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世界をリードして自動警備を行うロボットの開発エンジニアを募集!

ロボ、サーバー、フロントサイド
中途
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on 2018/02/16

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世界をリードして自動警備を行うロボットの開発エンジニアを募集!

神奈川
中途
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中途

高尾 和希

2017/4~現在(在職中に移籍) 自律移動ロボット及び警備ロボットサービスのハードウェアおよびシステム開発に従事。自律移動ロボットのハードウェア構成設計および社内基盤システムの導入を担当。ハードウェアでは通信系統を含む搭載コンピューターの構成設計・海外サプライヤーへの量産調達、ソフトウェアではロボット内インフラとしてLinuxカスタマイズおよび通信系の設計に従事。また、移動体通信の回線設計と調達・事業者としてサービス設計・調達にも従事。 2016/12~2017/03 新規Webサービスの立ち上げのためにSEとして機能設計およびAPI設計に従事。 2016/08~2016/11 官公庁向けの大型システム構築の提案・入札を担当。競争入札の提案書作成及び協力会社との連携調整及びプロジェクト管理を実施。落札まで。 2016/04~2016/07 設計書管理システムの機能改修にPG・SEとして従事。既設調査から設計開発まで担当。 2015/04~2016/03 中部地域向け次世代電力系通信システムの大型開発・運用にプロジェクトスタッフとして従事。複数ベンダが携わるプロジェクトにおいて客先常駐にて不具合対応・リリースモジュール管理及びリリース対応・プロジェクト管理を担当。運開・引渡まで。

中村 壮一郎

代表取締役。京都大学ではアメリカンフットボール部主将。ALL JAPANにも選出。大学卒業後は、三菱東京UFJ銀行にて中小企業融資を担当。その後、シティグループ証券に転職。2006年から2008年はニューヨークオフィス勤務。2012年に独立し、ベンチャー企業の財務、経営に携わる。2015年よりSEQSENSE立上げプロジェクトに参画。2016年10月創業と共に代表取締役就任。東京工業大学アメリカンフットボール部ヘッドコーチも務める。

佐伯 純

TISでは、顧客向けの開発でははじめてアジャイル開発(XP)を実践したチームにド新人のときに投入され、顧客の使いたいイメージに近付けていくための開発手法のイロハを叩き込まれる。その後R&D部門に異動し、以来先進的な開発手法や技術群への取り組みを続けてきた。現在はSEQSENSE株式会社で自律異動型のセキュリティロボットを世に出すべく、プロダクトマネージャーとして開発の推進が円滑に行えるようにするための様々な活動に取り組んでいる。

黒田 洋司

SEQSENSE株式会社Co-Founder.明治大学理工学部教授.東京大学生産技術研究所研究員,JAXA共同研究員.専門は移動ロボット工学.子供のころから船・飛行機・車が大好き.人形嫌い.大学では海洋工学(かつての造船)を学ぶも既に大学における研究が終わっていることを知り愕然とする.構造振動をかじった後,大学院では海に潜り無人無索潜水艇(当時UUVその後AUVと呼ばれる.=日本語では水中ロボット)の研究を始める.ロボットのハード開発や制御.特にANN(人工ニューラルネットを使った制御を行っていた.明治大学に職を得てからは浮上してASV(自律船),陸に上がって自律移動ロボット,さらに空に...

SEQSENSE株式会社のメンバー

2017/4~現在(在職中に移籍) 自律移動ロボット及び警備ロボットサービスのハードウェアおよびシステム開発に従事。自律移動ロボットのハードウェア構成設計および社内基盤システムの導入を担当。ハードウェアでは通信系統を含む搭載コンピューターの構成設計・海外サプライヤーへの量産調達、ソフトウェアではロボット内インフラとしてLinuxカスタマイズおよび通信系の設計に従事。また、移動体通信の回線設計と調達・事業者としてサービス設計・調達にも従事。 2016/12~2017/03 新規Webサービスの立ち上げのためにSEとして機能設計およびAPI設計に従事。 2016/08~2016/11 官公庁...

なにをやっているのか

SEQSENSE(シークセンス)株式会社は、自動警備型ロボットの開発・製造を行っています。ロボットの自律移動を研究していた明治大学教授の黒田洋司(現CTO)とその仲間たちが培った技術を基に、大手SIerやメーカーだけでなく、国際的研究機関やITベンチャー出身といった多種多様なバックグラウンドを持つ優秀なエンジニアが集合し、自律移動型警備ロボットシステムの開発・製造を行っています。 自律移動機能を持つ自動警備型ロボットは、警備員と同じように巡回業務が可能です。また特許出願中のレーザースキャナーを用いた三次元マッピングで、歩行者など移動するものの発見・追跡ができます。さらに事前に登録していれば、危険物や不審人物をAIで識別する機能も搭載可能。 2018年2月時点はプロットタイプを用いて、購入を検討しているお客様の所有施設で実証実験を行っている最中です。クラウドで複数のロボットを連携させたり識別機能の性能を高めたりなど、秋以降の製品化に向けて日々改善にあたっています。 *SEQSENSE株式会社 公式ホームページ https://www.seqsense.com/

なにをやっているのか

SEQSENSE(シークセンス)株式会社は、自動警備型ロボットの開発・製造を行っています。ロボットの自律移動を研究していた明治大学教授の黒田洋司(現CTO)とその仲間たちが培った技術を基に、大手SIerやメーカーだけでなく、国際的研究機関やITベンチャー出身といった多種多様なバックグラウンドを持つ優秀なエンジニアが集合し、自律移動型警備ロボットシステムの開発・製造を行っています。 自律移動機能を持つ自動警備型ロボットは、警備員と同じように巡回業務が可能です。また特許出願中のレーザースキャナーを用いた三次元マッピングで、歩行者など移動するものの発見・追跡ができます。さらに事前に登録していれば、危険物や不審人物をAIで識別する機能も搭載可能。 2018年2月時点はプロットタイプを用いて、購入を検討しているお客様の所有施設で実証実験を行っている最中です。クラウドで複数のロボットを連携させたり識別機能の性能を高めたりなど、秋以降の製品化に向けて日々改善にあたっています。 *SEQSENSE株式会社 公式ホームページ https://www.seqsense.com/

なぜやるのか

少子高齢化が進む日本では、2000年をピークに労働力人口が減少しつつあります。この問題に、近年心強い助っ人として注目されているのがロボットです。2016年に設立してまだ1年半の弊社ですが、自動警備型ロボットは国内に例を見ない新しい労働力として注目いただき、経済産業省所管のNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)から研究開発型ベンチャーとして支援も受けています。 私たちのコミュニティが安全な暮らしを維持するためにできることを追い求め、弊社は日々仕事にあたっています。その中で、なんでも叶えてくれる夢のロボットではなく、実用に特化したロボットの開発こそが必要と考えています。 またこれは、新しい試みとして注目されるだけでなく、日本の技術の高さを基に産業を生み出し世界に示すチャンスにもなるでしょう。 また2020年には、日本で東京オリンピックが控えています。これに向けて必要とされる警備員の数は、約5万人。2年半後に迫った大規模な祭典に、"労働力"というかたちで貢献するのも弊社の短期的な目標の一つです。

どうやっているのか

【多様なバックグラウンドを持ったチーム】 弊社には2018年2月現在、14名のメンバーが在籍しています。黒田のもとで自律移動の研究を行っていた元学生や国際的研究機関でのロボティクス研究者を含め、メーカー、ITベンチャー、金融などさまざまな経歴を持った人間が集まったプロフェッショナル集団です。 学生時代に自律移動ロボットの研究に携わったことがあるクラウドエンジニアは、「大学生の頃はロボットシミュレータで単純な動作させているだけだったロボットが、現実世界で自律的に動き日々進化する場面に立ち会えるのは、非常に新鮮だ」と言います。 【勤務にはメリハリをつけて】 一人ひとりが作業に集中しているため、オフィスは割と静かです。しかし休むときはしっかり休み、メリハリをつけることを意識しています。プレミアムフライデーの日は15時以降、ビールを飲んでもOKです!(お酒が飲めない方にはアイスを用意しています) 基本的に裁量労働制としており、自由な働き方を推奨しているので、決まった時間に出社する必要はありません。またオフィスにはエアロバイクなど筋トレグッズも置いていますから、デスクでの作業に疲れたら、体を動かして気分転換をしてください。

こんなことやります

今秋の製品化に向けて、今回はフロントエンド、サーバーサイド、ロボティクスエンジニアをそれぞれ募集します。 “いつか”社会の役に立つという長期のプロジェクトではなく、“すぐに”社会に役に立つ業務に携われるのは、エンジニアとしての高いモチベーションになるはずです。自動警備という完全に実用を重視した新しいロボットを作り上げる経験は、他社ではなかなか得られないと思っています。 これからの1-2年は、弊社として大きな変化を迎えるときです。個人のみならず、会社の大きな成長も目の当たりにすることができるでしょう。 今までにないものを作り出すことに熱意を持ち、進んでスキルを身につけられる方はぜひご応募ください。 *3種共通 【必須スキル】 ・GitHubの使用経験 ・CIサービスのビルド・テスト経験 *フロントエンドエンジニア 【必須スキル】 ・Javascript(ES2015)経験 ・Webアプリケーションの開発経験 ・Reactなどを使ったコンポーネント設計・開発経験(個人PJでも可) 【歓迎スキル】 ・Fluxアーキテクチャに沿ったフロントエンド開発経験 ・バックエンドAPI設計・開発経験 ・フロントエンド開発に関わるツールをソースコードレベルで理解している ・スマートフォンアプリ開発経験 *サーバーサイドエンジニア 【必須スキル】 ・ウェブアプリケーションの開発経験 ・何かしらのプログラミング言語を1つ以上深く理解している(長期間利用した経験がある) ・Dockerの知識 ・AWSなどのクラウドサービス使用経験 【歓迎スキル】 ・Ruby、Python、Goのいずれかの使用経験 *ロボティクスエンジニア 【歓迎スキル】 ・C++の使用経験 (特にC++11以降) ・Pythonの使用経験 ・ROS (Robot Operating System) の使用経験 ・Dockerの知識 ・ロボット開発やロボコン参加の経験者
16人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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会社情報

2016/10に設立

32人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

神奈川県川崎市多摩区三田2-3227 明治大学地域産学連携研究センター303