【TripBiz】 宿泊するユーザは日系企業のビジネスパーソンのみ。空き部屋・空き家をビジネスパーソンの出張や研修時の一時社宅として活用することで、ホスト（宿泊施設提供者）がより安心・安全に空室を有効活用することができる日本初のビジネス特化型民泊プラットフォーム【TripBiz】を運営しています。 出張者には、ホテルや旅館などにはない、出張時の新しい選択肢を提供し、より出張を快適なものにする。それによって企業活動を活性化するということを目指していきたいと思います。 一方でホストには、新しい不動産の活用方法として定着できたらと考えています。これまで遊休資産となっていたものを収益資産に変える一つの手段になればと考えています。

訪日外国人客の急増でホテル代が全国各地で爆騰しています。 アパホテルがシングルルームで一泊３万円なんてニュースも話題になっています。 その煽りを受けた日本の企業、特に中小企業のビジネスマン達はホテルの宿泊費が高すぎて、予算オーバー。もともと5,000〜6,000円で宿泊できた宿が、3倍以上になるという状況に直面するビジネスマンが増えてきています。オンデーズとして、年間800泊もの出張を繰り返し、ホテル代の高騰には本当に頭を悩ませてきており、経営課題となっておりました。 その一方、世の中を見渡すと、全国の空き家率は増加の一途を辿っており、空室率の平均は13.5%、820万戸もの住宅が空き家として放置されている通り、深刻な社会問題となっています。さらに空き家を抱えて悩んでいる大家さん達に追い討ちをかけているのが「空き家対策特別措置法」です。この空きや対策法は増加する空き家対策として政府が定めた法律で、空き家の所有者に対して厳しい税負担や罰則なども設けられました。 誰も住んでいない状態の実家を親から継いだという方は結構居ますが、状態によってはそのような家も対象になるかもしれないということです。空き家対策として空き家を売り出す方も増えると予想されていることから、日本の不動産価格が今まで以上に下落する可能性があると指摘されています。 空き家の総戸数が820万戸以上もあり、更に年100万戸のペースで新築が増えていることを考えると、これは驚異的です。このままでは、不動産が「資産」となる時代は終わりを迎え、これからはお金を吸い取る「負債」になると言えるでしょう。 そこで、私たちは、自分たちの経験を通じて実感した、そんな旺盛な観光需要を背景とした「宿不足」「出張費の高騰」に悩むビジネスマンと、空き部屋・空き家を持っているが収益化できない大家さん、それぞれを結びつけることでこの問題を解決しようと考えています。 出張者を「日本人のビジネスパーソン」に限定し、企業と契約→出張者を受け入れすることで、外国人旅行客を泊めた際のコミュニケーション不足や、文化の違いなどから起きるハウスルール違反や近隣住民への迷惑行為など、従来の民泊で見られる問題を大幅に軽減することができると考えています。 また研修や出張等でのビジネスシーンにおける「一時社宅」として空き部屋を貸し出す為、一回泊まって終わりではなく、利便性がマッチすれば毎月定期的な利用や、長期での利用が見込まれより安定した収益化が図れます。 わたしたちは、そんな日本の民泊を取り巻く環境に一石を投じるべく、批判や指摘を覚悟でこの「TripBiz」を立ち上げました。ビジネス需要に特化することによって、より安心で安全な日本の市場に合わせた民泊プラットフォームを立ち上げ、オリンピックを前に増大する宿不足問題や違法民泊問題の解決の答えを探してみたいと思っています。 それにより、企業様に出張をより快適かつリーズナブルにし、経済活動を活発化する一つの促進剤になりたい。また、不動産オーナーの方に対しては、「ビジネスマンによる民泊活用」が、遊休資産を収益資産へとかえる新たな選択肢として定着させたい。そんな思いを持って取り組んでいます。

TripBizはまだこれから立ち上がったばかりのベンチャー企業。エンジニア/デザイナー数名と事業責任者1名しかいません。 一旦カタチにはなっていますが、毎日のように新しいことにチャレンジし、現状を見直し、どんどんサービスを良いものにしていくべく、日々奮闘しております。 確かに立ち上がったサービスで事業自体は安定していないかもしれません。ただ、ここには常に新しいコトにチャレンジできる環境があります。自分で考え、自分で判断して、自分で実行する。そんな環境です。それを楽しめる方なら間違いなく、楽しんでご活躍いただけるはずです。 そういう環境に身を投じる方が、自身のスキルや経験値を蓄えることができ、それこそが将来のキャリアの「安定」につながると思います。 そんな環境が待っています。 今まさに、「民泊」というマーケットが形成されてきています。関連したサービスを行う事業者がたくさん生まれてきています。毎日、新しい情報がニュースを駆け巡り、とても刺激的です。そんなうごめくマーケットで働ける経験なんてなかなか得るコトができません。そこで、一つ自分の成果物を残すコトができれば・・・、そんなワクワクすることなんてありません。 ぜひお気軽に遊びにきてください！

テレビ東京 WBSでも取り上げられたサービスで、UI・UX・SEOを考慮したデザイン設計を自らリード！　 ディレクション・アプリデザイン経験者優遇。 ◆概要◆ ・UI・UX、SEO、マルチデバイスを考慮した設計、企画など、TripBiz事業の「専任者」として、デザイン面をリードしていただきます。 ・単発で発生するタスクをこなすだけでなく、常に事業責任者やマーケティング担当者（現在募集中）と共に、事業の方向性・戦略を意識しながら取り組んでいただきます。 ◆貢献していただきたい点◆ まずはじめに、TripBizが目指すこと。それは、宿を探す企業さまがいかに予約を簡単に実行、確定できるか。そして、よりたくさんの予約をマッチングさせるか。さらに、これらにより企業様に快適な出張を実現してもらえるか、です。 それを踏まえ、以下の点に重点をおいて、デザイン面をお任せしたいと思います。 ・ゲスト向けには、検索、予約、チェックイン、チェックアウト、ホストとのコミュニケーション、そして、ホスト（宿の提供者）向けには、効率的・効果的なリスティング・予約管理を実現できるページ・フローを設計 ・新機能の追加、ランディングページ・キャンペーンページなどデザイン作成。ただ、こういった単発のデザイン作成のみならず、全体のフローを考慮した設計担当。 ・ウェブに加えて、iOSやAndroidアプリのデザインにも携わっていただきます。マーケティング上のKPIを意識しながら、UI・UXの継続した向上・改善 これらを実現するために、力を貸してください！ ＜＜働くメンバー＞＞ 以下のメンバーと共に業務を進めていただきます。 ・事業責任者（株式会社TRIPBIZ 代表） ・現在募集中のマーケティング担当者 ・エンジニアチーム（ウェブエンジニア、アプリエンジニア。数年〜10年超の経験メンバーが数名） ・プロジェクトによっては、オンデーズグループ代表の田中 ＊グループ代表の田中は、もともとデザイン会社を経営していました。メガネ事業においても、クリエイティブ部門の重要性を強く認識しており、外注ではなく必ず内製化することを重要な戦略として位置付けている経営者です。 企画、デザイン、開発、運用など、全て自社で完結しており、スピート感を持った意思決定をしています。 ＜＜得られる経験やキャリアパス＞＞ ・専任者として、企画・設計・デザインまで携わます（やりたいこと、適正に応じて、応相談） ・単発で終わるプロジェックトではなく、自社サービスにじっくり向き合い、自身が貢献したこととサービスの成長を実感しながら、業務に打ち込めます ・事業の成長とチーム拡大に伴い、ディレクションを担っていただくことも可能です。 ＜＜提供できる環境＞＞ ・ご希望のあるマシンスペックも相談可 ・私服勤務 ・もちろんイヤホンOK!!（オフィス内に小音量で常に音楽が流れています） ・土日休みではなく、「月間休日数」を指定しているので、「今週は水曜に休みを取り、土曜に出勤する」といったことも可能 ・勤務時間も、9~18時もしくは10時〜19時など、選択可能