「ビジネスコンビニエンス」のパイオニアである当社。 このビジネスモデルは今も成長し続けています。 ビジネスに便利を届けるために、キンコーズは唯一無二の存在として店舗を構え、 ご来店いただくお客様だけでなく、店舗周囲の法人企業を中心とした営業活動 も行っています。 現在ではビジネスプリンティング領域だけでなく、 マーケティングプロモーション領域にも範囲を拡大し、キンコーズの利便性と コニカミノルタのネットワークを駆使し、ワンストップで課題を解決するだけでなく、 必要なときに、必要な分だけ必要とされているものをオンデマンドでサービスをお届けしております。

我々がオンデマンドソリューションを突き詰めていければ、もっとタイムリーに、 もっとスピーディーにお客様のビジネスを価値あるものにしていくことができる。 我々がオンデマンドソリューションプロバイダーを極められれば、もっともっと 社会に便利を届けられる。 一方で、この文章を書いている今、この瞬間にもキンコーズを最後の頼みの綱と されているお客様がたくさんいる。 私たちがあきらめたら、そこで試合が終了してしまう局面がたくさんある。 必要とされているからこそ、我々はあきらめない。 ・　・　・　・　・　・　・ "Yes, we can." 実はずっと昔から私たちが持ち続けていた言葉。 やる理由なんてない。 だって、困っている人は助けたい。

「十人十色」 サービスの特性上、全てがオーダーメイドです。 「こうでなくてはならない」というよりは、 「こういうパターンもあるよね」という着想をするメンバーがほとんどです。 お客様が必要としていることお届けするのが当社のビジネスなので、 自然と我々の判断軸は「お客様が良くなること」になります。 とてもシンプルなので、色んな個性が集まっても判断は常にスピーディーに行えます。

「印刷」と「プリント」の差は “量” です。 同じものをたくさん作るには「印刷」が適当ですが、 違いがあるものをたくさん作る場合は「プリント」がベターです。 たいていその場合は、ひとつあたりの物量は少ないですが、手間は多くかかります。 なのでなかなかITに頼ることはむずかしく、ましてや社内で出来るものではありま せんから、当社にお任せいただけることが一番安心なのです。 ◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇─◇ 以上が、当社のビジネスの概要になります。 手間をアウトソースいただくことが、キンコーズビジネスの源であり、それを日本で 25年積み重ねてきたこられたのも、お客様のニーズがあったから。 さて、情報テクノロジーの観点でみるといかがでしょうか。 手を付けたくてうずうずするようなところがありそうじゃないですか？ 当社情報システム部は、2012年から「持たないICT」に挑戦、Office365を はじめとしたクラウドの運用をスタートしました。 ただ、これだけは足りませんでした。 ITの利便性を高めることで、よりお客様に「キンコーズがあってよかった」 という感動の数が増やせるのではないか、「キンコーズを使ってよかった」 というサプライズを提供していきけるのではないか。 そういった基点に立ち返ると、増強すべきはインフラ領域でした。 多品種、多商材、多拠点、多ユーザーと、収拾をつけるにはオンデマンドで 解決すべき問題もあるという価値観が必要ですが、トラブルが起きたから 対処する、壊れたから直すでは全てが遅いという信念のもと、スピード感 をもって日々業務にあたっています。 利便性を高める上でインフラを整備するのは基本になりますが、 情報テクノロジーを使いこなしてもらうには、リテラシィの醸成も肝になります。 この2点を強く推し進める役割を、本ポジションで担っていただきます。 事業会社の情シス経験があると活躍のフィールドは広がりますが、学生時代のアルバイト（飲食店や小売）の経験も生きますので、ご興味があれば是非エントリーください。