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「子育て支援におけるソーシャルイノベーション」を共に広める仲間を募集

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on 2018/03/17

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「子育て支援におけるソーシャルイノベーション」を共に広める仲間を募集

東京
中途・副業・パートタイム・契約
東京
中途・副業・パートタイム・契約

大島 由起雄

きずなメールを起業した経緯について、下記の対談記事を御覧ください。 三宅秀道のイノベーター巡礼 新しい問いのつくりかた 「人を励ます」という事業の市場を作って一般化していきたい ~「きずなメール」で“孤育て”を予防するNPO法人の挑戦~ https://wisdom.nec.com/ja/innovation/2018030801/index.html

特定非営利活動法人きずなメール・プロジェクトのメンバー

きずなメールを起業した経緯について、下記の対談記事を御覧ください。 三宅秀道のイノベーター巡礼 新しい問いのつくりかた 「人を励ます」という事業の市場を作って一般化していきたい ~「きずなメール」で“孤育て”を予防するNPO法人の挑戦~ https://wisdom.nec.com/ja/innovation/2018030801/index.html

なにをやっているのか

「きずなメール」とはコンテンツ=原稿を指します。 その原稿とは、妊婦さんが出産予定日を、出産した方がお子さんの誕生日を登録すると、妊娠週数や月齢に応じて、子どものことや母親へのアドバイス等のコンテンツが、3歳誕生日まで3日に一回程度、LINEやメール等で届くものです。 「きずなメール事業」とは、この「きずなメール」コンテンツを自治体や医療機関と協働で発信することで、広くは子育て支援、子育て世帯(主に母親)の不安解消、狭義では「孤育て」や乳幼児虐待の予防を目指す活動です。 2011年からの累計の登録者数は約11万6000人、2018年2月末日現在のアクティブユーザーは3万7000人。つまり今、3万7000人の方と、日々つながり続けているということです。 コンテンツを商用利用するのではなく、ビジネスの手法で社会課題にアプローチする社会事業として展開するものです。 あくまで、コンテンツを用いて社会課題にアプローチする事業・活動なので、届け方はメールに限定しておらず、読者に手軽によんでもらえるよう、LINEやアプリでも届けています。実際に2018年度からLINEアカウントできずなメールを配信する予定の自治体もあります。 参考までに下記の記事もご一読いただければ幸いです。 きずなメールが、乳幼児虐待予防に役立つ可能性について。 https://ameblo.jp/kizunamail/entry-12270602104.html 【読むネウボラ】きずなメールのコミュニケーションは「相手に要求せず、つながり続ける」 https://ameblo.jp/kizunamail/entry-12270602104.html  
マタニティきずなメールLINE版(お試し版)

なにをやっているのか

マタニティきずなメールLINE版(お試し版)

「きずなメール」とはコンテンツ=原稿を指します。 その原稿とは、妊婦さんが出産予定日を、出産した方がお子さんの誕生日を登録すると、妊娠週数や月齢に応じて、子どものことや母親へのアドバイス等のコンテンツが、3歳誕生日まで3日に一回程度、LINEやメール等で届くものです。 「きずなメール事業」とは、この「きずなメール」コンテンツを自治体や医療機関と協働で発信することで、広くは子育て支援、子育て世帯(主に母親)の不安解消、狭義では「孤育て」や乳幼児虐待の予防を目指す活動です。 2011年からの累計の登録者数は約11万6000人、2018年2月末日現在のアクティブユーザーは3万7000人。つまり今、3万7000人の方と、日々つながり続けているということです。 コンテンツを商用利用するのではなく、ビジネスの手法で社会課題にアプローチする社会事業として展開するものです。 あくまで、コンテンツを用いて社会課題にアプローチする事業・活動なので、届け方はメールに限定しておらず、読者に手軽によんでもらえるよう、LINEやアプリでも届けています。実際に2018年度からLINEアカウントできずなメールを配信する予定の自治体もあります。 参考までに下記の記事もご一読いただければ幸いです。 きずなメールが、乳幼児虐待予防に役立つ可能性について。 https://ameblo.jp/kizunamail/entry-12270602104.html 【読むネウボラ】きずなメールのコミュニケーションは「相手に要求せず、つながり続ける」 https://ameblo.jp/kizunamail/entry-12270602104.html  

なぜやるのか

(団体WEBサイトの「メッセージ」より転載) http://www.kizunamail.com/guide/message 新しい命を授かること、新しい命が誕生すること――本来なら未来や希望を感じ、社会全体が喜びを持って迎えるはずのかけがえのないワンシーンに今、「乳幼児虐待」「産後うつ」「孤育て」(孤独な子育て)という悲しい問題が横たわっています。私たちはこの問題を、家族、地域社会、そして社会全体で意識を共有し、しくみを整えることで改善できる課題と捉え、その予防や解消のためにアクションを起こすことを使命とした団体です。 ・虐待で命を落とす乳幼児で最も多いのは、生後わずか4か月までの赤ちゃんです。 ・母親となった女性のうち、約1~2割が産後うつにかかり、そのピークは産後1週間~2ヵ月です。 ・産後1年間で孤独や不安を感じている母親は約7割で、そのピークは産後4か月前後です。 上に掲げた3つの問題は、出産後から4ヵ月の間に集中しています。いずれも産後の早い時期にあらわれます。ならば、これらの問題を予防・解消するために重要な時期は、「出産直後の数ヶ月」なのでしょうか。いいえ、それは280日間ある「妊娠期間」が鍵を握ります。 ならば、これらの問題を予防・解決するためにケアすべき対象は、母親となる女性なのでしょうか。いいえ、母親を含め、父親となる男性、地域社会の意識が鍵を握ります。 モノも情報もあふれる現在。しかし、「泣きやまない赤ちゃんを傷つけてしまった」「子育ての悩みを打ち明ける相手もおらず、家でふさぎがちに…」という問題に対し、モノや情報はその予防や解消への大きな力には成り得ていません。逆に便利で快適な生活そのものが、思い通りにならないことが多い子育てへの耐性を失わせていたり、情報がありすぎるからこそ、何を信頼し、どの情報を選択すべきか、かえって混乱させている側面もあります。また、すでにある官民の支援策が親となった人たちに十分に届いていなかったり、こうした支援が必要である妊産婦さんのほうに、支援を受けることへのためらいがあったりもします。 では何が必要なのでしょう。私たちは、これらの課題に最も力を発揮するものは、妊娠期間中から地域と連携しながら継続して取り組む「きずなづくり」だと考えています。 妊娠期間から、母親・父親とお腹の赤ちゃんのきずなを強めること。 妊娠期間から、母親と父親の子育てパートナーとしてのきずなを強めること。 妊娠期間から、地域社会と親となる人のきずなを強めること。 私たちは、私たちが制作した<きずなメール>を通して、妊娠期間から地域のきずなづくりを支援していくことで、”孤育て””乳幼児虐待””産後うつ”という社会的課題の予防・解消、「だれもが誰もがかけがえのない思いで新しい命の誕生を迎え、子育てができる地域社会の実現」をめざします。

どうやっているのか

(代表のブログ記事 https://ameblo.jp/kizunamail/entry-12243256075.html を改変して掲載) 僕らが理想とする働き方のひとつの表れが 「3:3:4」 の数字。仕事の時間配分は「作業3割,考える事3割,バッファ4割」を目指そうというものです。 ごく普通の「仕事」としてイメージする作業は、勤務時間全体の「3割」。会議や営業、書類作業などを含めての時間です。残り7割は、「考える事」と「バッファ」。これを、9時5時の定時の勤務時間内で実践することを目指しています。以下説明。 ① 「作業3割」 「これから仕事はこう変わる」という話は多数ありますが、それなりに妥当性はあるのではないでしょうか。100年前は農作業や工場労働でしたが、今は知識労働が主流。20年前にインターネットがこんなに広がるとは誰も思っていなかったし、ロボットやAIが単純作業を代替するのはすでに始まっています。僕自身、10年前に今の仕事をしているとは想像できませんでした。 ②「考える事3割」 今や「情報量は皆同じ」です。持っている情報が同じなら、創造性や思考など、人間にしかできないことが価値の源泉になります。 人間にとって「考える」という行為は、かなり大変な作業です。「考える」には時間と体力が必要です。だから意識していないと、簡単に思考停止します。本やメディアなど外から得た情報を自分の考えだと思いこむくらいならまだしも、基本的には「見たいものしか見ない、聞きたいことしか聞かない」のが人間です。僕自身がまさにそうなので、自戒する日々です。 集中できる時間を作って、真剣に丁寧に「考える」ということをやると、簡単に人に言えないような、驚くような結論にいたるときがあります。それを、馬鹿げていると簡単に手放さずに考え続けたり、ときに信頼できる人々(スタッフやプロボノの方など)にぶつけてみることが、新しい価値の創出につながるという実感があります。 ③ 「バッファ4割」 「バッファ」は「余力」「溜め」とも言い換えられます。つねに4割の「溜め」を残しておいて、いざという時の備えにするためです。 なぜこれが必要か。理由のひとつが、「子どもはすぐ発熱するから」。僕自身のリアルな経験から来るものです。 きずなメール創業時は夫婦二人、子どもを保育園に預け、自宅での共働き。子どもが熱を出しと保育園には預けられず家で面倒を見るので、作業時間が一気に減ります。とりわけ下の男の子は小児科通いの常連だったので、「コホン」という軽い咳を聞いただけでで、心配とともに「ああ仕事が止まるな…」とナーバスになっていました。 乳幼児のいる家庭は、程度の差こそあれどこでも同じ。小さい発熱を繰り返すことで、病気への耐性をつけていくんですね。なので「乳幼児は発熱する」(とくに冬)という前提で、仕事を組み立てる必要があります。 今のスタッフは全員子育て真っ只中なので、例えば通常4日で済む仕事なら、5日として見積もり、そのうち1日は「バッファ」として考えます。子どもの発熱を、予め仕事に織り込んでおくのです。もちろん4割ものバッファは簡単には作れませんが、作ろうという意識が大事です。 * * * 生産性を向上させれば、ワークライフバランスを実現できるという考え方があります。逆にワークライフバランスが企業の生産性を向上させるというのもあります。僕はどちらも懐疑的です。 なぜなら、産業革命以来の「生産性の向上」という考え方が行き詰まったために、その揺り戻しとして「ワークライフバランス」という考え方が現れたように見えるからです。原因が「生産性の向上」なのに、それを「生産性の向上」では解決できない。 ワークライフバランスを実現するには、「ワーク」と「ライフ」そのもの有り様を変える外ありません。ここから先は様々な答えの出し方があると思いますが、アクションとしては「仕事とは何か」「働くとは何か」から始まり「クォリティオブライフ」を問い直す作業になるはずです。その第一歩として「長時間労働しないと社会に価値を提供できない」という思い込みを、まず自分たちから止めていきたいのです。

こんなことやります

「きずなメール」自治体事業部 協働・導入先担当スタッフ(常勤)※複業可 「きずなメール」は妊娠期から乳幼児期の母親父親に向けた、独自のコンテンツ。これを自治体や医療機関等と協働して配信することで、全国どこでも読める、役立てることを目指しています。そのために設立以来、スタッフ一丸となって取り組んでいるのが、全国約1700の自治体への事業提案活動。また今後のさらなる普及を目指し、一緒に目標に向かって進んでいただけるスタッフを募集します。 <具体的な業務> 協働先、導入先との連携・調整・進行管理 ほか <求める人材> ◆きずなメール・プロジェクトの理念と、活動内容に共感している方。 ◆新しい事業を仲間と共につくりながら、事業と自分を成長させようと思える方。 ◆協働先/導入先と共に「子育て」しやすい町や社会をつくる業務です。その目的意識と責任感のある方を求めています。 ◆「きずなメール」はメールやLINE、アプリなど配信システムを使い、コンテンツ(原稿)を届ける事業です。配信システム(IT)知識に長けている方、Word、Excel、PowerPointをほどほど使える方を優遇します。
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