1→10は、京都と東京を拠点に、「広告クリエイティブ事業」「IoT / 商品プロトタイプ開発」「ロボット / AI事業」「空間演出 / エンターテイメント事業」を行っています。 クリエイティブとテクノロジーを組み合わせ、エンタテイメント性の高い体験づくりや、企画制作を行っており、これまでに、カンヌ国際広告祭を含む国内外の広告賞・デザイン賞を120以上受賞しております。 2015年9月には、ロボット事業に特化した組織として 1→10Roboticsを設立しました。1→10Robotics は、ソフトバンクのコミュニケーションロボット Pepper の開発に、初期段階からオフィシャルデベロッパーとして携わってきました。 またチャットボットやIoTデバイスの開発など、会話体験開発を通して様々なご相談をいただいております。

私たち 1→10Robotics のビジョンは、「やさしさでつながり合う、未来を切り拓く。」 お互いにもっとやさしく接することができるように、機械と人間のコミュニケーションをイメージし、未来を豊かにするための体験を創造する。 ■ 急成長するロボット市場 ロボット、AIへの需要は、ハード・ソフトを問わず、急速なスピードで高まってきていると、私たちは実感しています。 経済産業省によりますと、ロボット市場は2035年には9.7兆円もの市場規模になるとの予想があります。これはコンビニ市場・アパレル市場・農業市場に匹敵するほどのとても大きな市場です。しかも、現在のロボット市場の規模は約1.6兆円で、今後20年で6倍近くの急成長を遂げる見通しです。

様々なスキルを持ったスタッフと一緒に、最高のロボット体験を目指して、日々切磋琢磨しています。 エクスペリエンスディレクター、テクニカルディレクター、ライター、コレオグラファー(演出家)、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、機械学習エンジニアなどが在籍しています。 近年では特に、センサーと連携して環境や文脈を把握することで “空気を読む” 会話であったり、機械学習を連携した会話に注力しています。 本社・支社間でSkype/ビデオ会議を繋ぐ遠隔会議は日常です。 イベントや設営のために現地に出張することも多く、プロジェクトによっては海外出張も多くあります。（北米、欧州、アジア圏）

2017年10月10日、1-10Robotics(https://1-10robotics.com) では、 空気を読む会話エンジン PECO をリリースしました。 PECO では、SNSやスマートスピーカー、ロボットなど様々なプラットフォームと連携して、 会話機能をもったアプリケーションを作成することができますが、 とりわけ視覚的な自由度が高いWEBプラットフォームとは相性がよく、 "空気を読む"という PECO の性能を最大限に発揮できると考えています。 PECOの会話内容は、弊社独自のCMSで管理しており、社内メンバーの意見を取り入れながら、 エンジニアがより良いCMSになるように、ブラッシュアップを行っています。 チームで策定したロードマップに基づき、 会話エンジンやCMSの改修・機能追加を担当していただきます。 また、機能提案も歓迎しています。 さらに、現在、スマートスピーカーの依頼が急増しており、 希望によっては専用のアプリ開発をご担当いただくことができます。 近年は機械学習と連携した業務依頼も多く、 機械学習エンジニアと連携した業務も手がけることも魅力だと考えています。 ▼こんなスキル・経験をお持ちの方をお待ちしております！ ・Python や PHP、Ruby などを使用したサーバーサイドアプリケーションの開発経験 ・各種クラウドサービスを使用したアプリケーションの運用経験 ▼こんな方は大歓迎です！ ・各種フレームワークによる開発経験をお持ちの方 ・最新のネットワーク/セキュリティに対する関心の高い方 ・サーバーサイドだけでなく、フロントエンドもやってみたい方 ・機械学習や人工知能に興味のある方 開発、運用のどちらでも、今までのご経験を生かすことができます。 PECO以外にも、ご自身の得意な分野、興味のある分野に携わることができます！ 自ら手を挙げることで、フロントエンドやAndroidなど、 サーバーサイドと領域が異なる分野にも関わることもできますので、 バックエンドをやりながら、他の領域もやってみたい方も、是非、ご応募ください！ ※こちらの求人は、グループ会社「1-10robotics」での募集になります。