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100年後の地域をつくるコミュニティ・デザイナーを募集!!

コミュニティ・デザイナー
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on 2017/12/11

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100年後の地域をつくるコミュニティ・デザイナーを募集!!

岐阜
新卒・学生インターン
岐阜
新卒・学生インターン

中原 淳

社会プログラマー/メディア・アンド・クラフツ代表理事 本巣市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員 本巣市市民協働まちづくり推進委員 グレイセル株式会社 代表 元NTTインター・コミュニケーションセンター研究員、ATRメディア情報科学研究所研究員 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)卒

山口 歩那

KAKKO E 合同会社 プランナー 一般社団法人メディア・アンド・クラフツ理事 本巣市地域おこし協力隊 ワークショップエンジニア 情報科学芸術大学院大学(IAMAS) 卒

一般社団法人メディア・アンド・クラフツのメンバー

社会プログラマー/メディア・アンド・クラフツ代表理事 本巣市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員 本巣市市民協働まちづくり推進委員 グレイセル株式会社 代表 元NTTインター・コミュニケーションセンター研究員、ATRメディア情報科学研究所研究員 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)卒

なにをやっているのか

「100年後の地域をデザインする」をテーマに地域の振興に関わる政策のデザインを行っています。 岐阜県本巣市根尾地域に、使われなくなった公共施設をリノベーションして、GIDS(Gifu Indie Design Sessions)というコワーキングスペースを運営しています。 http://gids.jp/ また、根尾滞在デザイナー制度(デザイナー・イン・レジデンス)の運営など、クリエーターの制作や起業を支援する活動を行っています。 シティ・プロモーションの企画制作や、まちづくりに関わるワークショップの開催なども行っています。
コワーキングスペースのDIY
工芸作家による起業塾
コワーキングスペースでのパーティー
GIDS界隈のデザイナーによるジビエBARのデザイン
豊かな限界集落の風景
芸術=資本

なにをやっているのか

コワーキングスペースのDIY

工芸作家による起業塾

「100年後の地域をデザインする」をテーマに地域の振興に関わる政策のデザインを行っています。 岐阜県本巣市根尾地域に、使われなくなった公共施設をリノベーションして、GIDS(Gifu Indie Design Sessions)というコワーキングスペースを運営しています。 http://gids.jp/ また、根尾滞在デザイナー制度(デザイナー・イン・レジデンス)の運営など、クリエーターの制作や起業を支援する活動を行っています。 シティ・プロモーションの企画制作や、まちづくりに関わるワークショップの開催なども行っています。

なぜやるのか

豊かな限界集落の風景

芸術=資本

日本の東の方で大地震が起こった時も、中東で難民があふれている時も、僕らはだいたい、最先端の広告やITの業界で、グローバルな仕事をやってました。 溺れ死んでしまったあの難民の少女と、僕らの仕事は関係があるのか、ないのか。 関係あると思えば、あるだろうし、 関係ないと思えば、ないだろうし。 ただ、1つ直感したのは、自分たちの持つデザインの技術や、クリエイティブな思考を、 「遠くのお客様」のためでなく、身近な自分たちの問題に使うべきだろうということでした。 日本の山間部は、とても豊かなところで、うまくやれば、食料やエネルギーを地域内で循環させることができます。いわゆる持続可能社会をプロトタイプするには、もっとも簡単な場所だと考えています。 Small is Beautiful 小さいことは美しい。 僕らは、そう信じています。地域のくらしを小さくデザインすることが、100年後の世界の形につながっていると思います。

どうやっているのか

コワーキングスペースでのパーティー

GIDS界隈のデザイナーによるジビエBARのデザイン

メディア・アンド・クラフツ自体は理事2名の小さな法人ですが、運営しているGIDSというコワーキング・スペースを、多くのデザイナー、アーティストなどが自由に利用しています。 http://gids.jp/tags/MEMBER 限界集落には、空き家や耕作放棄地に代表されるように、多くの資源が余っていて、それを無償で解放することで、クリエーターが集まってくるのです。 「雇う」「雇われる」という一方的な関係ではなく、独立した作家が、資源を共有して、適宜コラボレーションするという自由で自主的な互助の関係を理想としています。

こんなことやります

僕らは、「100年後の地域をデザインする」などという大それた目標を掲げて活動しています。少子高齢化が進むなか、だいぶ難しい仕事だとは思いますが、いわゆる「日本のふるさと」には、失ってしまってはもったいない、持続可能社会への叡智があるのです。 しかし、その叡智を、今、活用するには、僕ら(弊社+地域住民)の力だけでは、足りないのです。 新しい感覚、新しいスキル、新しい才能で、古い知恵を見直すメンバーが必要です。温故知新を楽しめるデザイナーを求めています。 具体的な専門性は問いません。多くの仕事があるので、グラフィックが得意な人は、特産品のリブランディングに取り組めるかもしれませんし、建築が得意な人は、古民家のリノベーションのプロジェクトも可能です。 限界集落にある様々な課題を、あなたの専門性で、1つデザインしてください。 あなたの創造性は貴重な資源です!
8人がこの募集を応援しています

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