創業35年の社労士事務所運営経験を生かし、全国の社労士事務所へ基幹システムやクラウドサービスを開発・販売・サポートを行なっています。 ■ 株式会社Cells 
https://www.cells.co.jp ■ 社会保険労務士法人Cells 
http://cells-sr.com 社労士の有資格者は15名、上流工程やテスト、チェックは社労士事務所チームも参加し、社員全員で社労士事務所のためのシステムを考えています。また総務省のeGovAPIを活用し、社会保険・労働保険の電子申請普及活動を行なっています。 今後は、デジタルガバメント分科会のマイナポータル：オンラインワンストップ・政府認定クラウドシステムへの対応を目指します。 社会保険システム連絡協議会　監事担当 https://www.shashisu.org/

【社労士の仕事を、おもしろく】 「ヒト」の専門家といえば国家資格の社会保険労務士です。 私たちは、社会保険労務士事務所を運営し、人事労務管理を研究すると共に、全国の社労士事務所を通して、多くの企業へ 「健全な企業発展のためのサービス」 「ヒトが集まってくる仕組みづくり」 のサービス・情報を提供しています。 【人事労務管理のこと、腹を割って話せる人って意外に身近な人ではありません】 人事労務管理にまつわる相談は、なかなか相手が難しい。 絆を大切にしたい親友や親族には、打ち明けづらいもの。 だからこそ、私たちがいるのです。 人事労務管理を守り抜くプロとして、デジタルトランスフォーメーションと共に歩き、 相談があれば、いつでもお客様に寄り添い課題を解決する。 私たちは、日本で数少ない、社労士事務所を併設しているソフトベンダー。 長期にわたってお客様が大事にしている人事労務管理を守り、働く人の笑顔のために、 人事労務管理とITの融合領域によるシームレスソリューションを研究していきます。

■ メンバー 現在Cellsグループのメンバーはおよそ６０名。社労士事務所とシステム会社の２つの組織で構成されています。 ■ 拠点 銀座 名古屋の伏見 愛知県小牧市（本社） ■ Cellsグループのチーム編成 【直接部門】 社労士事務所チーム マーケティングチーム 営業チーム カスタマーサポート・サクセスチーム 開発チーム 【間接部門】 経営企画 経理部 ■ 利用しているツール・言語 Azure / Backlog/Cacoo/RedMine/Chatwork/Slack/Kintone/Market/メールワイズ/TKC/MindMeister/VisualStudio/VBA/Laravel/React/SourceTree/Python/windows server/Hyper-V/git ■ はたらきやすさ ・フレックス制（コアタイム10:00-15:00） ・オフィスおかん ・在宅勤務 ・チューター制度 ・kindleで本購入 ・セミナー参加

【社労士は膨大な個人情報を取り扱っている】 社労士事務所は、中小零細企業の人事労務管理手続きを代行しています。氏名、生年月日、入社年月日、住所、月額給与、扶養家族、など、膨大な個人情報を日々管理し、中小零細企業のヒト分野のアドバイザーとして日々活動しています。社労士事務所の平均クライアント数は３０企業。１社労士事務所で5,000件程度の個人情報を取り扱っています。 【社労士の先生はいつも電話で相談を受けている】 社労士事務所の先生の携帯は鳴りっぱなし。いつも職員と顧問先から色々な相談を受けています。 職員→先生： 先生、この手続き、どうしたらいいですか？ 先生、この場合、どのように処理したらいいですか？ 先生、顧問先にどのように伝えればいいですか？ 顧問先： 先生、従業員の○○さんが○○したいと言っています。どうしたらいいですか？ 先生、従業員の○○さんの○○はどうなっていますか？ 先生、従業員の○○さんの手続き進捗教えてください。 【HRTechに特化したAIを開発する】 社労士事務所の業務は、AI化できる要素がたくさんあります。社労士事務所が、自分の事務所内や顧問先へのサービスでAIを利用すれば、より質の高いサービスを提供できます。 【どのように開発するか】 私たちは、社労士法人を併設しています。併設の社労士法人で日々集まるデータ（Azure）や相談をデータベース化し、機械学習やディープランニングを行なっていきます。なお、活用はチャットワークを想定しています。 【どのように発展させるのか】 私たちのプロダクトは、全国約3,500の社労士事務所で利用されています。ユーザーにも協力してもらいながら、精度の高いAIサービスを発展・展開していきます。 # 開発環境 - 言語：C#, VB.NET, VBA, PHP - フレームワーク：NET Framework - リポジトリ：Team Foundation Server - DB：SQL Server, ACCDB - コミュニケーション：Chatwork - サーバーサイド：Microsoft Azure 【AIソフトウェアのプログラム言語をマスターしている方へ】 AI部門はまだ立ち上がっていません。これからメンバーを募り、立ち上げます。 社労士事務所を併設しているので、エンドユーザーがどのように感じるのかを確認しながら開発できます。１社労士事務所には、３０件程度のクライアントがあります。１社労士事務所にサービスを提供するということは、３０企業にサービスを提供するのと同じ価値があり、開発したAIサービスは、多くの企業で利用されます。 ・受託中心の会社で働いていたけど、自分でソフトを開発していきたい方。 ・HRTechを実現したい方 ・新卒の方 私たちのメインプロダクトは3,500のユーザーが利用しています。他のプロダクトを入れるとユーザー数は約12,000。日本中の社労士事務所に導入されるサービスを作っていきませんか？ まずはオフィスへ遊びに来てください。 その後、ランチにでも行きましょう！