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外資系スタートアップ企業で一緒に働けるシステムエンジニア募集!

AI開発参画を目指すエンジニア
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7エントリー

on 2024/08/24

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外資系スタートアップ企業で一緒に働けるシステムエンジニア募集!

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Nakayama Shigeki

・ Enjoy the trials ・ Let's stick to the details ・ Speed ​​priority

Kiyoshi Nakayama

TieSet Inc.のメンバー

・ Enjoy the trials ・ Let's stick to the details ・ Speed ​​priority

なにをやっているのか

Orchestrating Collective Intelligence: ビッグデータから集結型インテリジェンスの時代へ TieSet Inc.(タイセット)は、シリコンバレーに研究開発の拠点を置き、世界のトップ大学や研究機関と連携しながら、分散連合学習、転移学習、深層強化学習といった最先端のAI技術を発展させています。私たちは、これらの技術を活用し、現実社会に価値をもたらす最高品質のプロダクトを開発し、世界市場への普及を目指します。 AIの進化と課題 従来のAI技術には、「クラウドAI」と「エッジAI」が存在してきました。 ・クラウドAI:端末(エッジ)からクラウドへデータを送信し、クラウド側で学習・推論を行い、その結果を端末へ返す方式。 ・エッジAI:学習済みのAIモデルを端末に導入し、リアルタイム推論を可能にする方式。 しかし、近年ではプライバシー保護の重要性が増しており、世界各国で関連法案が整備されています。企業にとって、クラウドAIやエッジAIに依存することは、プライバシーリスクや高額なクラウド運用コストといった課題を抱えることになります。これらの問題を解決するためには、学習も端末で行える環境の構築が求められています。 TieSetのアプローチ:STADLEによる分散学習 TieSetは、2020年4月の創業以来、分散連合学習のプラットフォーム STADLE(Scalable Traceable Adaptive Distributed Learning) を開発してきました。STADLEは、学習と推論の両方をエッジ端末で完結させつつ、各端末で得られた学習結果(パラメータ)のみを統合し、端末に再配布する 仕組みを提供します。これにより、 ・端末ごとのデータの偏りを補正しながら、汎用的なAIを各端末に適用できる ・端末グループごとに最適化されたAIモデルを分散的に構築できる ・データの送信を最小限に抑え、プライバシーを確保しつつクラウドコストを削減できる さらに、STADLEはAIモデルのCI/CD(継続的インテグレーション/デリバリー)を実現するModelOps基盤としても機能します。 ・モデル管理:AIモデルのアップロード/ダウンロードを一元管理 ・モデル検証:パフォーマンス追跡と継続的な評価 ・オンライン機械学習:新しいデータを用いた自動継続学習 ・オートスケーリング:Kubernetesを活用したデバイススケール管理 ・モデル配信:最適なモデルを継続的に端末へ展開 Collective Intelligence のオーケストレーション実現に向けて TieSetは、分散連合学習を軸に、プライバシー保護・運用コスト削減・AIの持続的成長を可能にする革新的なプラットフォームを提供しています。私たちは、STADLEを通じて、クラウドとエッジが一体となった次世代のインテリジェンスセントリック型AIインフラを実現し、ビジネスや日常生活の変革を牽引していきます。

なにをやっているのか

Orchestrating Collective Intelligence: ビッグデータから集結型インテリジェンスの時代へ TieSet Inc.(タイセット)は、シリコンバレーに研究開発の拠点を置き、世界のトップ大学や研究機関と連携しながら、分散連合学習、転移学習、深層強化学習といった最先端のAI技術を発展させています。私たちは、これらの技術を活用し、現実社会に価値をもたらす最高品質のプロダクトを開発し、世界市場への普及を目指します。 AIの進化と課題 従来のAI技術には、「クラウドAI」と「エッジAI」が存在してきました。 ・クラウドAI:端末(エッジ)からクラウドへデータを送信し、クラウド側で学習・推論を行い、その結果を端末へ返す方式。 ・エッジAI:学習済みのAIモデルを端末に導入し、リアルタイム推論を可能にする方式。 しかし、近年ではプライバシー保護の重要性が増しており、世界各国で関連法案が整備されています。企業にとって、クラウドAIやエッジAIに依存することは、プライバシーリスクや高額なクラウド運用コストといった課題を抱えることになります。これらの問題を解決するためには、学習も端末で行える環境の構築が求められています。 TieSetのアプローチ:STADLEによる分散学習 TieSetは、2020年4月の創業以来、分散連合学習のプラットフォーム STADLE(Scalable Traceable Adaptive Distributed Learning) を開発してきました。STADLEは、学習と推論の両方をエッジ端末で完結させつつ、各端末で得られた学習結果(パラメータ)のみを統合し、端末に再配布する 仕組みを提供します。これにより、 ・端末ごとのデータの偏りを補正しながら、汎用的なAIを各端末に適用できる ・端末グループごとに最適化されたAIモデルを分散的に構築できる ・データの送信を最小限に抑え、プライバシーを確保しつつクラウドコストを削減できる さらに、STADLEはAIモデルのCI/CD(継続的インテグレーション/デリバリー)を実現するModelOps基盤としても機能します。 ・モデル管理:AIモデルのアップロード/ダウンロードを一元管理 ・モデル検証:パフォーマンス追跡と継続的な評価 ・オンライン機械学習:新しいデータを用いた自動継続学習 ・オートスケーリング:Kubernetesを活用したデバイススケール管理 ・モデル配信:最適なモデルを継続的に端末へ展開 Collective Intelligence のオーケストレーション実現に向けて TieSetは、分散連合学習を軸に、プライバシー保護・運用コスト削減・AIの持続的成長を可能にする革新的なプラットフォームを提供しています。私たちは、STADLEを通じて、クラウドとエッジが一体となった次世代のインテリジェンスセントリック型AIインフラを実現し、ビジネスや日常生活の変革を牽引していきます。

なぜやるのか

昨今、人工知能の普及は非常に目覚ましいですが、実際の運用に耐えうるAIモデルはそのごく一部に過ぎません。AIの開発には多くのエンジニアが膨大な時間と労力を費やし、企業も莫大な資本を投じていますが、その多くが期待されたパフォーマンスを発揮できずに終わってしまう現状があります。 この課題の核心は、AIの開発・運用プロセスにおける「継続的な学習と最適化の欠如」にあります。データの変化に対応できず、モデルの劣化や過学習が発生することで、AIが実環境での適応力を失ってしまうのです。TieSet Inc.のミッションは、AIの開発・運用プロセスを根本から見直し、継続的に学習・最適化できる環境を提供することです。STADLEを通じて、AIモデルが持続的に高い精度を維持し、社会の発展に真に貢献できるような基盤を構築することを目指しています。

どうやっているのか

TieSet Inc.は、北米、日本、アジアの様々な地域に暮らすメンバーが、リモートで繋がりながらチームワークを発揮しているスタートアップです。日頃、各メンバーは自分の役割を果たしつつ、全体ミーティングや必要に応じた個別ミーティングで進捗状況をシェアし、課題を認識した上で仕事に邁進しています。東京にはオフィスがありますが、要望があればテレワークも可能です。フレキシブルな労働形態を採用しており、メンバーの多くが国外に住んでいます。コミュニケーションは英語をベースとしているため、必須ではありませんが、高い英語力があるとより楽しく働けるでしょう。

こんなことやります

AIシステムを各業界・各企業個別に導入するためには、まず、その業界・企業が持つ固有の業務フロー・マーケティングデータ・システム開発の特徴を理解することが重要です。 システムエンジニアとして、これまで培ってきたWEB系アプリケーション開発または業務系アプリケーション開発の実務経験・技術スキル・専門知識に合わせ、様々な業界・フェーズの開発プロジェクトに参画して頂き、各業界別の開発の特徴とスキルを身につけていきましょう! ■インフラ系プロジェクト例 ・保険会社向けインフラ基盤再構築(Linux、VMware、OpenStack) ・金融系ネットワークインフラ基盤の設計/構築(Catalyst、Cisco、Juniper、BIG-IP) ・流通系システムリプレースに伴うサーバー構築(AWS、WindowsServer) ・通信キャリア向けネットワークセキュリティ構築(Firewall、FortiGate) ・官公庁向けサーバのリプレースサポート、運用設計(Windows、Cisco) ・証券系インフラ基盤設計(Linux、AWS) ■プロジェクト参画までの主な流れ STEP1: 営業が参画するプロジェクト候補を獲得します! STEP2: 営業と一緒にエンジニアが自分のキャリアに近づけて、会社が定める条件に近いPJを選定します! STEP3: 顧客やプロジェクトメンバーとの顔合わせを実施して、参画するプロジェクトを決定します! TieSetで扱うSTADLEは、クラウドやデータベースの深い専門知識が必要となってくるため、実務経験豊富なエンジニアの方から、これから実務経験を伸ばして更に腕を磨きたいエンジニアの方まで大歓迎です! メンターとしてエンジニア育成を行ってみたい方も大歓迎です! TieSetの関連会社であるウルトラホールディングス(東京都港区)より、日々システム開発の案件が入ってきますので、案件に参画して頂き、必要な実務経験・技術スキルを身につけて頂きつつ、将来的にTieSetのコアメンバーとして実績を積んで頂きたいです!
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2020/04に設立

    20人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 社長がプログラミングできる/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング5F