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地域創生の本当のあり方~”300年続くオリーヴの森”を共に作ろう~

経営企画室での秘書業務
中途
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on 2017/12/07

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地域創生の本当のあり方~”300年続くオリーヴの森”を共に作ろう~

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香川
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永井 哲生

京都生まれ、サッカーの街・浦和(埼玉県)育ち。大学から社会人10年間は東京にいましたが、2011年、縁もゆかりもない小豆島に移住してきました。 都会に疲れて、スローライフを送りに来た? いいえ違います。 「300年続くオリーヴの森づくり」を実現するため、日本中に「オリーヴの輪」を広げるため、時間を忘れてガッツリ仕事に熱中するために来ました。 小豆島ヘルシーランドのビジネスの柱の一つは、オリーヴ化粧品・食品の通信販売です。東京時代も含め、私自身、12年ほど通信販売に関わっていますが、これ以上面白いビジネスはないと感じています。 小豆島の小さな会社が全国のお客様を相手に商売が出来る。何万人ものお客様から喜びの声が届く。そして、私たちがもっともっと努力することで、人口減少の著しいこの街が活性化していきます。 まだまだ未熟な部分の多い会社ですが、その分、成長余地も多く残されています。豊かな自然、通勤地獄のない環境で、どっぷり夢のある仕事にハマりたい方とぜひ一緒に働きたいです。

小豆島ヘルシーランド株式会社のメンバー

京都生まれ、サッカーの街・浦和(埼玉県)育ち。大学から社会人10年間は東京にいましたが、2011年、縁もゆかりもない小豆島に移住してきました。 都会に疲れて、スローライフを送りに来た? いいえ違います。 「300年続くオリーヴの森づくり」を実現するため、日本中に「オリーヴの輪」を広げるため、時間を忘れてガッツリ仕事に熱中するために来ました。 小豆島ヘルシーランドのビジネスの柱の一つは、オリーヴ化粧品・食品の通信販売です。東京時代も含め、私自身、12年ほど通信販売に関わっていますが、これ以上面白いビジネスはないと感じています。 小豆島の小さな会社が全国のお客様を相手に商売が出来る。何万人...

なにをやっているのか

 人類最古の栽培種として6000年以上前から人の歴史とともに歩んできたオリーヴは、近年の科学的な研究によって、人びとの健康の向上に役立つ驚異的な力を秘めていることが、次々にわかってきています。  オリーヴを生活に取り入れ、包括的な健康法として、私たちの暮らしにいかす方法には大きく分けて2つ、「食べる」と「塗る」という方法があります。  そのうち「食べる」ほうでは、オリーヴオイルの摂取が悪玉コレステロールを減らすことが判明しており、糖尿病の改善や心臓疾患、動脈硬化などの病気にいい効果をもたらすことがわかっています。  また「塗る」という用法では、はだの保湿はもちろん、皮脂のバランスを整える作用があります。小豆島ヘルシーランドでは、「ジ・オリーヴオイル」シリーズなど美容ための高品質なオリーヴオイルを製造販売しています。  オリーヴの利用法は、果実とそれを搾ったオイルにとどまりません。その「葉」や「樹皮」や「枝」にも、他の植物にはない、オリーヴならではの驚くべき生命力がみなぎっていることが、小豆島ヘルシーランドのオリーヴ健康科学研究所の分析で、次々に明らかにいることが、小豆島ヘルシーランドのオリーヴ健康科学研究所の分析で次々に明らかになっています。  オリーヴの葉には、果実よりもはるかに多くのポリフェノールが含まれていることがわかりました。その量は、赤ワインの2.2倍、緑茶の3.3倍にもなります。果実と同様に、鉄分やカルシウム、ビタミンE、オレイン酸、エレノール酸などを含有し、まさに天然の優勝成分の宝庫であると言えます。  当社では、この葉からエキスを抽出したサプリメントを、「オリーヴリーフ・エキストラクト」という名前で商品化しました。オリーヴ葉エキスは、その健康増進作用からアメリカ、スペイン、オーストラリアをはじめとする世界中の国々で高く評価されておりこれから日本でも大いに普及をはかりたいと考えています。  

なにをやっているのか

 人類最古の栽培種として6000年以上前から人の歴史とともに歩んできたオリーヴは、近年の科学的な研究によって、人びとの健康の向上に役立つ驚異的な力を秘めていることが、次々にわかってきています。  オリーヴを生活に取り入れ、包括的な健康法として、私たちの暮らしにいかす方法には大きく分けて2つ、「食べる」と「塗る」という方法があります。  そのうち「食べる」ほうでは、オリーヴオイルの摂取が悪玉コレステロールを減らすことが判明しており、糖尿病の改善や心臓疾患、動脈硬化などの病気にいい効果をもたらすことがわかっています。  また「塗る」という用法では、はだの保湿はもちろん、皮脂のバランスを整える作用があります。小豆島ヘルシーランドでは、「ジ・オリーヴオイル」シリーズなど美容ための高品質なオリーヴオイルを製造販売しています。  オリーヴの利用法は、果実とそれを搾ったオイルにとどまりません。その「葉」や「樹皮」や「枝」にも、他の植物にはない、オリーヴならではの驚くべき生命力がみなぎっていることが、小豆島ヘルシーランドのオリーヴ健康科学研究所の分析で、次々に明らかにいることが、小豆島ヘルシーランドのオリーヴ健康科学研究所の分析で次々に明らかになっています。  オリーヴの葉には、果実よりもはるかに多くのポリフェノールが含まれていることがわかりました。その量は、赤ワインの2.2倍、緑茶の3.3倍にもなります。果実と同様に、鉄分やカルシウム、ビタミンE、オレイン酸、エレノール酸などを含有し、まさに天然の優勝成分の宝庫であると言えます。  当社では、この葉からエキスを抽出したサプリメントを、「オリーヴリーフ・エキストラクト」という名前で商品化しました。オリーヴ葉エキスは、その健康増進作用からアメリカ、スペイン、オーストラリアをはじめとする世界中の国々で高く評価されておりこれから日本でも大いに普及をはかりたいと考えています。  

なぜやるのか

 「心と体の健康が人間の最も根幹的な幸せ」という想いを深く追求する中で、私が「300年続くオリーヴの森」をつくるという構想をいただくようになったのは、いまから13年前のことです。その年は、気候の不順から、小豆島のオリーヴ収穫量が激減する事態に見舞われていました。しかし、私たちの生産する美容オリーヴオイルを長年愛用していただいいているお客様は、全国にいます。この商品をお届けしないわけにはいきません。  そこで私は、質の高いオリーヴを生産している提携農家を探し、さらにはオリーヴに関する見識と技術を高めるため、小豆島の融資と共にイタリアへと向かいました。視察の旅はイタリア全土、3000kmにも及びました。  旅の途中、イタリア・プーリア州のバーリという地域で巡り合ったのが、オリーヴの木々が見渡す限り広がる豊かな森が広がる姿でした。  丘の上から見下ろした樹齢300年以上にもなるオリーヴの樹海には、ちょうど雨が上がったところで、美しい虹がかかっていました。その神秘的な光景を目の当たりにし、深い感動と幸福感に満たされたのです。  バーリの人々は、オリーヴのみを普段の食生活にたっぷり取り入れ、その生命力を享受しながら、健康的で活気にあふれる暮らしを営んでいました。それを見た私は、「オリーヴの森がもたらす永続的な生命力と共にある健やかな生活を、いつか小豆島で実現したい」と強く思いました。  人間の何十倍もの年月を生きているオリーヴのパワー。その人知を超えた自然の営みと恵みを、土地の人びとが何世代にもわたって受け継いでいる。樹齢300年の樹は、300年前に誰かがその地に植えたから、そこに存在するのです。  それならば私自身が、300年後に生きる人々のために、オリーヴの樹を瀬戸内・小豆島に植え続け、生命のバトンがしっかり子孫に受け継かがれるように力を尽くそう。そう考えたことが、「300年続くオリーヴの森」という構想が生まれるきっかけとなりました。

どうやっているのか

《メンバーの魅力・社風》 最年少は18歳から、最年長は70代まで約120名が、日々オリーヴに向き合っています。 自社栽培の農園運営は男性が中心ですが、その部署を除けば9割が女性です。 私たちの口癖は「お元気様です!」 「お疲れ様です」は使わず、出社・退社時も、社内メールの挨拶も、すれ違ったときの声掛けもすべて「お元気様です!」 オリーヴの森に囲まれたのどかな環境ですが、都会のようにバリバリ快活に働きますし、数字もしっかり追いかけます。ロハスなスローライフを期待している方はびっくりするかもしれません。 《働く環境・ユニークな制度》 自社のオリーヴ農園は、11月~12月に収穫の時期を迎えます。 小豆島は手摘みにこだわっているので、この時期は業務の合間に全スタッフが協力して農園運営メンバーのサポートに徹します。農業や菜園に興味がある方にはとても楽しい経験になるでしょう。 ユニークな制度としては、自社製品の社販があること。 特に「ジ・オリーヴオイル」シリーズは半額で購入できるので、愛用者も多いです。 また、スタッフは小豆島内の保養施設を無料で利用できます。親しい人を呼んでバーベキューを楽しむメンバーもいます。

こんなことやります

新聞を読んでいると、「地方創生」という言葉を見ない日がない世の中になりました。 地方に対しては積極的に交付金が支払われ、地方が元気にならないと 日本の未来はないというフレーズが繰り返し叫ばれる世の中です。 でも、地域企業を取り巻く姿って、本当のところどうなのでしょう? 私たちの会社のある小豆島も、旅行番組などで最近よく取り上げられます。 移住者も増えてきています。 しかし、実際には大きな問題に直面している。 この島には高校が1つあります。 しかし、高校を卒業をするとほとんどの生徒が学業のために、 そして就業のために、都会に移り住みます。 彼らはやがてそこで家族を持ち、生活の基盤を作るのでしょう。 つまり18才以上の人口が圧倒的に不足する。 それが、小豆島です。 私たちは、そんな小豆島に根を残したいと思っています。 根とは事業です。 私たちはオリーヴの事業を基幹事業としています。 そして、その事業をもっと羽ばたかせるために、 この島をもっと盛り上げたい。 「300年続くオリーヴの森」の構想は、当社社長の、300年先に この島に繁栄が続くようにとの強い願いが込められたフィロソフィーです。 事業は人を呼びます。 事業は生活を支えます。 事業は人々のエネルギーになります。 事業が、この島を支えるのです。 経営企画室と言いながら、仕事は地味です。 はっきり言えば何でも屋です。 例えば空き家等の再生に取り組んでいます。 でも、その空き家だって最初から空き家なのではなく、 掃除も自分たちでやります。 ここは都会ではない。 やってくれる人は他にいないのですから。 でも、あなたのその仕事がこの島に残り、この地域のためになっている。 その実感は100%湧いてきます。 そして自分自身が磨かれていくことが、分かるのです。 派手な仕事ではありません。 いやなこともたくさんあります。 でも、人生一度きり。 働くなら人生何かを残してみたいという方。 ぜひご連絡ください。 一緒に、300年続くオリーヴの森を作りましょう。 ▼具体的な仕事内容は・・・  ・経営企画業務を始めとした資料作成及び情報整理   ・役員を含めた各種スケジュール調整、国内外の出張手配  ・社外お客様、取引先との電話やメール等応対  ・取引様との会食準備、慶弔手配、経費精算  ・社内行事の準備、進行        などです。 ▼こんな方にお願いしたい業務です  ・地域で仕事をすることについて「思い」のある方。  ・何事にも明るく前向きに取り組んで頂ける方  ・ビジネスレベルの英語力のある方は優遇します!  (必須条件ではありません)
17人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

1985/10に設立

119人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/

香川県小豆郡土庄町甲2721-1