昨年末、私たちが提案したプロジェクトがJICAの普及実証事業枠で採択されました。 今年から2年半、インドネシアの病院・クリニックを結ぶ産婦人科システムを開発・普及させていくことになりました。 今まで私達がやった事のない事業を、やった事のないやり方で、年齢の違いや立場に関係なく、貪欲に吸収していことに取り組んでいます。 でも、私達の常識はあなたから見ると非常識に成り得ます。 今、私達はそれに早く気付くために会社全体で改革をしているところです。 その改革を意味ある事にするためにも、新しい風を吹かせてくれる方に加わっていただきたいのです！

例えば、医療IT... 　少子高齢化に伴う医療費の増大が問題になってますね。でも、医療費増大の理由はそれだけではありません。高度な医療機器増え、病院がそれを導入することによって、検査費用が上乗せされていることも１つ。何億・何千万円もする電子カルテや病院システムを導入し、年間何百万円もの保守費を支払う費用対効果の課題。様々なベンダーが独自の仕様でシステムを構築・導入し、それぞれが連係・連動するのに別途費用が必要となる課題 等々。 　これらを解決するためには複数の医療機関で共通的に使えるクラウドタイプの電子カルテや医療情報システムをできるだけ低価格で利用いただける仕組みと既存の保守的なルールや考え方をRebuildすることが必要です！ 　その１つとしてまずITエンジニアができることは、新しい考え方や技術を適用することで使い勝手の良い安価なサービスを構築することはもちろんですが、加えて、人間味あるあたたかな対応・サポートが大切だと考えています。 　私達もユーザー様もその人間らしさを活かして生きていく・仕事をしていくには、ITシステムに必要以上にコストをかけず上手く利用・共有し、ITシステムにできることはITシステムにやらせ、私達は人間にしかできないことに注力するべきだと考えています。

カラカラに乾いたスポンジが充分な水分を吸収していく様に、既成概念を取っ払った上で新しい’水’を吸収していきます。 今までの私たちは「井の中の蛙大海を知らず」の面があったのだと思います。でも今はその大海に出ていく事を決めました。 私達は「できない」とは言いたくありません。 「それは楽しみだ、ワクワク・ドキドキするね」 「こうやったら面白いよね」 そういう会話が社内のあちこちから聞こえる会社を目指します！ でも、今の私たちは非常に非力な面があります。 是非そこに ”あなたのチカラ” をお貸しください！

まずは Skype / Appear.in / ZOOM etc してみませんか？ 土日でも構いませんよ。 ●幅広い業界でICT技術者として常に改善・改革を行ってきた 　「＊＊言語のプログラミングでは誰にも負けない！」と思っている一方、「プログラミング以外にも得意分野を作らなきゃ」と思っている ●「俺より美しく分かり易い 設計ドキュメント／ソース を書ける奴は見たことがない」と思っている ●社外の開発者と共同開発するのが好き 個人プレーもチームプレーも大切にできる方、喜びも辛さも一緒に分かち合える仲間を募ります。まずはお友達からお願いします。