地域の学生エンジニア育成に貢献し、共に働きたい社会人メンバー募集

株式会社HugkunData

エンジニアリング

中途

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on 2025/04/10

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地域の学生エンジニア育成に貢献し、共に働きたい社会人メンバー募集

社会人5年目のバックエンドエンジニアとして、Ruby on RailsやPHPを活用したAPI/Webアプリケーション開発に従事しています。実務ではRuby on Railsを中心としたシステム構築を手がけており、過去にはPHPによる開発プロジェクトも経験してきました。技術力向上のため、競技プログラミングにも積極的に参加しており、AtCoderでは青色レーティングを達成しています。この経験を活かし、アルゴリズムやデータ構造の知識を実際の開発現場でも応用しています。特に力を入れているのが、エンジニアを目指す学生のステップアップ支援です。日々の開発業務と並行して、学生アルバイトの指導・育成に取り組み、未来のエンジニアたちが実践的なスキルを身につけられる場を提供しています。単なる技術指導だけでなく、エンジニアとしての考え方やアプローチ方法も伝えることで、彼らの成長をサポートしています。

鈴木康元

学生エンジニア企業「Hugkun」では、約20名～30名のアルバイト・インターン生で組織的にスキルを高め、コラボ企業様の事業に貢献しながら、アルバイトを通じた実務経験や社会人との交流の機会を創出する取り組みを行っています株式会社HugkunDataではその学生さんたちの技術的サポートおよび経営サポートを行っています。 Hugkunでは毎年CEO・CTOが変わり、同時に会社のカルチャーも変えながら新しい取り組みに挑戦しつづけています。学生メンバーは大学を卒業するのと同時にHugkun社を退職しますが、そのカルチャーは不思議と受け継がれ、Hugkun社の経営を初め事業開発や営業など、様々な新しいことに挑戦しています。「エンジニアだから」「学生だから」と最初は恐る恐る取り組んでいた学生さんも徐々にトライを重ね、気がつくと歩んできた足跡の大きさに学生さん自信がびっくりしていたりします（笑）この「学生が中心になれた感覚」を一緒に楽しみ、同時に彼らをサポートする教育意識の高い社会人メンバーを、HugkunDataでは必要としています。私自身、沖縄国際大学で講師として働きながらHugkunDataの事業にも取り組むことで、より学生に近い目線で彼らと一緒に仕事に取り組み、Hugkunでしか出来ない体験のサポートを行っています。 1日1日、貴重な学びを得ながら彼らの喜びに少しでもプラスになれば、と常々アイデアを出したりディスカッションをしたりしています。いっしょに学生さんの未来を切り開くお仕事をしてみませんか？少しでも興味がある方は、ぜひコンタクト下さい

仲宗根龍輝

CTO

鈴木康元

CEO

なにをやっているのか

私たちHugkunDataでは、株式会社Hugkunに所属する学生エンジニアと協働しながら、最先端の技術開発に取り組んでいます。沖縄を中心に、東京など全国の優秀な学生たちと共に、リアルタイムコミュニケーションアプリやAI開発など、多岐にわたるプロジェクトを展開しています。

なにをやっているのか

なぜやるのか

学生さんとの事業は2017年に沖縄で開始しましたが、当時雇用した学生さんは実務でアウトプットをすることが難しい方も多く、都市圏の学生さんとのレベルと比べると、スキルギャップは大きい印象でした。 Hugkunが出来たことがどれほど地域に貢献したのかは正確にはわかりませんが（統計的な意味で数字で集計できないので）数年経ったあたりからHugkun以外でもエンジニアのアルバイトを聞くようになり、選択肢が増えたことは地域にとっては非常に良かったのかなと思っています。現在Hugkunでは20名を超える学生さんが働いておりますが、最近は応募の時点でスキルが高い方も多く、Hugkunで当時まだ学生だった仲宗根のアドバイスのもとHugkun競プロ会を初めた頃と比べると雲泥の差だと認識しております現在では、Hugkun社では琉球大学の次に多い在籍大学は東京科学大なのですが、地方と都市圏をミックスしたチーム構成が新たな価値を生み出し、地域にも都市圏にも、若い世代全体に良い効果を生み出すことを期待しています

どうやっているのか

HugkunDataは、学生主体の企業であるHugkunを技術・経営の両面から支援し、学生エンジニアが社会で活躍できる場を提供しています。 Hugkunはほぼ全員が学生で構成された企業であり、年に1回投票により選定されたCEO・CTOを中心としたリーダー会が存在します。Hugkun内の全Projectや慈善活動であるスキルアップインターンの運営、各種イベントや説明会の企画等を実施しています。 Hugkunは学生の売上だけで成り立っており、学生自らが自立して次世代を育成し、高いスキルを維持しています。その根幹を担うのがスキルアップインターンと、定期的に開催されるHugkun説明会を無償で提供していることです。 Hugkun内では全Projectにおいて週に1度の定例があり、そこに参加する社会人メンバーから様々なスキルを共有いただき、身につけて行きます。勉強会も活発に行われており、Railsの最新技術や、AIの技術動向、統計検定勉強会、ITILの勉強会、MLOps勉強会、基本情報や応用情報などの各種試験の勉強会などが開催されています。 Hugkunのリーダー会では事業開発も行っており、学生メンバーが事業計画を策定するお手伝いをしたり、人脈の紹介や企画面でのアドバイス等、社会人メンバーがサポートする内容は高い技術力だけでなく、開発力に根ざしたコミュニケーションスキル・経営ノウハウまで多岐にわたります。

こんなことやります

【HugkunDataでのキャリア - 次世代エンジニアと共に創る未来】 ■技術と教育の融合による地域貢献 Hugkunの学生メンバーとの協業は、単なる開発作業にとどまりません。沖縄をはじめとする地域の若いエンジニア人材の育成と技術力向上に直接貢献し、地域のIT産業の活性化を促進します。学生たちの斬新なアイデアと私たちのプロフェッショナルな知見が融合することで、地域に根ざした革新的なソリューションを生み出しています。 ■次世代エンジニアとの学び合い現在、Hugkunには沖縄出身の学生が最も多く在籍し、東京の学生が続いています。多様な背景を持つ学生たちと協働することで、地域特有の課題や視点を取り入れたサービス企画・取り組みが可能になります。私たちは彼らの成長をサポートするだけでなく、若い世代の新鮮な発想から学ぶ機会も大切にしています。 ■人材育成の楽しさを実感できる環境次世代エンジニアの成長を間近で見守り、サポートすることで人材育成の楽しさを実感できます。技術指導だけでなく、プロジェクト管理やチームワークなど、エンジニアとして総合的に成長できる環境づくりに取り組んでいます。彼らが習得した技術で問題を解決する姿や、自信を持ってプロジェクトを進める様子を見ることは、私たち自身の大きなモチベーションとなっています。【技術スタック】・WEBアプリ開発エンジニア（リアルタイムコミュニケーションアプリ）　バックエンド：express.js 　フロントエンド：Phaser3 　開発環境：Docker 　使用エディタ：VScode 　※TypeScriptでクリーンアーキテクチャを意識して、開発・WEBアプリ開発エンジニア（サービスフロントエンド・管理画面等）　バックエンド：Ruby on Rails 8 　フロントエンド：Hotwire 　テンプレートエンジン：Slim 　開発環境：Docker 　使用エディタ：VScode、Ruby Mine ・データサイエンティスト(AI開発、論文調査、数学的考察等) 　LLM/テーブル/画像/自然言語/数理最適化/強化学習等を担当　統計学などデータ分析に関する知識は必要・データエンジニア(構築・CI/CD・データ収集・データ加工等) 　主要クラウド（AWS/GCP/Azure）での基盤構築　インフラ設計やDB設計　CI/CD・データ収集・データ加工・MLエンジニア(モデル管理、パラメータ管理、ドリフト検知等) 　データエンジニアの技術に加え、機械学習モデルの自動実行・パラメータ管理・ドリフト検知等あなたの専門知識と経験が、次世代のITエンジニアの育成と地域の技術革新に直接貢献できるチャンスです。共に学び、共に成長する環境で、技術と教育の新たな可能性を探求しませんか？

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