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第二新卒歓迎!自然豊かな町の家具工房で、ワーキングマネージャー募集します!

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on 2018/02/23

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第二新卒歓迎!自然豊かな町の家具工房で、ワーキングマネージャー募集します!

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岩手
中途
新卒
海外進出している
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工藤 林太郎

専務という名の何でも屋。図面作成、作業指示、事務、経理などの実務、ブログやSNSでの情報発信、トイレットペーパーの買い出しから石油ストーブの修理まで引き受けます。 今回初めて利用するWantedlyに四苦八苦しつつ、素敵な出会いを待っています。 ちなみに、うちで一番の若手職人(30代)は、Twitterでの募集により宮城県から引っ越して入社してくれたんですよ!

岩泉純木家具有限会社のメンバー

専務という名の何でも屋。図面作成、作業指示、事務、経理などの実務、ブログやSNSでの情報発信、トイレットペーパーの買い出しから石油ストーブの修理まで引き受けます。 今回初めて利用するWantedlyに四苦八苦しつつ、素敵な出会いを待っています。 ちなみに、うちで一番の若手職人(30代)は、Twitterでの募集により宮城県から引っ越して入社してくれたんですよ!

なにをやっているのか

【三百年生きてきた木は、三百年使える家具に】をモットーに、昭和50年から家具作りをしています。 私たちの仕事は、単に「家具を作る」だけではなく、「木の命を家具に変えて、世代を越えて世の中に残していくこと」。 森林の多い岩手県の、さらに山奥にある岩泉町で家具を作っているからこその考えです。 職人の数はわずか数名。 完成する家具の数は、1日あたりたったの2、3個。 椅子ひとつ作るのに数日かかったりします。 サイドボードなどなら何週間も。こつこつと、丁寧に、心を込めて家具を作ります。 基本的に岩手県の木を使い、外国の材木は使いません。 家具を作るだけではなく、自然環境を考えながら仕事をしています。
釘などはもちろん使わず、クッションもなく、木だけを贅沢に使った「リビングチェア」。ぬくもりのある無垢材を様々な曲面に削り出し、体にフィットさせて心地よい座り心地に。
60歳代を中心にした熟練の職人たち。手間を惜しまず、経験と技術をフルに使って仕事をしています。目を引く派手さはなく、長く使うほどにその良さがにじみ出てくる家具作りが誇りです。
樹齢数百年という大木。山の木を切って300年後に300歳の木が育つとは限りません。明るい、薄暗い、土の栄養の豊富さなど、様々な環境が絡み合って木が育ちます。日当たりの良い環境で育った木が、後から育ってきた木の成長に追い抜かれて50年後には枯れてしまうようなこともあります。

なにをやっているのか

釘などはもちろん使わず、クッションもなく、木だけを贅沢に使った「リビングチェア」。ぬくもりのある無垢材を様々な曲面に削り出し、体にフィットさせて心地よい座り心地に。

60歳代を中心にした熟練の職人たち。手間を惜しまず、経験と技術をフルに使って仕事をしています。目を引く派手さはなく、長く使うほどにその良さがにじみ出てくる家具作りが誇りです。

【三百年生きてきた木は、三百年使える家具に】をモットーに、昭和50年から家具作りをしています。 私たちの仕事は、単に「家具を作る」だけではなく、「木の命を家具に変えて、世代を越えて世の中に残していくこと」。 森林の多い岩手県の、さらに山奥にある岩泉町で家具を作っているからこその考えです。 職人の数はわずか数名。 完成する家具の数は、1日あたりたったの2、3個。 椅子ひとつ作るのに数日かかったりします。 サイドボードなどなら何週間も。こつこつと、丁寧に、心を込めて家具を作ります。 基本的に岩手県の木を使い、外国の材木は使いません。 家具を作るだけではなく、自然環境を考えながら仕事をしています。

なぜやるのか

樹齢数百年という大木。山の木を切って300年後に300歳の木が育つとは限りません。明るい、薄暗い、土の栄養の豊富さなど、様々な環境が絡み合って木が育ちます。日当たりの良い環境で育った木が、後から育ってきた木の成長に追い抜かれて50年後には枯れてしまうようなこともあります。

岩泉町は、山に囲まれた・・・むしろ谷間にあるような町です。ここには、「木でできたもの」よりも、「生きている木(樹)」のほうが多い。つまり、「生き物としての木」を毎日見ています。だから、無駄に使いたくありません。使い捨てにしてほしくもありません。 だから、最終的に高い値段になってしまうとしても、丁寧に、しっかり、丈夫な家具を作ります。お客様と相談しながらのオーダー製作も多いです。長く使っていただくためには、心から気に入っていただかなくてはなりませんから。 かつて日本にはたくさんの巨木がありましたが、主に戦後にほぼ全てが伐採されてしまいました。「国産の大木がなくなったから外国の大木を買って使う」のではなく、「今ある日本の木を使いながら、また大木が育つ山づくりに貢献する」ことがポリシーです。 これからは、地元の岩泉町の山の木を活用していくことを目指しています。丸太をたくさん積んだトラックが毎日走り、山仕事をしている友人がいて、山に生えている木に触れることができる環境。地元の材木を使わないともったいないですよね。 ところが、戦後に育った細い木ばかり。北国ですから成長も遅いです。伐採したり運んだりする人たちが十分な収入を得るために必要な木の値段は、外国の木よりも高いです。調べれば調べるほど難しいことが山盛りですが、これからの私たちの大きな大きな挑戦です。

どうやっているのか

本社兼工房には8人います。 社長、専務(筆者)。 製材をしたり材木の管理をする担当が1人。 木工職人は3人。 小物職人というか社内作家が1人。 漆塗りのパートタイム職人が1人。 店舗には盛岡店・北上店とも2人ずつ。 60歳代以上のスタッフが多く、これから5年くらいで一気に代替わりが進むと思います。 職人の一人は、Twitterでの募集を見て3年前に隣の宮城県から引っ越してきて、うちで働いてくれています。 4月からは盛岡店に、東京から引っ越してくる人が就職してくれる予定です!

こんなことやります

山の中の町、岩手県岩泉町。 美しい水をたたえる地底湖「龍泉洞」で有名なこの町で、私たちは家具作りをしています。 家具作りというと初心者お断りのイメージがありますが、いま私たちが出合いたいのは、テーブルや椅子を作る仕事ではなく、職人の仕事をバックアップしたり、多少経営にも携わったりする、縁の下の力持ちの役目です。 ワーキングマネージャー、いわば管理職。 家具を作る職人たちの潤滑油となり、スムーズに仕事を循環させる橋渡し役といえるでしょう。 徐々にIT化も進めています。 3Dデータを使う機械もありますから、ノコギリやカンナを使ったことがなくても、パソコンが得意なら貢献可能! 遠いですが、観光を兼ねてぜひ遊びに来てみてください。
2人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

1975/10に設立

10人のメンバー

  • 海外進出している/

岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字片畑7