富士インパルス株式会社では、インパルスシール機を中心とした包装機械をつくっています。
インパルスシールなんて聞きなれないかもしれませんが、実はカフェや医療現場などでも使われているごく身近なものです。ざっくり言うと、食品や衛生用品の包装フィルムを、熱で溶着して封をする機械です。
ユーザーは食品や医療、製造分野など多岐に渡り、「こんなところにも私たちの機械が!」と実感できる機会に恵まれています。実はニュートリノの研究や人工衛星はやぶさのカプセル回収にも使われたりもします。
国内の販売ネットワークを駆使してニーズや要望を吸収しながら、より使いやすく、美しい仕上がりを生み出せるよう開発と改善を続けています。
カスタマイズも柔軟にできるため、特注にも幅広く対応できることが国内有数のシェアの秘訣です。
(当社年間生産台数15,000台以上/ 国内メーカー包装機械及び荷造機械機種別生産高実績 平成28年度 シール機+真空包装機 合計 56,028台 日本包装機械工業会調べ)
大阪から全国、そして世界へ。
これからも「インパルスシール機械なら富士インパルスだね」と選んでいただけるようなモノづくりをしたいと思っています。