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Takao Tsunoda
有限会社ツノダ製作所の代表取締役。 学生時代には父の会社を継ぎたくないと意固地になり大学生の時シドニーに留学。そこで多くのことを学び、また自分の足らないことにも多く気づいた。 海外で仕事がしたいと思っていたが、裸ひとつで海外に出たところで言葉を話せるスキルは当たり前。それを除いたら自分に何が残るのだろうと考えた。 自分は手に職をつけることでどんな場所、国へでも出て行ける。自分が欲しいのは誰にも奪われることのない自らの手に職をつけることだと気づいた。 昨年心臓病が見つかり現場仕事ができなくなってしまい、事務作業に徹底しようと思った矢先、父を亡くし急遽会社の代表として会社を背負うことになった。波乱万丈。 まだまだ未熟者の経営者。
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