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集落を活かし、稼ぐ。「里山まるごとホテル」構想の立ち上げインターン

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on 2017/11/20

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集落を活かし、稼ぐ。「里山まるごとホテル」構想の立ち上げインターン

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圓山 晃歩

能登の人事部のメンバー

圓山 晃歩

なにをやっているのか

【里山まるごとホテル構想】 http://notoryugaku.net/searchforintern/pickup/3068.html 里山まるごとホテルは、能登の里山に惚れ込み4年前に移住した山本亮(元輪島市地域おこし協力隊で、本インターンの受入担当者)が旗を振りながら地域住民と連携して進めているプロジェクトです。 宿泊および飲食部門の事業計画は進んできましたが、肝心の体験部門は「里山の暮らしを楽しめるサイクリング」という構想段階で止まってしまっているのが現状。手が回らず、コンテンツの質を上げるための試行錯誤ができていない状態です。 サイクリングでお客様はどんな反応をするのか?ガイドとして新たな雇用を地域に生めるだけの売上は生まれるのか?など、実際にガイドを行いながら事業化までのステップを踏むことを、大学生と共に挑戦する道を選びました。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【輪島市三井町】 茅葺屋根と能登瓦でつくられた集落に、四季折々の表情を見せる田んぼと背景の里山、広々とした青空で統一された風景が訪れる人をホッとさせる輪島市三井町。そんなの日本どこにでもある?確かにそうかもしれません。でもここは、世界農業遺産に日本で初めて認定されたり、東京農業大学の教授(農村景観の研究)が惚れ込んで12年間連続で合宿を開いたりと、専門家からも評価を受ける場所です。能登半島唯一の空港からたったの15分、幹線道路の出口もあるという好立地も特徴でしょう。奥能登の玄関口と言っても過言ではない、唯一の里山なのです。 しかし、これまでは「通過」されるだけの場所でした。
サイクリングの様子
プロジェクトリーダー(中央)と地域の人々
元インターン生たち
里山まるごとホテル 事業構想図
この土地が、まるごとホテルへ

なにをやっているのか

サイクリングの様子

【里山まるごとホテル構想】 http://notoryugaku.net/searchforintern/pickup/3068.html 里山まるごとホテルは、能登の里山に惚れ込み4年前に移住した山本亮(元輪島市地域おこし協力隊で、本インターンの受入担当者)が旗を振りながら地域住民と連携して進めているプロジェクトです。 宿泊および飲食部門の事業計画は進んできましたが、肝心の体験部門は「里山の暮らしを楽しめるサイクリング」という構想段階で止まってしまっているのが現状。手が回らず、コンテンツの質を上げるための試行錯誤ができていない状態です。 サイクリングでお客様はどんな反応をするのか?ガイドとして新たな雇用を地域に生めるだけの売上は生まれるのか?など、実際にガイドを行いながら事業化までのステップを踏むことを、大学生と共に挑戦する道を選びました。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【輪島市三井町】 茅葺屋根と能登瓦でつくられた集落に、四季折々の表情を見せる田んぼと背景の里山、広々とした青空で統一された風景が訪れる人をホッとさせる輪島市三井町。そんなの日本どこにでもある?確かにそうかもしれません。でもここは、世界農業遺産に日本で初めて認定されたり、東京農業大学の教授(農村景観の研究)が惚れ込んで12年間連続で合宿を開いたりと、専門家からも評価を受ける場所です。能登半島唯一の空港からたったの15分、幹線道路の出口もあるという好立地も特徴でしょう。奥能登の玄関口と言っても過言ではない、唯一の里山なのです。 しかし、これまでは「通過」されるだけの場所でした。

なぜやるのか

里山まるごとホテル 事業構想図

この土地が、まるごとホテルへ

【地域を一つのホテルに見立てる「里山まるごとホテル」】 通過される場所から目的地として滞在する場所へ。 それを実現するためにはどうすればいいのだろうか? 幸い三井町には、茅葺屋根の古民家、四季折々の里山の恵み、雪深いからこそ発展した保存食や発酵食、仁行和紙、獅子舞といった「暮らし」から生まれて引き継がれてきたコンテンツがありました。でもどれも、そのままの形だけでは届かない。また、真の価値を感じていくことは困難かもしれない。そんな課題に向き合い頭を捻っていたところ、たどり着いたのが「地域を1つのホテルに見立てる」ことでした。 レセプション兼レストランとなる古民家を中心に、道路をホテルの廊下、古民家や農家民宿がホテルの部屋、直売所がお土産コーナー、農家さんや作家さん等のところが体験コーナー、周囲の立ち寄り湯が大浴場、そしてその途中での地元民との交流... これなら、三井町で暮らすように旅ができる仕掛けができるのではないかと考えました。

どうやっているのか

プロジェクトリーダー(中央)と地域の人々

元インターン生たち

【インターン生と一緒に"新たな生業"を生み出す】 この三井町に住み始めた当初から、インターン生と共に生業づくりに取り組んできました。 これまで6名のインターン生が参加(1ヶ月以上、地域に住み込みインターン)し、地域資源の発掘、可視化や仕組み化に挑戦。その活動は加工品開発やつまもの事業など、地域のスモールビジネスづくりに繋がってきました。 だからこそ今回も大学生と挑戦したいと思います。 しかし今回は、そのフィールドの広さ、事業の大きさなどを見ても、これまでのインターンプロジェクトよりも難易度の高いテーマとなります。だからこそ、「数ヶ月間、地域に住み込んで挑戦」という条件を付けました。インターン生には大きな裁量を与えた上で、これまでの受入経験を活かして細やかなサポートを行っていくつもりです。 コンテンツ作りの問題、広報・集客の問題、顧客満足度の問題、事業売上の問題など、突破すべき壁を、1つ1つクリアしながら、一緒に構想を形にしていける大学生を募集します。

こんなことやります

「里山まるごとホテル」のキーコンテンツの1つである、「ガイド付きサイクリングツアー」の事業立ち上げを進める担当者を募集します。事業目標は下記の通り。 <KPI> ・ツアー利用者アンケートを80名以上の取得  ▶最初の2か月で満足度が50%以上、次の2か月で満足度が80%以上 ・営業活動を行い最後の3か月で集客40名以上を目指す・日々のSNSの更新 ・事業化に向けた課題と可能性の整理→報告会で発表 <どんなツアーを> ベンチマークとなるのは、岐阜県飛騨地方を拠点に展開する「飛騨里山サイクリング(Satoyama Experience)」です。 https://satoyama-experience.com/jp/cycling/ こんな素敵なツアーを作りながら、次のような経験をすることができます。 ・地域で暮らしながら主体的に働く経験 ・これからの観光業いおける起業やコンテンツ開発のノウハウ ・企画→値付け→営業→販売→改善というサイクルを全て自分で回すことができる経験 ・サービス提供による喜び(お客様からの反応)
12人がこの募集を応援しています

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会社情報

1999/06に設立

6人のメンバー

石川県輪島市三井町