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3200人の村を本気で活性化する「食」と「おもてなし」のスペシャリスト募集

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on 2018/02/25

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3200人の村を本気で活性化する「食」と「おもてなし」のスペシャリスト募集

中途
新卒・学生インターン
言語を活かした仕事
中途
新卒・学生インターン
言語を活かした仕事

亀井 秀樹

1981年、福岡県生まれ。幼少期をオーストラリアで過ごし、高校時代に帰国。外務省や国連などのPR制作や翻訳、レコード会社などを経て、2014年4月から16年9月まで更別村の地域おこし協力隊として活動。在職中は、特産品開発(すもも地サイダー等)や観光振興(フローズンパンツ、すももカフェ等)を担当し、行政と民間企業のパイプ役を担う。16年から、一般社団法人北海道熱中開拓機構CEO兼十勝さらべつ熱中小学校の事務局長を務める。

北村 貴

1967年北海道十勝郡浦幌町生まれ。 高校卒業後、進学を機に東京へ。 石油メーカー、人材派遣会社、マーケティング会社に勤務した後、 1997年、日本で2番目となるインターネット専業マーケティング会社 ㈱マーケティングジャンクション設立。 1万人の女性モニターをネットワークし、 女性をターゲットとした消費者マーケティングを中心に、化粧品や下着メーカー、 自動車やPCメーカー、百貨店などをクライアントに 主に商品開発、プロモーション企画及びコンテンツ開発に携わる。 2003年、実家である㈱北村商店の事業として、 十勝を始めとする北海道の逸品食材を販売するオンラインショップ 「北のフード...

木野村 英明

1971年生。十勝管内の音更町にて育ち,中学~大学まではトランペット漬けの生活をおくる。たまたま法学部に入学したことと,十勝への帰郷を希望したことから弁護士を目指すことになり,途中紆余曲折(某予備校スタッフとして働いたり,不動産管理会社を設立したり等)しながら司法試験に合格。その後,札幌での司法修習や勤務弁護士経験を経て,2007年に帯広市内にて木野村英明法律事務所を開設し,帯広十勝を中心に現在まで弁護士活動を行っている。現在,民事介入暴力対策委員会の日弁連副委員長等の他,(有)木野村ライフプランニング取締役,(株)ノラワークスジャパン取締役,とかち街なか文化機構理事,全国倒産処理弁護士...

吉澤 隆

インターネットがまだ普及していなかったころ、新しい仕事のあり方を考えて、ネットを基盤としたマーケティング会社を起業しました。 これまでのネット社会の進化は、会社と会社の仕事の方法や企業と消費者の売買の方法を大きく変えてきました。今やってきている変化は、会社と個人の働き方(生き方)をよりよいものに変えていく動きです。 よい仕事ができるのに、子育てのための時間制約で活躍の場がない。優れた技術を持っているのに、遠方に住んでいるために生かす機会がない。 これまでの社会が眠らせてしまっているポテンシャル=優秀な人材を生かしてみたい。そんな思いで新しい仲間を探しています。

十勝さらべつ熱中小学校のメンバー

1981年、福岡県生まれ。幼少期をオーストラリアで過ごし、高校時代に帰国。外務省や国連などのPR制作や翻訳、レコード会社などを経て、2014年4月から16年9月まで更別村の地域おこし協力隊として活動。在職中は、特産品開発(すもも地サイダー等)や観光振興(フローズンパンツ、すももカフェ等)を担当し、行政と民間企業のパイプ役を担う。16年から、一般社団法人北海道熱中開拓機構CEO兼十勝さらべつ熱中小学校の事務局長を務める。

なにをやっているのか

北海道・十勝地方にある更別村(さらべつむら)は人口が3200人、人口減少が進む小さな村。 この更別村に、昨年の春に地域を盛り上げるまちおこしプロジェクトとして「十勝さらべつ熱中小学校」を開校しました! ◆熱中小学校とは?? 廃校・空き施設を利用して、10代~70代の大人の皆さまに出会いと学びを提供する場。2015年10月に山形県高畠町ではじまり、現在全国で600名を超える生徒が学ぶ「大人の学校」です。 「熱中小学校」の名前の由来は、高畠町の会場となっている校舎が1970年代に放映された水谷豊さん主演のテレビドラマ「熱中時代」のロケで使われたこと、大人が「もういちど7歳の目で世界を・・・」というコンセプトからつけられました。 熱中小学校の教室では、IT企業などの社長、大学教授、デザイナー、技術者などの豪華な教諭陣が様々なトピックの講義を行い、地域の人材育成・異業種間交流・地域間交流・特産品開発・サテライトオフィス事業に取り組んでいます。 北海道から九州まで10を超える地域が連携し、地域の垣根を飛び越えた全国レベルの地方創生プロジェクトとして注目を集めています 。 熱中小学校の教諭一覧 (大変豪華です!!) http://www.necchu-shogakkou.com/teacherlist まちの課題を解決するために必要なものは、「ひと」の力です。地方には、地域の活性化に向けて行動できるプレイヤーが圧倒的に不足しています。 熱中小学校では、各業界の最先端で活躍する方々を講師に招き、最先端のビジネスに関する知識やノウハウを学ぶことができるだけではなく、想いのある個人同士がつながり、一緒にアクションを起こす仲間作りができる場を提供します。 「ひと」をつくることが、結果的に「まち」をつくることに繋がる。それが更別村が、熱中小学校プロジェクトに村の将来を賭けて取り組む理由です。 本プロジェクトでは、更別村はもちろんこと、更別がある十勝地方、そして北海道全体を活性化していくため、地域の「稼ぐ力」を上げる可能性のある事業には、どんどんチャレンジしていきます! <十勝さらべつ熱中小学校で行う事業> ■熱中小学校の企画・運営事業 ■空き施設を活用したサテライトオフィス事業 ■宿泊・飲食事業、観光コンテンツ開発事業 ■産直マルシェの運営事業 ■動画配信スタジオの管理事業 ■未来型農業(アクアポニックスなど)の推進事業 ■地域の特産品開発・ブランディング・販路開拓  などなど・・・
北海道らしい美しい農業風景が広がる村
山井校長(スノーピーク社長)の授業風景。講師は皆、誰かに何かを伝えたい、その純粋な気持ちで教壇にたつ
右から北村さん、西山村長、元地域おこし協力隊の亀井さん。
拠点となる空き施設をリノベーションして校舎として再生。
草木が氷で覆われる「霧氷」。冬の観光コンテンツ開発も大きな課題
みんなでジーンズを凍らせて村をPRしたフローズンパンツキャンペーンは広告効果は数億円 !

なにをやっているのか

北海道らしい美しい農業風景が広がる村

山井校長(スノーピーク社長)の授業風景。講師は皆、誰かに何かを伝えたい、その純粋な気持ちで教壇にたつ

北海道・十勝地方にある更別村(さらべつむら)は人口が3200人、人口減少が進む小さな村。 この更別村に、昨年の春に地域を盛り上げるまちおこしプロジェクトとして「十勝さらべつ熱中小学校」を開校しました! ◆熱中小学校とは?? 廃校・空き施設を利用して、10代~70代の大人の皆さまに出会いと学びを提供する場。2015年10月に山形県高畠町ではじまり、現在全国で600名を超える生徒が学ぶ「大人の学校」です。 「熱中小学校」の名前の由来は、高畠町の会場となっている校舎が1970年代に放映された水谷豊さん主演のテレビドラマ「熱中時代」のロケで使われたこと、大人が「もういちど7歳の目で世界を・・・」というコンセプトからつけられました。 熱中小学校の教室では、IT企業などの社長、大学教授、デザイナー、技術者などの豪華な教諭陣が様々なトピックの講義を行い、地域の人材育成・異業種間交流・地域間交流・特産品開発・サテライトオフィス事業に取り組んでいます。 北海道から九州まで10を超える地域が連携し、地域の垣根を飛び越えた全国レベルの地方創生プロジェクトとして注目を集めています 。 熱中小学校の教諭一覧 (大変豪華です!!) http://www.necchu-shogakkou.com/teacherlist まちの課題を解決するために必要なものは、「ひと」の力です。地方には、地域の活性化に向けて行動できるプレイヤーが圧倒的に不足しています。 熱中小学校では、各業界の最先端で活躍する方々を講師に招き、最先端のビジネスに関する知識やノウハウを学ぶことができるだけではなく、想いのある個人同士がつながり、一緒にアクションを起こす仲間作りができる場を提供します。 「ひと」をつくることが、結果的に「まち」をつくることに繋がる。それが更別村が、熱中小学校プロジェクトに村の将来を賭けて取り組む理由です。 本プロジェクトでは、更別村はもちろんこと、更別がある十勝地方、そして北海道全体を活性化していくため、地域の「稼ぐ力」を上げる可能性のある事業には、どんどんチャレンジしていきます! <十勝さらべつ熱中小学校で行う事業> ■熱中小学校の企画・運営事業 ■空き施設を活用したサテライトオフィス事業 ■宿泊・飲食事業、観光コンテンツ開発事業 ■産直マルシェの運営事業 ■動画配信スタジオの管理事業 ■未来型農業(アクアポニックスなど)の推進事業 ■地域の特産品開発・ブランディング・販路開拓  などなど・・・

なぜやるのか

草木が氷で覆われる「霧氷」。冬の観光コンテンツ開発も大きな課題

みんなでジーンズを凍らせて村をPRしたフローズンパンツキャンペーンは広告効果は数億円 !

「ローカルに学び、ローカルで挑戦する」 急速な人口減少。消滅可能性都市。消えゆくローカルコミュニティ。 地方を取りまく環境は日々厳しさを増しています。 しかし、地方には 「作り手が見える食」 「人生を賭けられるやりがいのある仕事」 「地域全体で子どもを見守るあたたかい子育て環境」 など、私たちが生きていく中で本当に大切なこと、 利便性を追求した社会の中でどこかに忘れてきてしまったものたちが残っています。 ローカルから学べることは、きっと沢山あるのではないかと思っています。 ローカルだからこそ、挑戦できることも多くあります。  特産品の企画、観光開発、企業誘致・・・ 地域には沢山の課題=挑戦の機会があるからです。 そしてこの地域、北海道更別村には、まさに「挑戦」ができるフィールドがあります!地域住民と関わりあいながら、常識にとらわれない斬新な発想で、ローカル課題をどんどん解決し、新たな「コト」を興す。新たな挑戦が、地域の中に一つ、また一つと生まれ、それらが地域内での仕事の選択肢を増やすこと、雇用を増やすことに繋がっていくと考えています。 これらの動きが、「挑戦しやすいローカル」の空気づくりに結びつくと私たちは信じています。 「グローバル&自立型人材の育成」 私たちのもう一つのミッションはグローバル&自立型人材の育成です。様々な企業、団体、個人のニーズを結びつけ、グローバルに活躍する人々の能力開発を支援していきます。 熱中小学校プロジェクトでは、国内外問わず、多くのトップ講師と、ビジョンを共有し、全国の自治体と連携しながら、日本のグローバル人材育成の課題解決のため、様々なプログラムを共創していきます。 ローカルに身を置きながらも、マインドやビジネスの目指す先はグローバルを見据えています。  <更別村 西山村長からのメッセージ> 「私は現在更別村の村長を担っていますが、もともとは学校の先生でした。長年教育者として働いてきましたが、村長として働く中で感じるのは村をつくるのはやはり人である、ということ。 熱中小学校のプロジェクトは、一つの自治体の枠に捉われず全国の自治体や最先端の講師陣と連携し、切磋琢磨しながら活動することができます。全国レベル、いや国際的な視野を持ち世界レベルで活躍できる人材育成を目指しています。更別村ではIoT×農業など最先端の研究や実証実験を推進しています。 教育はすぐに結果が見えるものではありません。しかし、私は村が末永く繁栄しつづけるために、村の100年後を見据えたプロジェクトとしてこのプロジェクトを進めるという覚悟を決めました。新しいチャレンジには困難もつきものですが、きっと皆さんの人生にとってもまたとないチャレンジの機会になるはずです。このチャレンジをぜひ一緒に楽しみましょう!」 <自身も講師として教壇に立ち、十勝と東京の二地域で働く北村貴PTA会長からのメッセージ> 「人間的に成長したい人にはぴったりの環境だと思います。私自身も熱中小学校の教壇に立つ講師なのですが、毎回びっくりするような人に出会えます。その人脈こそが将来みなさんの財産になります。 東京にいるとあなたは1000万の中の1人。しかし、田舎に来るとあなたは3200人のうちの1人です。この存在感の違いはとてつもなく大きい。ローカルってたった1人のひとの意識によって大きく変わってしまう。 更別村は小さな村ですが、更別村がある十勝や北海道は世界的なブランドです。日本全体を発信できる場にやってくると思って来てください。あなたのキャリアアップにつながるステージが待っています。」

どうやっているのか

右から北村さん、西山村長、元地域おこし協力隊の亀井さん。

拠点となる空き施設をリノベーションして校舎として再生。

・0から1を立ち上げる面白さ! 最大の面白さは、様々な事業をイチから立ち上げられること。 他人に決められたマニュアルの上を歩くのではなく、 白いキャンバスに自分が思う未来を描くことができます。 チャレンジ精神のある方には、これ以上にない環境です。 ・空き施設をリノベーションで再生 事業の拠点は、村内にある使われなくなった空き施設。 この空き施設をリノベーションし、「学校」として再生させて、同じ敷地内のいくつかの建物を宿泊施設やレストラン、マルシェなどに改装中です。 ・まっさらです 新しい会社なので、特に決まり事などはなく、まっさらな状態です。 自由度は抜群。 あなた自身がこの事業、この会社のルールを創ることができます。 ・夢があります 今働いているメンバーたちはとにかく大きな夢を持ち、更別村の未来に賭けて行動している、そんなメンバーです。

こんなことやります

《あなたの力が、地域の未来を切り拓く力になる! 》 2018年夏オープン予定! 
 北海道十勝にある人口3200人の更別村の「十勝さらべつ熱中小学校」校舎内に宿泊・飲食施設などの商業複合施設が開業します。 
 一緒に地域に新たな産業をつくりだしていく創業メンバーを募集します。 
 都会から地方、地方から地方。 
 地域に新たなひとの行き来を作り、新たな産業を生み出しながら、 
眠っていた地域の魅力を掘り起こし、日本中に、そして世界へ発信しませんか?
突き抜けちゃった系人材、大歓迎! 皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。 ◇◇ こんなことやります ◇◇ 更別村では、「十勝さらべつ熱中小学校」を中心とした様々なまちづくり事業に挑戦し、十勝から地方、地方から地方へと新たな人の流れを生み出し、地域の稼ぐ力を高めていきます。 
また、様々な企業、団体、個人のニーズを結びつけ、ローカルだけではなくグローバルに活躍できる人々の能力開発を支援していきます。 
わたしたちと一緒にローカルを本気で盛り上げたい方、ぜひご応募ください! 【求める職種】  
1. ジュニア・キッチン・オフィサー (JKO) ≪業務内容≫ キッチンからゲストにおいしい料理とハピネスをお届けする担当。具体的には、調理補助や盛付け、メニューの開発から洗い物まで。 ≪カルチャー≫ 
 ・料理を作るのが好きな人 ・接客や料理に自信がないけれど、チャレンジしてみようかなと思っている人 ・自分の作った料理で誰かを笑顔にしたい!と思う人 ≪スキル・経験(あるとなおうれしい)≫ 
 ・ホテルやレストラン、その他の飲食施設で調理経験をお持ちの方 ・新しい業態の運営や新店舗出店に興味がある 2.プレゼンタースタッフ(宿泊および飲食に関する事業) ≪業務内容≫ 
 サービスやキッチンでの調理を中心に様々な業務を担当。未経験でも大歓迎。 料理を作ること、お客様をご案内すること、客室の準備を整えること、そのすべては地域や料理、施設の魅力を伝えるためのプレゼンテーションです。 あなたのプレゼンテーション次第でその伝わり方、感動は何倍にも変わります! 得意分野と個性をいかし、日本、そして世界へ。地域の魅力を発信しませんか? ≪カルチャー≫ 
 ・チャレンジ精神に溢れている 
 ・状況に応じて自ら判断し、自発的に問題解決できる  ・他者の協働、チームワークのために働ける ≪スキル(必須)≫ 
 ・コミュニケーション力 
 ・マルチタスクができる 
 ≪スキル・経験(あるとなおうれしい)≫ 
 ・飲食店の勤務経験 
 ・ホテル、旅館などの宿泊施設での勤務経験 
 【勤務先】 
 住所:北海道河西郡更別村字更別南1線93番地38 
 ※とかち帯広空港から車で10分 羽田空港へのアクセスは抜群です。 国土交通省北海道開発局が所有していた旧十勝南部農業開発事業所の施設をリノベートして教室やオフィス、宿泊施設やアンテナショップなどに改修しています。ぜひ、いろいろなアイデアを積極的に出してください。
17人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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会社情報

  • 1億円以上の資金を調達済み/

北海道河西郡更別村南1線93-38