なにをやっているのか 業界で働くプロフェッショナルのために、知識や技術を提供する教育機関として1965年に創立しました。「世界で一番、社会に近いスクールを創る」をビジョンとし、現役で活躍する講師による授業、長期インターン、産学協同プロジェクトなどの「実践教育」を通して即戦力となる人材を育成しています。 2020年4月より、自分の好き・得意なことで「個の時代」を生き抜く専門スクールとして、セルフブランディング力、実践的な専門スキル、人脈と活躍の場を広げるネットワーク力を強化する新教育コンセプトを導入しました。 そのコンセプトを基にKADOKAWAドワンゴ情報工科学院は、2020年より開講したスクールです。 IT専門スクールは非常にレッドオーシャンな市場ではあります。 そして勿論、プログラミング言語を教えることがIT専門スクールのメイン事業です。 ですが、当校はそれに加えて、 ・“100％プロ講師”にこだわった現役エンジニアやマーケターによる授業 ・多彩な企業との産学連携プロジェクト ・マーケティングやPMなどビジネスを身近に感じる科目の積極的導入 ・在学中からのアウトプット機会の充実 など、より実社会と近い学校づくりを掲げ、エンジニアリングにとどまらない“一社会人としての学び”を実現させております。 昨今の日本の教育現場では、文部科学省が制定した「学習指導要領（平成 29 年告示）」によると、変化の激しい現代社会において、生き抜くための『生きる力(知・徳・体)』を子どもたちに育ませることを目指しています。 当校は文科省の認可によらない、企業法人が運営するスクールではありますが、 だからこそ、変化が激しく「知識基盤社会」とも謂われるこの現代をたくましく生き抜いて、学生が自分の描いたキャリアを実現させるための取り組みを日々行なっています。 10年後、3年後、明日…いつ変化するかも予測できない現代だからこそ、 その世の中を支え変化し続けるITに向き合い順応して、社会に価値を提供するエンジニアを育成したいと考えています。