Ryohei Takasugi


- 人材開発室
- 株式会社キュービック / neon
- 神奈川県 海老名市
- Joined on 2016/04/20
Self introduction
大学時代の専攻は「第二言語習得における教育術」。言語習得という切り口で、教育法について研究をしています。
この学問に興味をもったキッカケは幼少期の家庭環境にあります。大学教授の祖父・文部科学省勤務の祖母・高校教師の両親のもと育った私は、“教育”が与えるひとへの影響の大きさを漠然と感じていました。そんな私のキーワードは、影響範囲×オリジナリティ。私にしか発揮できない影響力を、誰に与えることができるのか。言語習得とは、教育学・言語学・心理学が複雑に絡み合う学問領域です。感情に対して、教育というアプローチがどのように作用するのか、興味は尽きませんでした。
また、学外活動においても私の軸は一貫しています。ベンチャー企業の長期インターンとしておおよそ2年間、人事を担当していました。ひとの感情やモチベーションを個人単位でみていたところから一歩踏み出し、その集合体である組織として考えたかったのです。
人事部の立ち上げに伴って入社した私は、採用(インターン・新卒・中途)における人材要件定義、選考フロー策定、面接、配置まで大きな責任と裁量をもって任せてもらいました。仕組みとして残っているものの他にも、成果として110名の採用実績。実績が評価されて異動した育成部門とコーポレートデザイン部門では、研修の内製化やグループ総会におけるメッセージ設計を担当しました。
ひとと会社が出会うタイミングから、一人のメンバーとして志をもち成長していくまで。この全ての期間に関与する中で、さらに自らに大きな問いを生み出しました。「組織はどこまで強くなるのか」というものです。個人の力の足し算でないことを実感していますが、その最大値は全くの未知です。この解をみつけることを今の最大の目標としています。
一貫して「ひとに関与し続けること」が私のモチベーションです!
Ambition
1. Employee Experience領域の探求
ー個人の自己実現と、組織/チームでの価値創造の連結
2. 組織開発
ー事業を「ヒト」という側面からどのように支え・推進するのか
3. 大好きな人たちとワクワクし続けること
Work experience
-
株式会社リクルートホールディングス
人材開発室
2019-04 -
-
neon株式会社
採用責任者
2019-01 -
-
株式会社キュービック
経営推進室HR
2016-06 - 2018-12
Education
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早稲田大学
教育学部
専攻はイギリス文学。
社会学や心理学にも興味があり、授業を履修していました。
サークルは掛け持ちでテニス・フットサル・国際交流に所属しています。2019-03
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神奈川県立小田原高校
バドミントン部に所属。
外部では神奈川県子供会連合でこどもたちに対しての交流/食育イベントを運営していました。2014
Clubs/volunteering
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学生団体アイセック・ジャパン
「平和で人々の可能性が最大限発揮された社会の実現」を目指し海外インターンを運営する世界最大の学生団体です。
国内25支部の中で早稲田大学委員会に所属し、1年次は受け入れ事業担当、2年次は副委員長 / 新歓担当を務めました。2015-4 - 2016-9
Languages
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English
Professional
-
Japanese
Native
-
Spanish
Conversational
Awards
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8月月間MVP(株式会社キュービック)
2016
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第11期上半期最優秀新人インターン賞(株式会社キュービック)
2016
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5月月間MVP(株式会社キュービック)
2017
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第11期下半期優秀インターン賞(株式会社キュービック)
2017
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四半期MVP(株式会社キュービック)
2017
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