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「そろそろトイレに行きましょう」革新的なヘルスケアで世界を一歩進める、とあるベンチャーの挑戦

サーバーサイドエンジニア
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on 2017/12/28

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「そろそろトイレに行きましょう」革新的なヘルスケアで世界を一歩進める、とあるベンチャーの挑戦

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東京
中途・副業・パートタイム・契約
海外進出している
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中西 敦士

1983年11月、兵庫県明石市生まれ。慶応義塾大学商学部卒。大学卒業後、医療分野も含む新規事業立ち上げコンサルティングファームに従事。その後、青年海外協力隊でフィリピン滞在などを経てUCバークレー校に留学。2014年にバークレーにてTriple Wを、2015年にトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社を設立。著書に、「10分後にうんこが出ますー排泄予知デバイス開発物語ー」(新潮社)

こばやし まさのり

1983年生まれ。三重県出身。 2006年3月、慶應義塾大学商学部を卒業(学部代表として卒業証書を受取る)。 デロイトトーマツコンサルティング、IR Japan等にて、事業戦略及びマーケティング戦略策定、マーケット調査、IPO支援、IR/SRコンサルティング、M&Aアドバイザリー業務等に従事。2014年9月よりTriple W Japanの日本支社長及びCFOを務める。

山本 るい

2011年3月、東京大学文学部卒業。 2011年4月、楽天株式会社に入社。楽天トラベルにて営業コンサルタント、人事部にて新卒採用のオペレーション業務を担当したのち2015年8月退職。2015年10月にフランスに移住。 現在、パリ在住。2017年夏帰国予定。

DFree株式会社のメンバー

1983年11月、兵庫県明石市生まれ。慶応義塾大学商学部卒。大学卒業後、医療分野も含む新規事業立ち上げコンサルティングファームに従事。その後、青年海外協力隊でフィリピン滞在などを経てUCバークレー校に留学。2014年にバークレーにてTriple Wを、2015年にトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社を設立。著書に、「10分後にうんこが出ますー排泄予知デバイス開発物語ー」(新潮社)

なにをやっているのか

世界初の排泄予測デバイスDFree

こんにちは。トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社採用担当マネージャーの山本です。

突然ですが質問です。

あなたはおもらしをしたことがありますか?

子供のころ、おねしょして親に怒られてしまったこと。自宅まで間に合わずに慌ててコンビニのおトイレへ駆け込んだこと。きっとどこかでそういう経験が皆さんあるのではないでしょうか。

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社はそんな「不測の事態」を無くす、世界初となる「排尿予測デバイスDFree(ディーフリー)」の企画・開発・販売をしています。DFreeは超音波センサーを用いて膀胱の変化を捉え、「そろそろ」や「出たかも」などのおしっこのタイミングをお手持ちのスマートデバイスにお知らせするデバイスです。

トイレ?そんなの自分で行けるよ!

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は世界中で約5億人もの人が排泄に関する悩みを抱えているのです。その中でも特に、高齢化に悩む先進国では高齢者の排泄ケアが大きな課題となっているのです。

尿意を感じられない方や感じていたとしてもトイレまで行けない方、また、もらしてしまうことを心配するあまり何度もトイレに行く方、など高齢者の排泄ケアも多様な対応が求められます。しかしながら、従来の排泄ケアでは介護施設のスタッフの方の頑張りとオムツ以上のソリューションがありませんでした。

DFreeは排泄のタイミングを事前にお伝えすることで介護する人、される人、双方の負担を減らすことができる全く新しい発想の排泄ケアを実現するのです。

what

DFreeが描く未来

私たちが2017年春から量産・販売を始めたDFreeは2017年12月現在、国内約150の介護施設にて利用されています。また2017年夏にはフランス・パリに支社を立ち上げ、国内だけでなく海外への展開も積極的に行っています。今後海外展開、そして更なるプロダクト開発を進めていきますがその先について少しお話させてください。

例えば人の寿命が膀胱の動きでわかったら、どんな可能性があるでしょう。例えばガンになるまえに予防することができたら、どんな可能性があるでしょう。DFreeは超音波センサーを用いて人間の膀胱の経時的変化を捉えます。血圧や脈拍、体温などのバイタルデータから健康を読み解く技術は発展してきましたがそこに超音波センサーで集めたデータが加わればもしかしたら今まで見えなかった何かが見えるかもしれません。超音波ビッグデータの解析、そして

現在の技術を応用して膀胱や腸以外の臓器をモニタリングすることで病気などの異変を事前に察知できる可能性があります。

トリプル・ダブリュー・ジャパンが目指すのは、最後まで自分らしく生きられる世界です。 what

なにをやっているのか

世界初の排泄予測デバイスDFree

こんにちは。トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社採用担当マネージャーの山本です。

突然ですが質問です。

あなたはおもらしをしたことがありますか?

子供のころ、おねしょして親に怒られてしまったこと。自宅まで間に合わずに慌ててコンビニのおトイレへ駆け込んだこと。きっとどこかでそういう経験が皆さんあるのではないでしょうか。

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社はそんな「不測の事態」を無くす、世界初となる「排尿予測デバイスDFree(ディーフリー)」の企画・開発・販売をしています。DFreeは超音波センサーを用いて膀胱の変化を捉え、「そろそろ」や「出たかも」などのおしっこのタイミングをお手持ちのスマートデバイスにお知らせするデバイスです。

トイレ?そんなの自分で行けるよ!

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は世界中で約5億人もの人が排泄に関する悩みを抱えているのです。その中でも特に、高齢化に悩む先進国では高齢者の排泄ケアが大きな課題となっているのです。

尿意を感じられない方や感じていたとしてもトイレまで行けない方、また、もらしてしまうことを心配するあまり何度もトイレに行く方、など高齢者の排泄ケアも多様な対応が求められます。しかしながら、従来の排泄ケアでは介護施設のスタッフの方の頑張りとオムツ以上のソリューションがありませんでした。

DFreeは排泄のタイミングを事前にお伝えすることで介護する人、される人、双方の負担を減らすことができる全く新しい発想の排泄ケアを実現するのです。

what

DFreeが描く未来

私たちが2017年春から量産・販売を始めたDFreeは2017年12月現在、国内約150の介護施設にて利用されています。また2017年夏にはフランス・パリに支社を立ち上げ、国内だけでなく海外への展開も積極的に行っています。今後海外展開、そして更なるプロダクト開発を進めていきますがその先について少しお話させてください。

例えば人の寿命が膀胱の動きでわかったら、どんな可能性があるでしょう。例えばガンになるまえに予防することができたら、どんな可能性があるでしょう。DFreeは超音波センサーを用いて人間の膀胱の経時的変化を捉えます。血圧や脈拍、体温などのバイタルデータから健康を読み解く技術は発展してきましたがそこに超音波センサーで集めたデータが加わればもしかしたら今まで見えなかった何かが見えるかもしれません。超音波ビッグデータの解析、そして

現在の技術を応用して膀胱や腸以外の臓器をモニタリングすることで病気などの異変を事前に察知できる可能性があります。

トリプル・ダブリュー・ジャパンが目指すのは、最後まで自分らしく生きられる世界です。 what

なぜやるのか

漏らしたからこそわかった痛み

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社の設立の裏には代表中西敦士のある体験があります。

中西はアメリカ・シリコンバレーに留学中路上で便を漏らしてしまいました。今でこそ笑い話として語ることもありますが、もしもまた漏らしてしまったら、という不安から当時は外出することを躊躇い、しばらく引きこもってしまっていたそうです。

2015年のプロダクト構想発表以外実に60か国以上の国から問い合わせが届きました。リハビリで使用したいというお声やその国での販売に関する代理店からの問い合わせなど様々ですが、介護で疲弊してしまった母を助けたい、失禁を気にせずにもう一度外出したい、といった切なる願いが込められた問い合わせも毎日のように届きます。中西の個人的な体験から着想を得たプロダクトは今や多くの人の希望の光となりました。

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DFreeを待っている人たちがいる。
そしてそれは私たちにしかできないことである。

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トリプル・ダブリュー・ジャパン社員が邁進する理由はそこにあります。

どうやっているのか

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My Ball~当事者意識を持ち奢ることなく、全力で業務を遂行する~

My Ballとは私たちのPhilosophy(行動指針)です。

会社設立は2015年、現在社員は約25名。まだまだ成長途上の企業です。複数のタスクを一人が担うことは少なくありません。かく言う私も人事であり広報であり海外事業担当であり時にはビジネスコンテストに会社を代表して出場することもあります。もちろん、それ相応に大変なこともありますが、やらなければならないことをしっかりと各々がやることで私たちは大きく成長してきました。最低限のルールさえ守っていれば各人とても自由に仕事を進められる環境がここにはあります。ソフトウェアエンジニアチーム、ハードウェアエンジニアチーム、営業チームと大きく三つのチームで構成されていますが、全社定例会議以外にもチームをまたいで仕事を進めることは珍しくありません。色々なバックグラウンドを持つメンバーがいるため勉強会やアクティビティなども自主的に開催されています。

「世界を一歩進める」というミッションを実現するためチームと個、自由と責任の二つを社員それぞれが上手に使い分けながら業務に邁進しているのです。

how

こんなことやります

今回募集するのは、排泄予知ウェアラブル「DFree」と連携するアプリケーションの開発を行うサーバーサイドエンジニアとなります。

少数精鋭のチームのため、サービス全体にわたって幅広く携わりっていただくことになりますが、ご自身の一番の強み、武器、そしてオモシロイと思うところに力を発揮していただくことができます。

主な業務内容

排泄予知デバイス「DFree」を用いた IoT サービスに関するソフトウェア開発(サーバサイド)を担当いただきます。
具体的には、

数千台〜数万台規模の IoT デバイスを管理するデバイス管理基盤の開発

収集した生体ビッグデータから知見を生み出す分析基盤の開発

ユーザーインサイトに基づく Web アプリケーション開発

各種業務に必要な管理ツールの開発

などを行っていただきます。

開発環境

  • 言語:Scala、Python、Elixir、Swift
  • DB:MySQL、DynamoDB
  • OS:Ubuntu、Raspbian、CoreOS
  • インフラ:AWS Kinesis、Kubernetes、Docker

スキル要件

必須スキル

  • ・任意のプログラミング言語によるプログラミング経験
  • ・Web システムの開発/運用経験
  • ・Git を用いた複数人での開発経験
  • ・実務経験 3 年以上

歓迎スキル

  • ・Scala, Java, JavaScript, Python いずれかの開発経験
  • ・AWS の各種サービスを利用した開発・運用経験
  • ・React.js などのモダンフレームワークを使用したフロントエンド開発経験
  • ・生体データへの知見や興味関心
  • ・データ分析の経験
  • ・スクラムを始めとしたアジャイル開発経験

職場の雰囲気

服装自由。ご自身の好きなスタイルで自由に仕事に取り組めます

11:00~17:00 のコアタイム制。ライフスタイルに合わせた勤務が可能です

ソフトウェアチーム内はもちろん、営業やハードウェアエンジニア、社長をはじめとした経営陣とも密なコミュニケーションを取れるフランクな職場です

少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にご応募ください!!

29人がこの募集を応援しています

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+17

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2015/02に設立

  • 海外進出している/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区桜丘町2番9号 第一カスヤビル1階