンチャー企業との共同研究探索に従事。その後、エムスリー株式会社において医療データ・リサーチビジネスに従事。のちに現職。

前山 しゆき

筑波大学大学院修士課程 バイオシステム研究科終了(生活排水の浄化システムについて研究)。 新卒で昭和産業鹿島事業所で工場の設備導入計画や工事管理に従事、第二新卒としてワークスアプリケーションズに転職、人事給与パッケージの開発を行う。その後マイクロソフトディベロップメントにて、Office2007〜2013の開発に従事。英語文化に挫折し、株式会社ベリサーブにて検証コンサルタント、株式会社アウローラでWeb開発マネージャーに従事した後、個人事業主としてシニア向け適職マッチングサービス立ち上げに携わる。並行し、LGBTQ+向けの求人サイトを運用する 株式会社JobRainbowで開発兼新規サービス立ち上げをCTO的な権限で手伝った後、現職。

河合 宏紀

東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程修了。 博士(生命科学)。研究テーマは神経幹細胞の未分化性維持機構の解明。 大学ではMITで行われる合成生物学の大会iGEMに出場(銅賞)。 日本学術振興会特別研究員 (DC1) 、東京大学薬学系研究科特任研究員として、神経幹細胞の研究に従事。 のちに現職。東京大学客員研究員。

【メンバーインタビュー】研究の世界からエルピクセルへ飛び込んだ、彼らの想い

河合 宏紀さんのストーリー

エルピクセル株式会社のメンバー

大学では、光学システムの開発や画像処理の研究を行う。 大学院在学中に人間ドック施設にて診療放射線技師として従事。 その後、キヤノン株式会社に入社し、カメラ向けの画像処理技術の研究開発に従事。 2017年にエルピクセルに入社し、アルゴリズムエンジニアとして複数のプロジェクトでアルゴリズム開発に関わった後、2021年にプロダクトマネージャーに転向。 2022年よりプロダクト本部のゼネラルマネージャーとしてプロダクト開発全般を担当。 2023年取締役COO

なにをやっているのか

私たちエルピクセルは、2014年3月に東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発しています。 現在は、下記の2つの事業に主に取り組んでいます。                    ・ ・ ・ ・ ▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」: EIRL(エイル)はエルピクセル独自の人工知能(AI)アルゴリズムを用いた医療画像診断支援技術です。CT、MRI、X線画像などの医療画像をはじめとする診断に必要なあらゆる情報を解析し、医師が効率的でより正確な診断ができる環境を提供します。医師に寄り添うAIとして、医師+AIのダブルチェックが当たり前な世の中の実現を目指します。 医療AIとともに「安心」と「革新」を。 ▼創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」: IMACEL(イマセル)は、創薬に特化した画像解析AIです。 創薬プロセスにおける課題に対し、ライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までをご提案することで、創薬研究における課題解決を目指します。 創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上へ。幅広く、包括的なサポートと革新的な解決策を。 https://imacel.net/
AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」
創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」
入口には、全社員の写真が並んでいます。スペースがいっぱいになる日も近い?
「研究室っぽい」自由な雰囲気です。
当社ミッション
創業者の島原(左)と代表取締役社長CEOの鎌田(右)。「研究から、ワクワクを」そんな気持ちで当社を創業しました。

なにをやっているのか

AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」

創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」

私たちエルピクセルは、2014年3月に東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発しています。 現在は、下記の2つの事業に主に取り組んでいます。                    ・ ・ ・ ・ ▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」: EIRL(エイル)はエルピクセル独自の人工知能(AI)アルゴリズムを用いた医療画像診断支援技術です。CT、MRI、X線画像などの医療画像をはじめとする診断に必要なあらゆる情報を解析し、医師が効率的でより正確な診断ができる環境を提供します。医師に寄り添うAIとして、医師+AIのダブルチェックが当たり前な世の中の実現を目指します。 医療AIとともに「安心」と「革新」を。 ▼創薬を加速するAI「IMACEL(イマセル)」: IMACEL(イマセル)は、創薬に特化した画像解析AIです。 創薬プロセスにおける課題に対し、ライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までをご提案することで、創薬研究における課題解決を目指します。 創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上へ。幅広く、包括的なサポートと革新的な解決策を。 https://imacel.net/

なぜやるのか

当社ミッション

創業者の島原(左)と代表取締役社長CEOの鎌田(右)。「研究から、ワクワクを」そんな気持ちで当社を創業しました。

MISSION:生命を探求し、新しい価値を創造する。 医学・薬学などにおける画像データを正しく活用し、エンジニアリングで生命の未来を創造します。 研究で培った技術を世界に広げ、オープンイノベーションのハブとなり、パートナーの皆様と連携し、革新的なプロダクトを供給します。 それは、社会貢献となり、仲間や人々の幸せにつながると信じ、私たちは、研究を続けます。                    ・ ・ ・ ・ 21世紀はライフサイエンス×ITの時代であり、そのフロンティアを推進していくことが我々の使命だと考えています。 今ライフサイエンス領域では、画像データのオーバーフローが起きています。 この状況を、画像解析技術で解決する。 ライフサイエンスと画像解析、双方に強みを持った私たちだからこそできるソリューションを提供しています。 私たちが取り組んでいるプロジェクトは研究者たちのワクワクから始まり、いつかそれが使命感となり、多くの人を巻き込みながら進化し続けている夢の進行形です。 エルピクセルのミッションでもある「生命を探求し、新しい価値を創造する。」ことが、21世紀の全ての生命のための最大の社会貢献であり、かつ、イノベーションであることを信じています。

どうやっているのか

入口には、全社員の写真が並んでいます。スペースがいっぱいになる日も近い?

「研究室っぽい」自由な雰囲気です。

■メンバーの多様性 医療、生物、IT、ビジネス...様々な領域で尖ったスキルを持ったメンバーが集まり、意見を出し合いながら日々切磋琢磨しています。 「医療業界の経験はありませんが、大丈夫ですか?」そんな質問をいただくことがありますが、答えは「興味さえあれば大丈夫!」です。 多くの領域の知見・経験を融合させてこそ、過去にとらわれることなく新しい未来を切り開いていくフロントランナーとして走り続けて行けると思っています。 ■エルピクセルの働く環境 メンバーの多様な能力を最大限に発揮してもらうためには、家庭・私生活の安定が根底にあると考えています。そのため、裁量労働制・コアなしフレックスタイム制・リモートワーク等、自由と自律によって心地よく働くことが出来る環境整備を心掛けています。各ライフステージに合った働き方をすることで、育児中のパパ・ママも皆イキイキと働いています。

こんなことやります

<リモート可 AIベンチャー 創薬AI 開発ディレクター> 協業先の大手製薬・医療機器企業との要件摺り合わせや社内エンジニアを中心とした実装チームのディレクション業務をご担当いただきます。製薬企業・医療機器企業との協業での実装フェーズに於ける、創薬・医療AIの製品化企画案件が中心です。 幅広くソフトウェア開発プロジェクトリードのご経験のある方を歓迎いたします。 ライフサイエンス×画像解析AIのトップレベルの専門家が揃う当社エルピクセルだからこそ出来る新しい価値創造の形を、一緒に創っていきませんか? ■募集背景 当社では、2014年の創業以来「ライフサイエンス×画像解析AI」を強みとして、ライフサイエンス領域における研究開発の支援事業の推進、また、医療AI業界のフロントランナーとして、550を超える施設に導入されている自社医療AIプロダクトも保有し、プロダクトのラインアップも年を追う毎に強化を進めています。 研究開発支援事業については、製薬企業・医療機器企業と、共同研究・受託研究などの形で、様々な協業を行って参りましたが、DXのニーズ増加に伴って大型プロジェクトが増えており、いくつかのプロジェクトについては研究成果の実用化・製品化フェーズに移行しつつあります。また、自社医療AIプロダクトの経験に基づき、各企業が独自で取り組んでいた研究成果の製品化フェーズからのプロジェクトも増えてきました。 そこでプロダクトマネジメントグループの業務範囲を自社AIプロダクトだけではなく、様々な外部との協業プロジェクトでのプロダクト開発までスコープを広げることにし、その中核を担うプロダクト開発ディレクターを積極募集することとなりました。 ■具体的な業務内容 製薬企業・医療機器企業との協業プロジェクト(共同研究・委受託研究など)、及び自社医療AIプロダクトの企画・開発管理を行うプロダクトマネジメントグループの一員として、主に下記業務をご担当いただきます。 製品化企画においては、システムエンジニアリング能力の他、法規制対応やQMSプロセスへの準拠が求められることから、自社医療AIプロダクト企画・実装推進でのノウハウを活かして進める必要があり、プロダクトマネジメントグループとして、チーム体制で進めていきます。 ● 協業プロジェクトの企画管理に関する業務  - 製品化フェーズでの営業同行・要件ヒアリング - 社内外のステークホルダーとのコミュニケーションと、必要リソース・期間見積情報の集約と見積作業に必要な情報の取りまとめ - 各案件の期待値コントロール ● 製品化戦略・自社プロダクト企画に関する業務 - 協業プロジェクトの製品化、 - 自社プロダクトの新機能開発 - 想定ターゲットユーザーの見極め、 - 要求仕様や実現重要度、優先度の取りまとめ - 製品仕様・開発目標、開発ロードマップ策定 - 開発中製品に対するフィードバックの収集 - チームを跨るプロダクト全体での進捗管理 ● 製品実現後の製品強化企画管理に関する業務(必要に応じて)  -販売に必要な材料の収集(共同研究でのエビデンス・導入事例・サンプル症例)  - 販売に必要なエビデンス構築のための医師との研究計画の立案・実行 ※適性に応じて会社の定める業務へ変更の可能性あり ◆◆過去のプロジェクト例◆◆ ● 新薬候補化合物の創出における細胞形態をベースにしたスクリーニング技術の構築(大手製薬企業様) ● 安全性研究における毒性病理AIの構築(大手製薬企業様) ● 薬剤の適応疾患に対する画像診断補助AIの開発(大手製薬企業様) ★★業務の魅力★★ ◎社会貢献性 医療/創薬という身近で世の中の役に立つ分野でのAI実装を目指す、非常に社会貢献性の高い業務です。 国内を代表する製薬企業や医療機器企業などと、多くの研究開発プロジェクトでの協業が可能で、知的好奇心を掻き立てられる業務です。 ◎働きやすさ リモートワーク可能(出社率の定めなし)業務状況に応じて柔軟に働ける環境です。子育て中の社員も、勤務時間を柔軟に調整して勤務しています。 【応募条件】 ■必須スキル ● 3年程度の業務システム開発経験(コーディング)をお持ちの方   ※ ソースコードを見ながら、エンジニアとコミュニケーションできるレベルを想定 ● SE、PL、PMとしてシステム開発マネジメントに関わったご経験をお持ちの方 ● 上流工程においてユーザーとの折衝経験をお持ちの方 ■歓迎スキル ● AIアルゴリズムに対する知識 ● 医療・ライフサイエンスに関するプロジェクトリードの経験 ●メンバーや開発パートナーのマネジメント経験
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
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    会社情報

    2014/03に設立

    77人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都千代田区大手町 1-6-1 大手町ビル 6F