株式会社ルグランのメンバー もっと見る
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アイスホッケーに明け暮れた大学時代。卒業後はメガバンクに就職し、米国にMBA留学も経験。帰国後に赴任した神戸では、阪神淡路大震災に遭遇。香港勤務を最後に銀行を退職し、ネットベンチャー企業の立ち上げなどを経て、2006年にルグランを設立。好きなモノは、コーヒー、スイーツとBMW。最近の趣味は歌舞伎とバレエ鑑賞。
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岡田 堅
クライアントサポート -
Hitomi Yamabe
Co-CEO
なにをやっているのか
株式会社ルグランは、SEMコンサルティングをはじめ、ソーシャルリスニング、アクセス解析や調査分析、また、パーソナライゼーションを基にしたサイト構築など、データを起点にマーケティング施策全体を提案するデジタルエージェンシーです。
代表取締役 共同CEOの泉 浩人はオーバーチュア(現ヤフー)の日本進出に参画した経歴を持ち、デジタルマーケティング戦略に関するコンサルティングサービスを提供する傍ら、東京国際フォーラムで開催される世界最大級のデジタルマーケティングイベント「アドテック東京」やCNET等のイベントでも講演を行っています。
また、代表取締役 共同CEOの山辺 仁美はオーバーチュア(現ヤフー)マーケティング・シニアディレクターとして活躍したのち泉と共にルグランを設立。検索連動型広告の認知拡大に注力し、クライアント企業に対し、デジタルマーケティングを起点としたマーケティング/ PR活動を提案しています。
アドバイザーにはアスキー出身のフリージャーナリスト佐々木俊尚や、2004年カンヌ国際広告祭フィルム部門日本代表審査員も務めた佐藤達郎も参加。
国内だけでなく米国LAにデザインセンターを設立し、Creative Emmy, Webby, W3など数々の賞を受賞した認定ユーザビリティーアナリストの堀内健史(UX ディレクター)やOverture Japanや米国ヤフーをはじめとしたインターナショナルマーケットのオンライン、オフライン媒体のデザインを担当してきた堀池 美加(クリエイティブデザイナー)もルグランに在籍し、グローバルに活躍しています。
個客をとびっきり嬉しいキモチにさせる。その嬉しい体験こそが、企業価値の向上に繋がるとルグランは考えます。
それを実現するために、クリエイティブであり、かつ、パフォーマンスを出す為のサービスを提供しています。
【過去の受賞歴】
2014年5月 ビッグデータを活用したAKB48選抜総選挙予測が注目を浴び、2014年日本広告学会クリエイティブフォーラムで最優秀賞を受賞。
2015年1月 サイトコア株式会社が主催する「2014 Sitecore Experience Award Asia」において、「Best Digital Marketing System導入部門賞」を 受賞。
【株式会社ルグランの取り組み】
■海外視察ツアー
広告代理店や広告主と共に海外視察ツアーを行っています。
これまでにニューヨーク、サンフランシスコ、香港、ロンドンの視察ツアーを開催。
海外の最新の情報をいち早く体感できます。
過去の様子
https://legrand.jp/Blog/2015/2/0226
■イベント・講演
東京国際フォーラムで開催される世界最大級のデジタルマーケティングイベント「アドテック東京」の会場内に「ルグランルーム」を開設し講演などもおこなっています。
どうやっているのか
株式会社ルグランは、サーチ、ソーシャル、ディスプレイなど、日々変化し続けるマーケティング手法の中から、クライアントの目的に合ったソリューションを提案。データの断片を拾いあげるのではなく、「ビッグデータ」を統合し、科学的アプローチで、マーケティング効果の最大化を目指しています。
■サイトコア株式会社とマーケティングソリューションの分野で業務提携
データに基づきウェブサイトのロジックを構築し顧客とのエンゲージメントを強化することを目的に、機動的に「運用」することで、その価値が高まるという考えのもと、既存のウェブ制作の在り方を変え、企業のマーケティング効果を最大限に引き出す取り組みを行っています。
■ルグランのワークスタイル
ルグランでは、スタッフのライフスタイルにあわせた就業体制をとっています。
メールや社内共有ツール、テレビ会議で密にコミュニケーションをとり、在宅勤務をメインとするスタッフや週の半々を出社と在宅を組み合わせた勤務体系を選択する等、そのワークスタイルは様々です。
一方で、各自の任務(弊社ではタスクと呼んでいます)の、”見える化”を徹底しており、誰が今どんなタスクに取り組み、どれくらいの仕事量を抱えているのかをチームで共有しているため、バックアップ体制はバッチリ整えられています。
ルグランには自身にあった働きやすい環境が用意されています。
こんなことやります
2020年東京オリンピック招致の決め手ともなったとも言われる「お・も・て・な・し」という言葉。でも、日本人は、本当におもてなし上手だと思いますか?
日本で温泉旅館に行くと、美しい着物に身を包んだ女将が部屋までやってきて、三つ指をついて挨拶をするといった光景を目にします。確かに、こうした接客は、初めて日本を訪れた外国人観光客を驚嘆させるには充分かもしれません。
でも、「おもてなし」=「相手が求めるものを察して、必要なものを、求められるタイミングで提供すること」と考えると、こうした旅館での接客は、一見「丁寧」には見えますが、実際には、非常に画一的な対応で、一人ひとりのニーズに対応するという細やかなおもてなし、とは言えません。
ルグランでは、UXのプロフェッショナルが集まるLAのデザインセンターと連携し、日本のマーケティングを根底から覆すような技術やサービスの開発に取り組んでいます。
さあ、意欲と才能に自信のあるエンジニアのみなさん!私たちと一緒に、日本を、世界を、驚かすようなサービスを創り上げてみませんか?