Web動画、WebCM、バンバー、テレビCM、商品解説、ブランディングムービーなど、幾つかの種類がありますが、主に「問題解決のためのVIDEO」を制作しています。 （弊社ではコミュニーケーションする映像・動画のことを総称してVIDEOと呼んでいます） 企業と視聴者間、メディアとクリエイター間、 はたまた友達同士など、さまざまなシチュエーションで起こる コミュニケーションの問題解決をVIDEOで。 テレビやYouTubeなどのプレーヤーの広告枠にとらわれず、 あらゆるメディアの特性を活かしながら企画・制作・ビジネス開発しているグループです。

少し前までは、広告映像といえば、テレビCMくらいしかありませんでしたが、 人をつなぐコミニュケーションツールが増え、表現も多様化し、 それに伴いデジタルアドテクノロジーも進化してきました。 広告の映像をつくる上で、よく言われてきた言葉があります。 「バズるムービーつくりましょう！」 「かっこいいムービーつくりましょう！」 「賞を狙った映像にしましょう！」 しかし、VIDEOはここ数年で、一気に表現が多様化し、 古くから映像や広告にたずさわっている人たちも、 新しいことだらけで、覚えることだらけで、全員ド新人に逆戻りの時代です。 そんな中で上記のようなセリフはもう古すぎて、まったく意味がなさないのです…！ un-T factory!のVIDEOチームでは、VIDEOの使い方をそのものを見直し、 『これからのVIDEOは、観るものから、体感するものへ』 をモットーに、観る人の心を震わせるコミュニケーションを創造し続けます。

相手が何を求めているのか、どのようにケアしてほしいのか、を考え、 その解決方法をVIDEOに置き換え、生み出しています。 具体的な例をあげると、まず「自分たちが、普段使っている 情報収集ツール（アプリ）自体に興味もつこと」から始めます。 世の中には素晴らしい表現のVIDEOが溢れています。 問題を目の前にして求められている解決方法のヒントも溢れています。 制作したVIDEOによって問題が解決出来た時には、 視聴者の反応エネルギーが体感できるくらい返ってきます。

昨年発足したばかりのun-T factoryのVIDEOチームでは、以下のような フローでお客様の抱える問題を解決しています。 ・広告主の問題点を聞き、何が問題なのかを話し合います。　→【ヒアリング】 ・解決するための表現方法を生み出します 　　　　　　　　→【VIDEO企画】 ・解決するための場所を考えます。 　　 →【メディア提案】 ・コンテ制作、スタッフ招集、撮影、編集、納品　　　　　　→【VIDEO制作】 ・問題解決しているのかをリサーチ　　　　　　　　　　　　→【VIDEOの評価】 【オリジナルビデオの制作】 ・おもしろい、楽しい！、興味深いコトを取材しオリジナル企画でVIDEOを制作中です。 自分で発信したいものはどんどん作っていくグループです。 現在VIDEOチームに在籍するのは、 映像制作がデジタル時代に突入し始めた頃にテレビCMに携わり、 出版社でメディアビジネスと視聴者へのアプローチ方法を学び、 マスとメディアとWEBを横断した経歴を持つ、経験豊かなプロデューサー1名とディレクター１名。 社内・外のスタッフを自由自在に操りながら、 単純な映像のみのクリエイティブではなく、 今の時代に求められるデジタルクリエイティブを生み出すことに挑戦しています。 動けば動くほど力がついていく、「少人数の新しいチーム」という環境で、 自分の持っている感性や知識を深めたい、広めたい、それから 何よりも、自分の生み出したモノで、喜んでくれるひとを少しでも増やしたい！ さらにその喜びを一緒に体感したい！ と思っている方をお待ちしております。 良いコミュニケーションを生むVIDEOを、私たちと作ってみませんか？