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災害復興支援NPO 事務作業ボランティア

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on 2015/04/04

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災害復興支援NPO 事務作業ボランティア

神奈川
神奈川

市原 信行

被災地支援当初は被災地の人と仲良くなっていく中で、その地域での存在を認められていると感じることがありました。そこにいると、ボランティアさんが多く来てくれることに存在価値があると思いました。だから、続けられるだけ続けたいと考えています。 今でもその気持ちに変わりはありませんが、4年経って考えてみると、被災地でのつらい人たちのことを聞けていないという思いを強くしています。もつらいことや、報道されないことも、持っている人が多くいます。 報道してほしいとは思いませんが、それを個人的に聞くことができれば、それが役目かなと最近思っています。 被災地や、全国のユースが防災の事を考えていただける事が希望です。

一般社団法人やまと災害ボランティアネットワークのメンバー

被災地支援当初は被災地の人と仲良くなっていく中で、その地域での存在を認められていると感じることがありました。そこにいると、ボランティアさんが多く来てくれることに存在価値があると思いました。だから、続けられるだけ続けたいと考えています。 今でもその気持ちに変わりはありませんが、4年経って考えてみると、被災地でのつらい人たちのことを聞けていないという思いを強くしています。もつらいことや、報道されないことも、持っている人が多くいます。 報道してほしいとは思いませんが、それを個人的に聞くことができれば、それが役目かなと最近思っています。 被災地や、全国のユースが防災の事を考えていただける事が希...

なにをやっているのか

やまと災害ボランティアネットワークは、阪神淡路大震災の後に、大和市の有志によって立ち上げられました。今は、近隣自治体に住むメンバーによって運営されています。 東日本大震災の支援を継続しながら、地元大和市・神奈川県の災害対策、特に子供達(ユース)防災意識の向上に取り組んでいます。 2014年度での活動は、石巻市網地島(あじしま)での夏祭り支援(被災後初めて全島での夏祭りが開催されました。)や、島に娯楽が無いため、【笑って元気プロジェクト】お笑いを島にお届けしました。 被災し親を亡くした児童への支援活動を行っています。 また、被災地の高校生と、全国の高校生との交流事業や大学生の被災地支援事業のお手伝いも行いました。 児童養護施設でのミニ縁日、お花植え作業、学業支援、被災高校生への各種の交流事業への招待や心のケアなど
被災地の高校生と神奈川県の高校生との防災研修
被災地の子ども達と自然体験
被災地支援

なにをやっているのか

被災地の高校生と神奈川県の高校生との防災研修

やまと災害ボランティアネットワークは、阪神淡路大震災の後に、大和市の有志によって立ち上げられました。今は、近隣自治体に住むメンバーによって運営されています。 東日本大震災の支援を継続しながら、地元大和市・神奈川県の災害対策、特に子供達(ユース)防災意識の向上に取り組んでいます。 2014年度での活動は、石巻市網地島(あじしま)での夏祭り支援(被災後初めて全島での夏祭りが開催されました。)や、島に娯楽が無いため、【笑って元気プロジェクト】お笑いを島にお届けしました。 被災し親を亡くした児童への支援活動を行っています。 また、被災地の高校生と、全国の高校生との交流事業や大学生の被災地支援事業のお手伝いも行いました。 児童養護施設でのミニ縁日、お花植え作業、学業支援、被災高校生への各種の交流事業への招待や心のケアなど

なぜやるのか

被災地の子ども達と自然体験

被災地支援

地域防災を大切にしたいからです。「自助・共助・公助」の間にある「近助」がキーワードです。 自分が助かる「自助」、は町内会や自主防災会が主活動しています、共に助け合う「共助」『近所』がわたくしたちの願いです。 そのため、東日本大震災の被災地支援でも、被災地における「近助」、地域コミュニティの再生や復興を支援することを大切にし、高校生の防災意識向上でも、被災地と神奈川県の高校生の交流など、人と人との関係作りを行っているのです。 ユースへの防災意識向上は大変大切な事項です、地域でのユースの手助けが地域防災には欠かせません。

どうやっているのか

高校の「被災地を訪問したい」などの要望に対応する中で、継続的なネットワークが出来上がりました。そのネットワークを活かし、近いうちに15都道府県以上からの高校生防災甲子園を神奈川県で開催するつもりでいます。 地域ボランティア、大学生ボランティアなど多くの方々が支えになり団体を運営しています。 助成金等を申請します、申請方法などお教えします。 ボランティアなど募集もします。 被災地の子ども達の支援を被災地と共に行います。 事務局2~3名と共に、大和市市民活動センターでの平時の活動となります。

こんなことやります

以下のようなお手伝いをお願いします! ・名簿などの整理 ・事務書類等の整理 ・書類作成 ・写真整理・報告書作成 ・チラシ制作 ・広報活動(インターネットなど) ・会計補佐・イベントのお手伝い(広報活動等) コーディネーター:被災地の子ども達の支援活動 神奈川県内の高校生、大学生の防災教育と災害支援活動のコーディネートなど 平日 午前中 9:30~13:00ごろ 月~木曜の間 週1日から(応相談) 土日 午前中 9:30~13:00ごろ、もしくは午後 など(応相談) 平日夜など 18時~20時程度間まで 土日の半日程度 イベントや広報活動などたまにあります。 仕事場所 事務局(大和市)または, もしくは自宅での作業なども可 (応相談) 交通費程度支給は応相談 当団体活動内容 東日本大震災復興支援活動 (石巻市 網地島、田代島 東松島市奥松島 など) 神奈川県内ユース(高校生中心)防災教育活動 神奈川県内防災、減災活動(神奈川県民センターでの作業などもあり) その他防災減災に係るすべての活動
6人がこの募集を応援しています

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