メニューブックには、⼤きな可能性が秘められている。 飲⾷店で料理を注⽂する時、誰でも必ず⼿に取るのがメニューブック。 何気なく⾒られているものかもしれませんが、だからこそ、店舗の売上や利益に直結する⼤きな可能性を秘めているのです。 例えば、今まで同列に並べていたメニューも原価率の低いメニューを意識して配置することで利益率が向上することもありますし、フードメニューと⽐べて簡素だったドリンクメニューをインパクトのあるデザインに変えることで、客単価のアップにつながるケースもあります。 さらに、ホールスタッフが説明しやすいレイアウトや料理⼈ の作った料理を魅⼒的に⾒せるデザインを採⽤することで、店舗で働くスタッフのモチベーション向上といった相乗効果を狙うことだってできるのです。 実際に当社がメニューブックの改善を提案した飲⾷店の中には、⽉60万円の利益をもたらすことができた事例もあります。メニューブックの重要性を伝えることで飲⾷店 の経営に貢献し、オーナー様から「ありがとう」と⾔われるやりがいある仕事に、あなたも挑戦してみませんか？ ＜メニューブックの重要性を伝える＞ 利⽤者が何気なく⼿に取るメニューブックですが、構成やデザインによって客単価の向上や原価低減、スタッフのモチベーションアップなど様々な効果をもたらします。 まだまだ⼗分に認知されているとは⾔えないメニューブックの重要性を伝えていくことが営業職のミッションです。 【主な仕事内容】 ■オーナー様へのヒアリング ■メニューブックの⼤まかな構成やデザインの提案 ■メニューブックの提出・納品 └提出後は先⽅のOKが出るまで、平均1〜3ヶ⽉やり取りをします。 ■納品後のメニューブックの効果測定のためのヒアリング ※1ヶ⽉で平均10件ぐらいの店舗を担当します。 【仕事のポイント】 店舗のオーナー様には、「メニューブックが古くなったから新しくしてほしい」といった⽅もいます。 しかし、ただ新しくするだけでは当社の介在価値を発揮することはできません。 そのようなオーナー様は、メニューブックの重要性に気付いていなかったり、メニューブックでどんなことができるのかが分からなかったりする⽅がほとんど。 ヒアリングの中で店舗で抱えられている問題を聞き出し、そこでお客様の課題を発⾒し、メニューブックを変更することで“どのような効果をもたらすか”を分かりやすく伝えていくことが重要です。