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宮田 秀夫
28年11月と設立したばかりの会社です。 私=宮田は長い間、製品開発を経験してきました。20年ほどですね。 その前もツール開発や、Z80 などの8ビットコンピューターの組み込みソフト開発などの経験もあり、主に制御系の開発から、デザイン編集ソフトなどを得意としております。 取引先の関係上、主に業務委託開発社を募集しておりますが、「その気!?」がある方には一緒に製品開発にも参加してほしいとは考えております。 2つのことを常に主に考えています。 1.タイミングが大事 過去にDOS/V という Windows OS が生まれる前の時代に、今で言うパワーポイントのような動きをする製品開発をしていた時代がありました。優れたソフトだったと思います。客先に見せると頷いてはくれるものの、「何に使おうか、、、」という反応が多かったです。まだ企画書が紙ベースだった時代だったからでしょう。優秀なソフトだとしてもタイミングが合わなければ売れない、、、を経験しました。 2.ニッチな分野 最初から負け腰とは思わないでほしいですが、例えば、今AI=人口知能が注目されている時代ですが、真っ向から勝負すれば大手企業に負けてしまいます。大手が振り向かない、やりたくない、と言ってニッチな領域であってニーズはある、、、こういったものに心底徹底して開発することで領域としてはニッチであっても、ナンバーワンになれる可能性があり、且つ、手離れが難しいなどで大手が手を出さない分野が理想的であると考えます。私自身はその発想で成功してきた事例があります。 私が考える「やるべき仕事」とは「他の人がやりたくない、あるいはできないと言ったことにチャンスがあります」。誰もがやらないことにこそ、それを突破することでチャンスが生まれ成功に結びつくと信じてやみません。ほんの小さなことでも良いと思います。業務委託開発のために客先に常駐していたとして、そのような誰もが断ることを少しでもトライして成し遂げれば、きっと客先から満足を得られ、会社としても感謝され、自身の自信にもつながるし、重宝される存在となるでしょう。
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